明治

Meiji

明治時代(1868 – 1912)の日本の文化財を一覧で閲覧できます。都道府県・種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

5,384 件 明治時代 1868 – 1912
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旧北陸線曽路地谷トンネル
福井県 明治
旧北陸線曽路地谷トンネル

福井県敦賀市阿曽の旧北陸線曽路地谷トンネルは明治28年(1895年)頃竣工、延長401メートル。側壁と坑門は石、アーチは煉瓦で、約40メートルごとに待避所を設ける。鉄道工事の経験がない地元業者が施工したとみられる。

旧北陸線第一観音寺トンネル
福井県 明治
旧北陸線第一観音寺トンネル

福井県敦賀市横浜の旧北陸線第一観音寺トンネルは明治27年(1894年)竣工、延長82メートル。壁柱を備えた坑門は江戸切り仕上げの安山岩で、待避所のアーチまで石で組む。峠に連なるトンネル列の入口に立つ、出来栄えのよい一本。

旧北陸線第二観音寺トンネル
福井県 明治
旧北陸線第二観音寺トンネル

福井県敦賀市大比田の旧北陸線第二観音寺トンネルは明治28年(1895年)頃竣工、延長310メートルのゆるやかに曲がる隧道。第一観音寺トンネルとほぼ同じ構造で、覆工アーチの付け根には鉄道時代の配線用の金具が今も残る。

旧北陸線葉原トンネル
福井県 明治
旧北陸線葉原トンネル

福井県敦賀市葉原の旧北陸線葉原トンネルは明治29年(1896年)竣工、延長979メートル。固い地盤と水害に苦しみ、米国製の削岩機を早くに使った。壁柱とパラペットの坑門には黒田清隆の扁額が掲げられていた。

旧北陸線鮒ヶ谷トンネル
福井県 明治
旧北陸線鮒ヶ谷トンネル

福井県敦賀市阿曽の旧北陸線鮒ヶ谷トンネルは明治28年(1895年)頃竣工、延長64メートルで旧線に残る最短の直線のトンネル。地元業者が施工したとみられ、北口は坑門の頂部を山の斜面に合わせて傾けている。

旧北陸線曲谷トンネル
福井県 明治
旧北陸線曲谷トンネル

福井県敦賀市大比田の旧北陸線曲谷トンネルは明治28年(1895年)頃竣工、延長260メートルのゆるやかに曲がる隧道。石の側壁に煉瓦のアーチを載せ、官給の煉瓦で丁寧に積まれた。第二観音寺トンネルと同じ施工者とみられる。

旧北陸線山中トンネル
福井県 明治
旧北陸線山中トンネル

福井県敦賀市元比田から南越前町へ抜ける旧北陸線山中トンネルは明治29年(1896年)竣工、延長1,170メートルで旧線最長。坑門まで煉瓦のまっすぐな長大隧道で、佐藤組が堅い岩盤と漏水に挑み3年で築いた。

旧北陸線湯尾トンネル
福井県 明治
旧北陸線湯尾トンネル

福井県南越前町湯尾の旧北陸線湯尾トンネルは明治28年(1895年)頃竣工、延長368メートル。盛岡の盛陽社が施工し、内壁には地元の東谷煉瓦製造所の煉瓦が多く使われたとみられる。北口は四本の壁柱をもつ堂々とした坑門。

旧北陸線罠山谷暗渠
福井県 明治
旧北陸線罠山谷暗渠

福井県敦賀市横浜の旧北陸線罠山谷暗渠は明治29年(1896年)頃の築造。線路面の約20メートル下に急勾配で穿たれ、谷の水を通した。側壁と坑門は切石、アーチは煉瓦。旧北陸線で最長の規模をもつカルバートとされる。

旧山川家住宅(山川登美子記念館)表門
福井県 明治
旧山川家住宅(山川登美子記念館)表門

通りから四段の石段を上った先に建つ三間一戸棟門。桟瓦葺の切妻屋根に漆喰の袖塀を延ばし、延長は約5.1メートル。歌人山川登美子が育った家の敷居にあたり、記念館は令和8年4月から臨時休館中。

旧山川家住宅(山川登美子記念館)主屋
福井県 明治
旧山川家住宅(山川登美子記念館)主屋

小浜藩重臣から銀行頭取へ歩んだ一族。明治40年再建の主屋は武家屋敷の間取りを継ぎ、入母屋造の式台が格式を示す。歌人山川登美子が育った家で、記念館は令和8年4月から駆除・修繕のため臨時休館中。

旧山川家住宅(山川登美子記念館)中門
福井県 明治
旧山川家住宅(山川登美子記念館)中門

表門から主屋への通路脇に建ち、北庭へ開く一間腕木門。間口約1.5メートル、方柱を石柱で控え、棟に丸瓦を置く簡素な門。登録五棟で最小の内なる敷居で、記念館は令和8年4月から臨時休館中。

旧山川家住宅(山川登美子記念館)土蔵
福井県 明治
旧山川家住宅(山川登美子記念館)土蔵

敷地北西に南北の妻を見せて建つ土蔵造2階建。漆喰壁に竪板を高く張り、鉄扉の窓と南面の蔵前を備える。火と湿気から家財を守った蔵で、記念館は令和8年4月から駆除・修繕のため臨時休館中。

旧山川家住宅(山川登美子記念館)離れ
福井県 明治
旧山川家住宅(山川登美子記念館)離れ

旧山川家住宅の離れは五棟で唯一「造形の規範」として登録された良質な座敷。八畳の主室にトコと書院を並べる。歌人山川登美子が病床で一年を過ごし没した部屋で、令和8年4月から臨時休館中。

旧料亭花月楼
福井県 明治
旧料亭花月楼

旧料亭花月楼は福井県勝山市の中心部の本町にある明治37年(1904年)の料亭の建物で、登録有形文化財。入母屋造の2棟を棟をずらしてつなぎ、1階に5室、2階に10室の座敷を配する。北棟2階の32畳の大広間は傘状の棹縁天井で飾る。

高倉砂防西高倉堰堤
福井県 明治
高倉砂防西高倉堰堤

高倉砂防西高倉堰堤は福井県南越前町瀬戸にある明治35年(1902年)ごろの砂防堰堤で、登録有形文化財。西高倉谷川の狭窄部に、約1.5メートルに及ぶ巨石を積み上げて築いた堤長19メートルの石造堰堤で、地元の集落を土砂災害から守る。

齋藤家住宅小屋
福井県 明治
齋藤家住宅小屋

齋藤家住宅小屋は鯖江市の旧家で主屋の東、米蔵の北に建つ明治42年の木造平屋建。桁行13メートル、梁間2.0メートルの細長い建物で、かつては厠や物置に使われた。主屋玄関前と庭を区切る役割をもち平成28年に登録された。

齋藤家住宅門柱
福井県 明治
齋藤家住宅門柱

齋藤家住宅門柱は鯖江市舟津町で旧北陸道に面して開く明治後期の表門。間口2.8メートルで、笏谷石の主柱と控柱を立て、主柱は高さ3.1メートルに及ぶ。県内の笏谷石製門柱でもとりわけ大型で、平成28年に登録された。

酒井家住宅主屋
福井県 明治
酒井家住宅主屋

福井県坂井市丸岡町楽間、九頭竜川右岸の実業家の屋敷の中心をなす主屋。明治後期に建てられ大正12年に移築された木造2階建で、入母屋造の玄関と腰折れの格天井を張る2階の16畳半座敷が特徴。2025年に登録有形文化財となった。

酒井家住宅主屋
福井県 明治
酒井家住宅主屋

福井県鯖江市の旧北国街道に東面して建つ明治43年の町家。酒井商店(現サカイオーベックス)の企業部と住まいを兼ね、1階に出格子と事務室・金庫室、2階は白漆喰で塗り込める。2011年に登録有形文化財となった。