江戸
Edo江戸時代(1603 – 1868)の日本の文化財を一覧で閲覧できます。都道府県・種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。
感田神社土塀は江戸時代後期の練塀で、神門から通りまでの参道両脇などに総延長20m、高さ2〜2.5mで築かれる。外は白壁だが、神門の内側では瓦と練り土の積み重ねが見える。構造と見学の要点を詳しく紹介する。
感田神社末社一之社本殿は安永2年(1773年)建立の琴平神社の本殿。桁行4.8m・梁間5.8mの瓦葺の建物の中に、軒唐破風付檜皮葺・円柱出組の三間社風神殿を壇上に造る。二重の構成と見学方法を紹介する。
感田神社末社五之社本殿は万延元年(1860年)建立の春日神社の本殿。覆屋の西端に建つ0.49㎡の一間社流造で、向拝の彫刻を除けば東の四之社本殿と同規模同形式。対になった2棟の社殿の見比べ方を紹介する。
感田神社末社三之社本殿は万延元年(1860年)建立の神明神社の本殿。覆屋の中央に建つ建築面積1.1㎡の一間社流造で、本瓦葺。正面中央に柱を立てて扉口を2か所とする珍しい構成と、覆屋からの見学方法を紹介する。
感田神社末社四之社本殿は万延元年(1860年)建立の住吉神社の本殿。建築面積0.49㎡と登録12件中最小の一間社流造で、葺足の粗い檜皮葺と、連三斗で支えた向拝の中備に飾る松などの彫物が主な見どころとなる。
大阪府門真市の願得寺玄関は、宝暦2年(1752年)頃の建立で、登録四棟のうち最も古い。本堂と庫裏の間に建って両者を結び、唐破風造の格式ある表構えを見せる。2006年に国の登録有形文化財となった。
大阪府門真市の願得寺書院は江戸末期の建築で、登録四棟のうち最大。二階建に見えるが平屋建で、内部空間を高くつくる。床・棚・付書院を備えた書院と次の間を広縁が囲む。2006年に登録有形文化財となった。
東大阪市中小阪にある木造つし2階建の住宅主屋。江戸末期の建築を明治5年に現在地へ移築した。切妻造桟瓦葺で、桁行7間梁間4間の四周に下屋が回り、西半には8畳4室を整形に配する。国土の歴史的景観への寄与が評価された。
木村家住宅主屋は八尾市東本町に残る江戸後期の河内木綿商の町家。東に土間、西に二列六室の座敷を置き、つし二階に格子窓を開く。嘉永5年(1852年)の祈祷札が残り、令和3年(2021年)に登録有形文化財となった。
木村家住宅土蔵は八尾市東本町の河内木綿商の屋敷に文政8年(1825年)に建った土蔵造の蔵。天保の絵図に「もめん蔵」と記され、主屋と並んで通りに漆喰の白壁を見せる。令和3年(2021年)に登録有形文化財に登録された。
大阪府高石市の高砂公園にある伽羅橋は、慶応元年に紀州街道の芦田川へ架けられた石造三連桁橋。橋長11メートルの花崗岩造で、石桁の間に松材を挟む。昭和63年に移設され、平成20年に国の登録有形文化財となった。
旧井上家住宅内蔵は東大阪市日下町にある江戸時代末期の土蔵で、2024年に登録有形文化財となった。主屋の北西に建ち仏具などの家財を納めた蔵で、建築面積は16平方メートルで、屋敷の12棟のなかで最も小さい。
旧井上家住宅裏米蔵は東大阪市日下町にある江戸時代末期の米蔵で、2024年に登録有形文化財となった。北蔵の東に南面して建ち、屋敷の蔵では唯一の本瓦葺の置屋根をもち、北の壁を銅板張とする。敷地北側の景観をつくる。
旧井上家住宅表米蔵は東大阪市日下町にある江戸時代末期の米蔵で、2024年に登録有形文化財となった。敷地南東の隅で溜池に面し、南の妻壁の窓上に漆喰塗込の鎧庇を付ける。屋敷南東の景観の要となる土蔵である。
旧井上家住宅主屋は東大阪市日下町にある天明4年(1784年)建築の旧庄屋の住まいで、2024年に登録有形文化財となった。桁行12間の茅葺大和棟で、内部には土間に五連の竈、屋根裏のつし2階に隠し納戸が残る。
旧井上家住宅北蔵は東大阪市日下町にある江戸時代末期の道具蔵で、2024年に登録有形文化財となった。敷地西辺の切石積の石垣上に建ち、建築面積59平方メートルは屋敷の土蔵で最大。敷地の外郭の景観をつくる。
旧井上家住宅土塀は東大阪市日下町にある江戸時代末期の土塀で、2024年に登録有形文化財となった。表門から西・北へ延び、傾斜地の高低差に合わせて石垣の高さを変えながら屋敷を囲む。総延長は166メートルに及ぶ。
旧井上家住宅中蔵は東大阪市日下町にある江戸時代末期の土蔵で、2024年に登録有形文化財となった。調度品を納めた家財蔵で、石垣の上に建ち敷地の外郭をつくる。屋根裏では母屋に曲がった材をそのまま使っている。
旧井上家住宅庭門及び土塀は東大阪市日下町にある江戸時代末期の門と塀で、2024年に登録有形文化財となった。主屋南の庭の東辺に建つ間口2.0メートルの腕木門と、南へ延びる延長21メートルの土塀からなる。
旧井上家住宅東納屋は東大阪市日下町にある江戸時代末期の納屋で、2024年に登録有形文化財となった。敷地東辺で通りに面し、1階を南北4室の土間とする2階建で、南の東門及び納屋へ続く屋敷構えの北端をなす。