新潟県・明治

Meiji

新潟県 の明治時代(1868 – 1912)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

195 件 新潟県 明治時代 1868 – 1912
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えちごトキめき鉄道二本木駅倉庫
新潟県 明治
えちごトキめき鉄道二本木駅倉庫

新潟県上越市の二本木駅構内、駅舎の南に西を向いて建つ明治43年の木造収蔵庫。縦板張の外壁を鉄板で保護し、両側面の高窓とキングポストトラスの小屋組を持つ。開業当初の駅の構成を伝え、2019年に登録有形文化財となった。

えちごトキめき鉄道二本木駅ランプ小屋
新潟県 明治
えちごトキめき鉄道二本木駅ランプ小屋

新潟県上越市の二本木駅構内、倉庫の南に西を向いて建つ明治43年の煉瓦造ランプ小屋。車内灯の燃料油を収めた9.9平方メートルの油庫で、軒蛇腹と両妻のペディメント、石製窓台を持つ。2019年に登録有形文化財となった。

燕喜館(旧斎藤家住宅)主屋
新潟県 明治
燕喜館(旧斎藤家住宅)主屋

新潟市中央区の白山公園に建つ燕喜館(旧斎藤家住宅主屋)は、豪商斎藤家の明治41年築の座敷棟を移築した登録有形文化財。十間の一本桁や四方柾の柱を用いた数寄屋風の室内と、主庭に埋められた水琴窟が残る。見学は無料である。

遠人村舎
新潟県 明治
遠人村舎

新潟県三条市の遠人村舎は、漢学者の諸橋轍次が『大漢和辞典』の編纂を手がけた明治期の小さな建物。外壁に杉皮を張り、丸太材を生かした書斎らしい意匠をもつ。三条市の諸橋轍次記念館の庭に移築され、無料で見学できる。

大田切橋梁
新潟県 明治
大田切橋梁

新潟県妙高市の大田切橋梁は、明治20年に信越線の難所を築堤で越えるため設けられた鉄道構造物。渓谷を埋めた盛土の基部を煉瓦アーチと石積みの拱渠が貫くため、車窓からは橋と気づかない。令和3年に登録有形文化財となった。

大鋸町ますや主屋
新潟県 明治
大鋸町ますや主屋

新潟県上越市仲町六丁目の大鋸町ますや主屋は、明治元年秋建築の木造平屋建町家で、平成24年に国の登録有形文化財となった。建ちの低い高田町家の古形を残し、正面に雁木を差し出す。屋号は桝屋自転車店に由来する。

温泉御宿龍言本館(旧松崎家住宅主屋)
新潟県 明治
温泉御宿龍言本館(旧松崎家住宅主屋)

温泉御宿龍言本館(旧松崎家住宅主屋)は、明治前期の上層農家の主屋を昭和44年に南魚沼市坂戸へ移築した国登録有形文化財。前後に中門を突き出す雪国の民家の形を残し、現在は宿ryugonの本館として使われる。

開市神社拝殿
新潟県 明治
開市神社拝殿

新潟市北区葛塚の稲荷神社境内に建つ開市神社拝殿は、明治4年(1871年)建築で昭和44年に移築された登録有形文化財。葛塚市を開いた遠藤家3人をまつり、柱・貫・桁を鳥居風に造る向拝とせがい造の軒が特色です。

割烹東忠上の蔵
新潟県 明治
割烹東忠上の蔵

新潟県小千谷市の割烹東忠上の蔵は、明治前期建築の土蔵造二階建。戦前に一階が撞球室に改められ、洋風持送や半切妻屋根の玄関を備える。割烹に附属した娯楽施設の遺構として、平成27年に登録有形文化財となった。

環翠楼臨泉閣
新潟県 明治
環翠楼臨泉閣

新潟県阿賀野市の村杉温泉、旅館環翠楼の庭の中央、石段を上った高台に建つ明治後期(1898〜1912年)の2階建の離れ。四周の縁と地袋天袋の床脇、三方のガラス戸を持つ近代和風の好例で、2021年に登録有形文化財となった。

旧割烹有明表棟
新潟県 明治
旧割烹有明表棟

旧割烹有明表棟は、新潟市中央区古町通九番町にある明治43年建築の旧料亭建築。起り付きの入母屋玄関、北側路地へ張り出す二階壁面、千鳥を透し彫した板欄間が残る。令和6年12月3日に国の登録有形文化財に登録された。

旧機那サフラン酒製造本舗石垣
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旧機那サフラン酒製造本舗石垣

長岡市摂田屋のサフラン酒本舗を区切る石造の石垣。自然石を亀甲形に整えて六段に積み、上部に葛石を載せる。東面と築山際の二部からなり、前面道路からの景観を大きく形づくる登録有形文化財である。

旧機那サフラン酒製造本舗一号倉
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旧機那サフラン酒製造本舗一号倉

敷地北寄りに独立して建つ土蔵造二階建の一号倉。漆喰仕上で腰を鉄板で養生し、東妻に吉の字をかたどる。当地で醸造を始めて以来の遺構とされ、大正十五年に現在地へ移築された最古の一棟である。

旧機那サフラン酒製造本舗主屋
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旧機那サフラン酒製造本舗主屋

長岡市摂田屋に東面して建つ木造二階建の主屋。切妻の重厚な玄関にサフラン酒の看板を掲げ、明治中期の建築を大正二年に増築した。土日祝に募金で内部と庭園を見学できる登録有形文化財である。

玉川堂店舗
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玉川堂店舗

新潟県燕市の玉川堂店舗は明治末期の木造店舗で、2008年に登録有形文化財となった。通り土間の南に和室を並べ、背後に奥行8.2mの平屋が付く。老舗の接客空間を伝える売り場として、今も銅器を並べて営業を続けている。

越のむらさき土蔵
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越のむらさき土蔵

新潟県長岡市摂田屋の越のむらさき土蔵は、明治10年建築の土蔵造二階建で、平成25年に国の登録有形文化財となった。建築面積15平方メートル。置屋根式の桟瓦葺、腰の簓子下見板張、黒漆喰の窓枠が見どころ。主屋の南東部に張り出す。

斎藤家住宅主屋
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斎藤家住宅主屋

新潟市中央区関屋本村町の登録有形文化財。戊辰戦争で焼失した旧主屋の後身として明治初期に再建された。建築面積395平方メートル、直梁と貫を数段重ねた妻面と、豪快な梁組を見せる茶の間が特徴で、座敷は瀟洒な書院風にまとめる。非公開。

齋藤家住宅土蔵
新潟県 明治
齋藤家住宅土蔵

新潟市南区新飯田、中ノ口川東岸の旧家に建つ登録有形文化財。明治15年築の土蔵造2階建で、戸前を介し主屋と接続する。太い垂木と密な柱、屋敷の小高い土地への配置が水害への備えを示す。令和5年登録で、当地旧家の屋敷構えを形成する。非公開。

齋藤家住宅離れ
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齋藤家住宅離れ

新潟市南区新飯田の旧家に建つ登録有形文化財。明治中期の寄棟造平屋で、建築面積は26平方メートル。庭に南面し、東と南に霧除庇付縁側を巡らす。座敷は北面に書院、西面に地袋付床を構え、丸炉を切る。令和5年登録。非公開。

坂田家住宅古土蔵
新潟県 明治
坂田家住宅古土蔵

坂田家住宅で最も古い、明治前期の土蔵。小規模ながら堅実な造りで、腰や北面、開口部の楣に黒漆喰を配する。明治から昭和へと世代を越えて育った屋敷の、建築史の起点となる貴重な一棟である。