昭和

Shōwa

昭和時代(1926 – 1989)の日本の文化財を一覧で閲覧できます。都道府県・種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

4,589 昭和時代 1926 – 1989
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日本キリスト教団水口教会門柱
滋賀県 昭和前
日本キリスト教団水口教会門柱

滋賀県甲賀市に佇む日本キリスト教団水口教会門柱は、1930年にアメリカ人建築家ヴォーリズが設計した煉瓦造の門柱です。国登録有形文化財として、近江地方のキリスト教伝道と西洋建築の歴史を伝えています。

日本キリスト教団水口教会礼拝堂
滋賀県 昭和前
日本キリスト教団水口教会礼拝堂

滋賀県甲賀市水口町に佇む日本キリスト教団水口教会礼拝堂は、ウィリアム・メレル・ヴォーリズが昭和5年に設計した木造教会堂です。アメリカン・コロニアルスタイルとラテン十字形の平面構成が特徴の国登録有形文化財で、旧城下町の歴史的景観に溶け込む近代建築の名作です。

深田家住宅主屋
滋賀県 昭和前
深田家住宅主屋

滋賀県東近江市能登川町の旧街道に建つ昭和4年の登録有形文化財。街道側は町屋の平明な外観だが、階上は各室を個別に設え、大広間にむくり格天井や蝙蝠型の下地窓を配した数寄屋空間に仕立てている。

深田家住宅離れ
滋賀県 昭和前
深田家住宅離れ

滋賀県東近江市能登川町、主屋玄関奥から庭へ延びる昭和4年の登録有形文化財。風呂場や便所を一列に並べる付属屋ながら、廊下天井を化粧屋根裏とし、離れに相応しい内部意匠を備える小さな一棟。

藤原家住宅
滋賀県 昭和前
藤原家住宅

藤原家住宅は大津市中央一丁目、旧東海道から折れ曲がって延びる小路の最奥に南面して建つ昭和8年建築の木造2階建。もと二戸一棟の長屋で、正面には両戸の玄関と格子が残る。令和2年登録。個人住宅のため非公開。

双葉館魚寅楼奥座敷
滋賀県 昭和前
双葉館魚寅楼奥座敷

滋賀県草津市の料亭双葉館魚寅楼で、本館東側に接続する木造2階建の座敷棟。昭和初期の建築で平成20年に国の登録有形文化財となった。1階大広間は折上格天井、庭園側は1階も2階も縁と庇が巡る。良材を用いた丁寧な仕上げ。

双葉館魚寅楼塀
滋賀県 昭和前
双葉館魚寅楼塀

滋賀県草津市の料亭双葉館魚寅楼の外塀。本館旧玄関から道路沿いに折れ曲がりながら延長11mを測る。昭和11年頃の木造瓦葺で、平成20年に国の登録有形文化財となった。延石上の節丸太柱と隅切矩形の窓が見どころ。

双葉館魚寅楼本館
滋賀県 昭和前
双葉館魚寅楼本館

滋賀県草津市の角地に立つ木造2階建の料亭建築。昭和11年頃の建築で、平成20年に国の登録有形文化財となった。2階は舞台付き80畳の大広間、道路側は赤い内法壁で閉じ、南側は庭園へ開く。現役の料亭として営業中。

妙感寺本堂(観音堂)
滋賀県 昭和前
妙感寺本堂(観音堂)

滋賀県湖南市に佇む妙感寺本堂(観音堂)は、昭和12年に京都帝国大学講師・藤原義一が設計した禅宗様の堂宇です。三間四方、入母屋造本瓦葺の端正な建築は中世の趣を忠実に再現し、国の登録有形文化財に指定されています。後醍醐天皇の側近であった万里小路藤房が開いた臨済宗妙心寺派の古刹で、南北朝時代の十一面千手観音坐像を本尊として安置しています。

川上中学校本校舎
鹿児島県 昭和中
川上中学校本校舎

鹿児島県肝付町にある川上中学校本校舎は、昭和24年(1949年)に建てられた貴重な木造校舎です。国の登録有形文化財として、戦後日本の農山村教育を今に伝える、ノスタルジックな佇まいをご紹介します。

旧鯵坂医院
鹿児島県 昭和前
旧鯵坂医院

鹿児島県南さつま市加世田の武家屋敷群「加世田麓」に建つ旧鯵坂医院は、昭和前期に鯵坂茂彦氏が建てた木造平屋建の洋風医院建築。切妻・落棟・寄棟・下屋を組み合わせた変化に富む屋根、下見板張の外壁、軒持送りの装飾が特徴です。2009年に国の登録有形文化財に登録され、日本遺産「薩摩の武士が生きた町」の構成文化財として、石垣と用水路の残る歴史的景観とともに訪れる人を迎えます。

旧勝目郵便局
鹿児島県 昭和前
旧勝目郵便局

旧勝目郵便局は鹿児島県南九州市川辺町中山田に建つ木造平屋の旧局舎。建築面積114平方メートル。窓枠材を伸ばしたスティックスタイル風の外壁と、玄関庇の持送り金具に組み込まれた〒マークが見どころで、平成19年に国の登録有形文化財となった。

旧木慈小学校奉安殿
鹿児島県 昭和前
旧木慈小学校奉安殿

旧木慈小学校奉安殿は鹿児島県大島郡瀬戸内町木慈、加計呂麻島にある昭和10年建設の小堂。建築面積3.7平方メートルの鉄筋コンクリート造で、千木と鰹木を備えた神社建築を範とする。瀬戸内町に残る6棟の奉安殿の一つ。

旧黒木回春堂医院
鹿児島県 昭和前
旧黒木回春堂医院

旧黒木回春堂医院は鹿児島県日置市吹上町永吉に建つ昭和3年築の木造平屋の医院。建築面積52平方メートル、白い外壁は内法の帯を下見板張として縦長の上げ下げ窓を並べ、玄関欄間と軒下の持送りに洋風の飾りを添える。昭和53年まで開業した。

旧山尋常高等小学校校舎
鹿児島県 昭和前
旧山尋常高等小学校校舎

鹿児島県徳之島町の旧山尋常高等小学校校舎は、昭和4年(1929年)建築の鉄筋コンクリート造2階建。廊下と階段室を屋内に納めた台風対策の構成をもち、令和3年に町内初の国登録有形文化財となった。島内現存最古の学校建築である。

旧陸軍知覧飛行場弾薬庫
鹿児島県 昭和前
旧陸軍知覧飛行場弾薬庫

鹿児島県南九州市の旧陸軍知覧飛行場弾薬庫は、昭和16年築の鉄筋コンクリート造平屋建。建築面積8.7平方メートル、壁厚26センチの小屋に射撃訓練用の機銃弾を納め、外壁には米軍の攻撃による弾痕が残る。平成19年に登録有形文化財となった。

旧陸軍知覧飛行場着陸訓練施設鎮碇
鹿児島県 昭和前
旧陸軍知覧飛行場着陸訓練施設鎮碇

鹿児島県南九州市の旧陸軍知覧飛行場着陸訓練施設鎮碇は、昭和16年築の鉄筋コンクリート造工作物。約150メートル先の櫓との間にワイヤーを張り、練習機を滑車で滑らせて三点着陸を教えた装置の一部で、平成19年に登録有形文化財となった。

霧島神宮社務所
鹿児島県 昭和前
霧島神宮社務所

鹿児島県霧島市の霧島神宮にある社務所は、昭和5年(1930)に建てられた木造平屋建・銅板葺の大規模和風建築です。建築面積548平方メートル、複雑な平面に対応した屋根を巧妙に架け、座敷飾りを備えた応接室と中廊下式の斎館・事務室を一棟に収めた上質な造りで、平成18年に国の登録有形文化財に登録されました。国宝の本殿群と並び立つ近代和風建築の名品です。

薩川小学校旧奉安殿
鹿児島県 昭和前
薩川小学校旧奉安殿

鹿児島県大島郡瀬戸内町薩川に所在する薩川小学校旧奉安殿は、1935年築の鉄筋コンクリート造建築で、神社建築を範とした奉安殿として良好な状態を保ち、国登録有形文化財に登録されています。

山小学校校舎
鹿児島県 昭和中
山小学校校舎

鹿児島県徳之島町に佇む山小学校校舎は、1955年建築の鉄筋コンクリート造2階建て校舎です。琉球列島アメリカ民政府の標準設計に基づく開放廊下が特徴的で、奄美群島の日本復帰前後の歴史を体現する国登録有形文化財として2022年に登録されました。