長野県・江戸
Edo長野県 の江戸時代(1603 – 1868)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。
長野市松代町に佇む野中家住宅主屋は、真田家十万石の城下町に建つ江戸後期の旧武家住宅。郡奉行を務めた長谷川家の屋敷として始まり、2006年に国の登録有形文化財に登録されました。
長野市松代町にある梅翁院本堂は、松代藩初代藩主・真田信之の側室、玉川右京の菩提寺として寛文12年(1672年)に創建された曹洞宗寺院の中心建築。弘化4年(1847年)の善光寺地震で被災後、文久元年(1861年)に再建された木造平屋建・寄棟造・六間取方丈型の本堂は、近世曹洞宗本堂の典型的様相をよく伝えており、山門とともに平成26年に国登録有形文化財に登録された。鯉に乗る珍しい魚濫観音像や童謡「見てござる」の歌碑でも知られる。
長野県長野市松代町豊栄に位置する明徳寺の山門は、正徳3年(1713年)に建立された木造2階建の鐘楼門で、令和4年に国の登録有形文化財となりました。三間一戸の楼門形式に挿肘木や花頭窓など江戸期在地大工の洗練された技を残し、参道石段の上に雄大な景観を造り出しています。境内には武田家臣・高坂弾正昌信や硫黄島の指揮官・栗林忠道大将の墓もあり、城下町松代散策の隠れた拠点として歴史好きの旅人を惹きつけます。
長野市松代町に建つ明徳寺本堂は、正徳3年(1713年)建立の曹洞宗典型的平面を伝える国登録有形文化財。高坂弾正の墓所や「蛙合戦」の池でも知られる古刹の魅力を紹介します。
長野県小谷村の小谷温泉、山田旅館の敷地内にひっそりと建つ江戸時代後期の薬師堂。湯治客が病の平癒を祈った祈祷堂として、温泉と仏教信仰が結びついた日本の湯治文化を今に伝えます。国の登録有形文化財。
サンリツ服部美術館(長野県諏訪市)が所蔵する本阿弥光悦作の白楽茶碗「不二山」。上半分の白と下半分の黒が雪の富士を思わせる国宝で、作者自筆の箱書を伴う唯一の光悦茶碗として知られる。公開は限られた展覧会のみ。