大正

Taishō

大正時代(1912 – 1926)の日本の文化財を一覧で閲覧できます。都道府県・種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

3,054 件 大正時代 1912 – 1926
281 – 300 / 3,054 件
大盛家住宅主屋
沖縄県 大正
大盛家住宅主屋

小浜島の集落にある大正4年(1915年)建築の木造平屋。琉球赤瓦を漆喰で目地止めした寄棟屋根に、整形の四間取の間取りをもち、南側の表の2室は畳敷きの内縁と合わせて20畳ほどとなり、地区の集会にも使われた。

大盛家住宅ヒンプン
沖縄県 大正
大盛家住宅ヒンプン

小浜島の大盛家住宅で表門の内側、主屋の正面から約4メートル手前に立つ大正4年(1915年)の目隠し壁。長さ6メートル、高さ1.6メートル。サンゴ石灰岩の切石を精密に空積みし、上端を屋根形に仕立てて半円形の石で棟を表す。

沖縄市立ふるさと園旧久場家住宅主屋
沖縄県 大正
沖縄市立ふるさと園旧久場家住宅主屋

沖縄こどもの国の園内に移築された大正13年(1924年)建築の沖縄民家。寄棟造本瓦葺の屋根に雨端がめぐり、床のある1番座、仏壇の2番座、3番座が東から並ぶ典型的な間取りを外観から読み取れる。見学方法も紹介する。

沖縄市立ふるさと園旧久場家住宅ヒンプン
沖縄県 大正
沖縄市立ふるさと園旧久場家住宅ヒンプン

沖縄こどもの国のふるさと園で門口と主屋の間に立つ大正13年(1924年)の石造ヒンプン。港川産の粟石の大きな切石を布積で4段に積み、高さ1.7m・幅4.6m・厚さ20cm。目隠しと魔除けの役目と見学方法を紹介。

沖縄市立ふるさと園旧平田家住宅マチフール
沖縄県 大正
沖縄市立ふるさと園旧平田家住宅マチフール

沖縄こどもの国のふるさと園にある大正13年(1924年)築造の石造フール。琉球石灰岩の区画にアーチ屋根の豚舎を東西に並べ、西に肥溜、前方に便所を置く。豚と暮らしをつないだ仕組みと見学の手がかりを紹介する。

神山家住宅主屋
沖縄県 大正
神山家住宅主屋

沖縄・黒島の東筋集落に建つ神山家住宅主屋。大正元年(1912年)築の木造平屋建で、低く抑えた軒と赤瓦の寄棟屋根をもち、仏壇と床の間を備えた八畳の一番座を中心とする、離島の古い民家形式を残す登録有形文化財です。

旧東洋製糖北大東出張所
沖縄県 大正
旧東洋製糖北大東出張所

沖縄本島の東360キロ、隆起サンゴ礁の北大東島。琉球石灰岩を布積みにした凹形平面の事務所は、東洋製糖の燐鉱事業の拠点だった。2005年登録の有形文化財で、現在はりんこう交流館として島の歴史を紹介する展示と居酒屋を備える。

旧東洋製糖下阪浴場風呂場
沖縄県 大正
旧東洋製糖下阪浴場風呂場

北大東島の港地区に残る、正面約11メートルの石造の浴場跡。燐鉱で働く人びとと島の住民が湯を浴びた共同浴場で、大小2槽のコンクリート浴槽とボイラー室の跡が今も読み取れる。2007年登録の有形文化財である。

旧東洋製糖下阪浴場水取場
沖縄県 大正
旧東洋製糖下阪浴場水取場

川のない北大東島で、約500平方メートルのモルタル敷きの斜面に降った雨水を集め、2槽の掘り込みタンクへと導いて下阪浴場へ供給した集水施設。水の乏しい離島の暮らしの知恵を示す2007年登録の有形文化財。

旧東洋製糖社員浴場貯水タンク
沖縄県 大正
旧東洋製糖社員浴場貯水タンク

北大東島の社員浴場へ水を送った円形の石造の貯水槽。深さ2.5メートル、内径8.9メートルで、外壁を琉球石灰岩の布積み、内壁をモルタル塗で築く。上に載る高架タンクの基部も残る2007年登録の有形文化財。

旧東洋製糖社員浴場風呂場
沖縄県 大正
旧東洋製糖社員浴場風呂場

北大東島の旧会社集落に建つ、延べ面積約51平方メートルの鉄筋コンクリート造の浴場。浅く湾曲した欠円アーチ形のスラブ屋根と、それぞれ入口の異なる3室が特徴。離島の近代建築を示す2007年登録の有形文化財。

旧東洋製糖燐鉱石貯蔵庫
沖縄県 大正
旧東洋製糖燐鉱石貯蔵庫

旧東洋製糖燐鉱石貯蔵庫は、北大東島の西港の高台に大正8年(1919年)ごろ築かれた燐鉱石の貯蔵施設。延長約40mの石灰岩の乱積の壁を鉄筋コンクリート造のトンネル4本が貫く。2006年登録、外観は常時見学できる。

旧東洋製糖燐鉱石積荷桟橋
沖縄県 大正
旧東洋製糖燐鉱石積荷桟橋

旧東洋製糖燐鉱石積荷桟橋は、北大東島の西港の岸壁から海へ突き出す大正8年(1919年)ごろの鉄筋コンクリート造の桟橋。延長18m、上面の2列の溝に軌道を引き込み燐鉱石を積み出した。2006年登録、岸から見学できる。

潮平ガー
沖縄県 大正
潮平ガー

糸満市字潮平の潮平ガー(すんじゃがー)は、大正末期に整えられた石造の村井戸で、沖縄県の登録有形文化財第1号。琉球石灰岩の布積みの水溜部、石敷きの作業場、2基の香炉と旧暦1月2日の祈願、見学の心得を紹介する。

渡久山家住宅主屋
沖縄県 大正
渡久山家住宅主屋

石垣市大川の渡久山家住宅の中心に建つ大正14年(1925年)の赤瓦の主屋。郵便局勤めの建築主が潮乾した島の木で建て、棟木に除災招福の墨書が残る。一番座・二番座の境の柱を省いた開放的な間取り。内部は非公開。

南大東島西港旧ボイラー小屋
沖縄県 大正
南大東島西港旧ボイラー小屋

南大東島西港旧ボイラー小屋は沖縄県島尻郡南大東村池之沢の西港を見渡す場所に建つ大正13年(1924年)ごろの石造の建物で、登録有形文化財。台風の時に船を陸に引き揚げる施設の原動力室で、島の珊瑚石灰岩を乱積みにして築き、開拓の歴史を伝える。

八重山民俗園旧牧志家住宅主屋
沖縄県 大正
八重山民俗園旧牧志家住宅主屋

石垣やいま村にある大正12年(1923年)築の病院兼住宅の住宅部分で、1980年に字大川から移築。間柱を省いた天井の高い座敷と、病院棟から移した彫刻入りの玄関が見どころ。民謡ショーの時刻と見学・撮影の決まりも紹介。

栗木鉄山跡
岩手県 明治時代~大正時代
栗木鉄山跡

岩手県住田町に位置する栗木鉄山跡は、明治14年(1881)から大正9年(1920)まで稼働した民営の製鉄所跡です。令和3年(2021)に国の史跡に指定され、明治〜大正期の中小高炉製鉄所として構内が一体的に残されている日本で唯一の事例として、産業考古学上きわめて高い価値を有しています。二基の高炉跡、事務所跡、水路、鋳物工場跡などの遺構が良好に保存され、宮沢賢治ゆかりの種山ヶ原に静かに佇む、忘れがたい近代産業遺産です。

上和野馬頭観世音本堂
岩手県 大正
上和野馬頭観世音本堂

雫石町上野の上和野馬頭観世音の本堂。大正3年(1914年)建立の東面する三間堂で、一間の向拝と高欄付きの縁を備え、尾垂木付き二手先組物、向拝まわりの立体的な彫刻、板支輪の地紋彫で華やかに飾った堂である。

旧安倍家住宅表門
岩手県 大正
旧安倍家住宅表門

奥州市水沢の旧安倍家住宅表門は、日高小路に向かって開く大正後期の表門。寄棟造鉄板葺で、冠木上の軒まわりをすべて漆喰で塗り上げ、東脇に潜戸を設ける。間口2.1メートル。2022年に登録有形文化財となった。