明治

Meiji

明治時代(1868 – 1912)の日本の文化財を一覧で閲覧できます。都道府県・種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

5,469 明治時代 1868 – 1912
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小林酒造六番蔵
北海道 明治
小林酒造六番蔵

小林酒造の六番蔵は明治33年築の木骨石造平屋建で、蔵の列の西端に建つ。棟は低く、南に両引戸、北に片引戸を開き、軒下の高い位置に窓を取る。列でただ一棟の平屋である。平成18年に登録された登録有形文化財である。

日本基督教団札幌教会(旧札幌美以教会堂)
北海道 明治
日本基督教団札幌教会(旧札幌美以教会堂)

北海道札幌市中央区、創成川のほとりに佇む国登録有形文化財「日本基督教団札幌教会(旧札幌美以教会堂)」は、1904年竣工の石造教会堂です。札幌軟石を用いた木骨石造の独特な構造、ロマネスクとゴシックが融合する愛らしい八角塔の意匠、そしてクラーク博士の感化を受けた札幌農学校第一期生たちが築いた信仰の歴史を、札幌観光の見どころと合わせてご紹介します。

函館中華会館
北海道 明治
函館中華会館

函館中華会館は、明治43年(1910年)に函館在住の華僑により建設された、日本国内で唯一現存する清朝末期の建築様式を持つ国登録有形文化財です。関帝廟形式の煉瓦造建築で、釘を一本も使わない伝統工法が特徴です。

北海道大学旧札幌農学校昆虫及養蚕学教室
北海道 明治
北海道大学旧札幌農学校昆虫及養蚕学教室

北海道大学構内に遺る旧札幌農学校昆虫及養蚕学教室。明治34年築、設計は中條精一郎。ピラスターとペディメントで正面を強調した漆喰塗大壁造の木造平屋建で、登録有形文化財に登録されている。

北海道大学旧札幌農学校図書館書庫
北海道 明治
北海道大学旧札幌農学校図書館書庫

北海道大学に残る旧札幌農学校図書館書庫。明治35年築、中條精一郎の設計。煉瓦造2階建の小規模な書庫だが、腰積の焼過煉瓦や隅石、階段状の妻笠石に細やかな造型が見られる登録有形文化財。

北海道大学旧札幌農学校図書館読書室
北海道 明治
北海道大学旧札幌農学校図書館読書室

北海道大学に残る旧札幌農学校図書館読書室。明治35年築、中條精一郎の設計。T字型平面の木造平屋建で、二つの頂塔と三角・櫛形ペディメント付きの窓が交互に並ぶ。旧昆虫及養蚕学教室とともに現位置に遺る登録有形文化財。

北海道大学農学部博物館バチェラー記念館
北海道 明治
北海道大学農学部博物館バチェラー記念館

北海道大学植物園内に立つバチェラー記念館。明治31年築、明治38年に現在地へ移築された。アイヌの伝道と研究で知られるジョン・バチェラー博士の旧宅で、全面下見板張、寄棟屋根の簡素で瀟洒な洋館。登録有形文化財。

北海道大学附属植物園庁舎(旧札幌農学校動植物学教室)
北海道 明治
北海道大学附属植物園庁舎(旧札幌農学校動植物学教室)

北海道大学植物園の庁舎は、旧札幌農学校の動植物講堂の東翼部を昭和17年に移築したもの。明治34年築、中條精一郎の設計。漆喰塗大壁の木造2階建で、ピラスターとモディリオンに支えられた三角ペディメントが入口を飾る登録有形文化財。

北海道大学古河記念講堂(旧東北帝国大学農科大学林学科教室)
北海道 明治
北海道大学古河記念講堂(旧東北帝国大学農科大学林学科教室)

北海道大学の古河記念講堂は、旧東北帝国大学農科大学林学科教室として明治42年に建てられた。文部省技師の新山平四郎が設計したルネッサンス様式の木造2階建で、マンサード屋根と時鐘を載せた小塔を持つ。古河家の寄付にちなむ登録有形文化財。

旧和歌山県会議事堂
和歌山県 明治
旧和歌山県会議事堂

明治31年に和歌山市で建てられた県会議事堂。漆喰塗・瓦葺の和風意匠の下に西洋式トラスを隠し、梁間18メートルの大議場を架ける。和風意匠の府県会議事堂として現存唯一・木造最古で、岩出市のねごろ歴史の丘に復原・移築された。

泉家住宅座敷
和歌山県 明治
泉家住宅座敷

和歌山県広川町に佇む泉家住宅座敷は、明治37年(1904年)に完成した国登録有形文化財の客用座敷です。海運商家・泉家の8代目が建設した建物は、上質な材と繊細な匠の技が光り、白漆喰の妻壁が広地区の伝統的町並みに風格を添えています。日本遺産「百世の安堵」の構成文化財の一つです。

上田家住宅離れ座敷
和歌山県 明治
上田家住宅離れ座敷

和歌山県橋本市、上田家の屋敷西端に建つ離れ座敷。明治後期の木造平屋で、主屋と渡り廊下でつながる。良材を用いた八畳三間続きの接客座敷で、庭側に縁を回す。紀州青石の石垣に建ち屋敷景観を整える登録有形文化財。

旧葛城館
和歌山県 明治
旧葛城館

和歌山県橋本市のJR高野口駅前に建つ旧葛城館は、明治後期に建てられた木造三階建ての旅館建築です。国登録有形文化財に指定され、現在はカフェとして営業。入母屋造の重厚な屋根と総ガラス建具が織りなす美しい調和をご紹介します。

旧神田家別邸(稲村亭)
和歌山県 明治
旧神田家別邸(稲村亭)

和歌山県串本町に佇む旧神田家別邸(稲村亭)は、1874年に建てられた登録有形文化財です。飢饉の際の施米への恩返しとして贈られた漂着杉の巨木から造られた、感謝と絆の物語を伝える建築遺産。現在はNIPPONIA HOTEL串本熊野海道として宿泊・飲食体験を提供しています。

友ヶ島灯台
和歌山県 明治
友ヶ島灯台

和歌山市沖の無人島・沖ノ島の西端、海抜51メートルに建つ石造灯台。明治5年(1872年)に英国人技師リチャード・ヘンリー・ブラントンが設計した、わが国最初期の洋式灯台の一つで登録有形文化財。砲台跡や紀淡海峡の眺望とあわせて訪ねたい。

中野家住宅主屋
和歌山県 明治
中野家住宅主屋

和歌山県海南市七山の田園に南面して建つ中野家住宅主屋は、明治前期の木造平屋建。入母屋造桟瓦葺で、当初は茅葺と考えられる。東寄りを土間、西側を整型四間取とし、当地の中規模農家を代表する一棟。個人住宅のため非公開。

日本聖公会橋本基督教会旧礼拝堂
和歌山県 明治
日本聖公会橋本基督教会旧礼拝堂

和歌山県橋本市にある日本聖公会橋本基督教会旧礼拝堂は、奈良県吉野の明治初期の農家を移築し教会へと転用した国の登録有形文化財です。伝統的民家建築とキリスト教文化が融合した稀少な建造物の魅力と歴史を紹介します。

橋本太次兵衛家住宅新座敷
和歌山県 明治
橋本太次兵衛家住宅新座敷

御坊市小松原の橋本家新座敷。明治45年の婚礼に際し庭園とともに建てられたと伝わる木造二階建で、小規模ながら建ちが高い。一・二階に八畳の床の間を備え、二階座敷から日高平野を望む。令和2年登録の有形文化財。

初桜酒造囲蔵
和歌山県 明治
初桜酒造囲蔵

和歌山県かつらぎ町・初桜酒造の囲蔵。明治後期建築、仕込蔵の東に接して南北に建つ切妻造の蔵で、東面の長い壁が酒造りの町の景観をとどめる。登録有形文化財として歴史的景観に寄与する一棟を紹介します。

初桜酒造仕込蔵
和歌山県 明治
初桜酒造仕込蔵

和歌山県かつらぎ町・初桜酒造の仕込蔵。明治初期建築、桁行十六間におよぶ最古・最大の酒蔵で、町道に面した漆喰塗の北妻面が見どころ。登録有形文化財として歴史的景観に寄与する一棟を、酒造りの町の歩みとともに紹介します。