室町

Muromachi

室町時代(1336 – 1573)の日本の文化財を一覧で閲覧できます。都道府県・種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

2,295 件 室町時代 1336 – 1573
481 – 500 / 2,295 件
鳳閣寺廟塔
奈良県 室町前期
鳳閣寺廟塔

黒滝村鳥住の百貝岳中腹に立つ石造宝塔。台座の刻銘から正平24年に薩摩権守行長が造ったとわかる。木造廟塔の細部を花崗岩に写した彫りが評価され、大正4年に重要文化財となった。総高268センチ、当初の姿を保つ。

寶珠院本堂
奈良県 室町後期
寶珠院本堂

寶珠院本堂は法隆寺の子院・寶珠院の本堂で、永正9年(1512年)に建てられたこけら葺・入母屋造の国の重要文化財である。奥行きの浅い平面、新堂と共通する葺き方、外観の見どころと非公開である点を解説する。

法隆寺大湯屋表門
奈良県 室町前期
法隆寺大湯屋表門

法隆寺大湯屋表門は西院の西南隅にある子院の築地塀の北面に開く室町時代前期の四脚門で、国の重要文化財である。両脇の塀より古い門の来歴、四脚門という形式の見方、奥に建つ慶長の大湯屋との関係を詳しく解説する。

法隆寺北室院太子殿
奈良県 室町中期
法隆寺北室院太子殿

法隆寺北室院太子殿は子院・北室院に建つ室町時代中期の建物で、文化庁が住宅に分類する国の重要文化財である。母屋と中門廊の構成と寸法、本堂・表門とそろう子院の構え、見学できる範囲と条件について詳しく解説する。

法隆寺地蔵堂
奈良県 室町前期
法隆寺地蔵堂

法隆寺地蔵堂は応安5年(1372年)に建てられた室町時代前期の方三間の小堂で、国の重要文化財である。方三間堂という形の意味、境内に残る新堂・中院本堂との見比べ方、外観から見るべき点を順に詳しく解説する。

法隆寺中院本堂
奈良県 室町中期
法隆寺中院本堂

法隆寺中院本堂は子院・中院に建つ永享6年(1434年)の方三間の仏堂で、仏壇1基とともに国の重要文化財に指定されている。妻入と向拝の構え、附指定の意味、境内の新堂・地蔵堂との見比べ方を詳しく解説する。

法隆寺東院南門(不明門)
奈良県 室町中期
法隆寺東院南門(不明門)

法隆寺東院南門(不明門)は東院の南面に開く室町時代中期の門で、長禄3年(1459年)に建てられた国の重要文化財である。三間一戸八脚門という格式、中世の東院の造営、元禄の大垣との時代差の見方を解説する。

法隆寺南大門
奈良県 室町中期
法隆寺南大門

法隆寺南大門は松並木の参道の先に建つ室町時代中期の八脚門で、永享10年(1438年)に再建された国宝である。中門の南から移された経緯、花肘木や出組に見る中世の華やかさ、東大門との違い、通り抜けの見方を解説する。

法隆寺薬師坊庫裡
奈良県 室町後期
法隆寺薬師坊庫裡

法隆寺薬師坊庫裡は子院・薬師坊に残る室町時代後期の庫裡で、国の重要文化財である。八畳4室を含む7室と土間・勝手からなる間取り、東と西で形を変える桟瓦葺の屋根、子院の住まいとしての価値を詳しく解説する。

堀家住宅(奈良県吉野郡西吉野村)
奈良県 室町後期
堀家住宅(奈良県吉野郡西吉野村)

堀家住宅は奈良県五條市西吉野町和田にある室町時代後期の茅葺の民家で、重要文化財。かつて南朝の行在所になったと伝える旧家で、整形六間取りや低い内法など室町時代の古風な特色をもち、日本でも最古に属する民家とされる。

松尾寺本堂
奈良県 室町前期
松尾寺本堂

松尾寺本堂は奈良県大和郡山市山田町の松尾寺にある建武4年(1337年)の本堂で、重要文化財。室町時代前期の、正面・側面とも5間の一重入母屋造・本瓦葺の堂で、明治35年(1902年)7月31日に指定されている。

南法華寺三重塔
奈良県 室町後期
南法華寺三重塔

南法華寺三重塔は奈良県高取町の壷阪寺にある明応6年(1497年)の三重塔で、重要文化財。三間三重の本瓦葺で、同じ頃の礼堂とともに壷阪寺の境内に残る。初層には秘仏の大日如来坐像を祀り、特別公開の時に開かれる。

南法華寺礼堂
奈良県 室町中期
南法華寺礼堂

南法華寺礼堂は奈良県高取町の壷阪寺にある室町時代中期の仏堂で、重要文化財。八角円堂の本堂の前に独立して建つ珍しい礼堂で、桁行5間・梁間4間の入母屋造本瓦葺。建立は明応6年の三重塔と同じ頃と文化庁はみる。

室生寺五輪塔
奈良県 室町前期
室生寺五輪塔

奈良県宇陀市の室生寺五輪塔は、室町時代前期の石造五輪塔で重要文化財。壇正積の基壇に主塔と小五輪塔2基を配し、中世の由緒ある墓所の形式を伝える。大正5年の発掘では、塔の下から納骨壷が、軸石からは木製五輪塔が見つかっている。

室生寺御影堂
奈良県 室町前期
室生寺御影堂

奈良県宇陀市の室生寺、その最奥「奥の院」に佇む御影堂(重要文化財)。約700段の石段を登り切った先に立つ室町時代前期の建築で、弘法大師を祀る大師堂として現存最古級の一つ。方三間・宝形造・厚板段葺という類例のない屋根形式が特徴。女人高野として女性の参詣を受け入れてきた古刹の、最も神聖な場所を訪ねます。

薬師寺南門
奈良県 室町後期
薬師寺南門

奈良市西ノ京の薬師寺南門は永正9年(1512)の建立。もとは薬師寺西院の門で、のちに焼失した南大門の礎石上へ移されました。白鳳伽藍の南端に立つ室町期の四脚門で、くぐると東塔と西塔が正面に並ぶ重要文化財です。

八阪神社本殿
奈良県 室町後期
八阪神社本殿

奈良市東部、柳生へ続く道沿いの山里に建つ八阪神社本殿。室町後期の一間社流造で、檜皮葺が多いこの形式にはめずらしい厚板段葺の屋根を持つ重要文化財。かつて同じ集落にあった大慈仙寺の鎮守社と伝わり、無人・無料で外観を見学できる。

吉水神社書院
奈良県 室町前期
吉水神社書院

奈良県吉野山の斜面に建つ吉水神社書院は、書院造の初期の姿を残す重要文化財。源義経が潜居し、後醍醐天皇が行宮とした建物で、玉座の間は豊臣秀吉により桃山風に改められた。世界遺産の構成資産でもある一棟を紹介する。

霊山寺三重塔
奈良県 室町前期
霊山寺三重塔

霊山寺三重塔は、奈良市中町の霊山寺に建つ三間三重塔婆で、明治32年に重要文化財に指定された。総高17メートルの檜皮葺の小塔で、建立年は文化庁が1356年、寺が1283年頃とし、建立年代の見解が分かれている。

霊山寺鐘楼
奈良県 室町中期
霊山寺鐘楼

霊山寺鐘楼は、奈良市中町の霊山寺にある室町時代中期の鐘楼で、昭和18年に重要文化財に指定された。袴腰付の入母屋造、檜皮葺の一間四方の建物で、寛永21年(1644年)に鋳造された銘文入りの梵鐘を吊っている。