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滋賀県の登録有形文化財

滋賀県 · 登録有形文化財

506 件 滋賀県
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西教寺浴室
滋賀県 昭和前 登録有形文化財
西教寺浴室

西教寺浴室は昭和6年(1931年)、僧侶の浴室として書院の北東に建てられた鉄筋コンクリート造の建物。柱や長押、舟肘木、妻の破風と懸魚まで木造の形式を忠実に再現している。前半が脱衣室、後半が浴槽の間取りである。

沙沙貴神社旧源照殿(霜楓園)
滋賀県 大正 登録有形文化財
沙沙貴神社旧源照殿(霜楓園)

沙沙貴神社旧源照殿(霜楓園)は、滋賀県近江八幡市安土町の沙沙貴神社にある大正8年建築の座敷棟で、令和3年に登録有形文化財となった。祭儀の控え室として使われ、書院座敷と茶室の設えを備える。

滋賀大学経済学部講堂(旧彦根高等商業学校講堂)
滋賀県 大正 登録有形文化財
滋賀大学経済学部講堂(旧彦根高等商業学校講堂)

滋賀大学経済学部講堂(旧彦根高等商業学校講堂)は滋賀県彦根市馬場にある大正13年(1924年)の木造2階建の講堂で、登録有形文化財。文部省建築課の設計で、下見板張の外観に半円形の屋根窓と小塔を冠する。

滋賀大学陵水会館
滋賀県 昭和前 登録有形文化財
滋賀大学陵水会館

滋賀大学陵水会館は滋賀県彦根市馬場にある昭和13年(1938年)の木造の同窓会館で、登録有形文化財。彦根高等商業学校の同窓会館としてヴォーリズが設計し、クリーム色の外壁にスペイン瓦とタイルの市松模様をあしらう。

實成坊門
滋賀県 江戸 登録有形文化財
實成坊門

實成坊門は滋賀県大津市坂本本町にある江戸時代末期の一間一戸の薬医門で、登録有形文化財。西教寺の塔頭實成坊の南の門で、妻の虹梁と大瓶束の架構を見どころとし、両側の穴太衆積の石垣と一体となって参道の景観をつくる。

松樹館表門及び塀
滋賀県 大正 登録有形文化財
松樹館表門及び塀

滋賀県東近江市五個荘の松樹館表門及び塀は大正7年の門と塀。通りから9.5メートル奥まって立つ間口1.8メートルの門と、敷地外周を回る総延長136メートルの塀が1基として登録有形文化財となった。屋敷の輪郭を定める構成要素である。

松樹館主屋
滋賀県 江戸 登録有形文化財
松樹館主屋

滋賀県東近江市五個荘の松樹館主屋は文化11年建立の茅葺住宅。西に土間を通した食違四間取で、小屋組は扠首構造に上下二段の貫を通す希少な例とされる。農家型の近江商人本宅の典型例で、令和3年に登録有形文化財となった。

松樹館カワト
滋賀県 大正 登録有形文化財
松樹館カワト

滋賀県東近江市五個荘の松樹館カワトは大正前期の石造の洗い場。通り沿いの川に面し、花崗岩の切石で囲んで石段を設け、取水口と排水口をもつ。建屋をもたず石だけで構成される点でも珍しく、令和3年に登録有形文化財となった。

松樹館北蔵
滋賀県 江戸 登録有形文化財
松樹館北蔵

滋賀県東近江市五個荘の松樹館北蔵は寛政12年建立の土蔵造。江戸末期の改修で北側を切り縮めており、桁行一間半余りの細長い平面をもつ。軒裏も塗込とし、五棟の蔵で最も小さい。令和3年に登録有形文化財となった。

松樹館米蔵
滋賀県 江戸 登録有形文化財
松樹館米蔵

滋賀県東近江市五個荘の松樹館米蔵は万延元年建立の土蔵造。一階を竪板張、二階を漆喰塗とし、敷地の五棟の蔵で唯一外観が上下に分かれる。腰板は地面からの雨のはね返りを防ぐ工夫で、令和3年に登録有形文化財となった。

松樹館新蔵
滋賀県 江戸 登録有形文化財
松樹館新蔵

滋賀県東近江市五個荘の松樹館新蔵は慶応元年建立の土蔵造。桁行四間、梁間三間で敷地の五棟の蔵のうち最も奥行きが深い。江戸期最後の蔵で、内部は丁寧に製材した簡素な造りとし、令和3年に登録有形文化財となった。

松樹館新建
滋賀県 明治 登録有形文化財
松樹館新建

滋賀県東近江市五個荘の松樹館新建は明治6年建立の座敷棟。上段の間と欄間の意匠により、13棟のうち唯一、造形の規範となっているものとして令和3年に登録有形文化財となった。大正13年の久邇宮家の御成りに備えたとされる。

松樹館新寮
滋賀県 昭和前 登録有形文化財
松樹館新寮

滋賀県東近江市五個荘の松樹館新寮は昭和8年建立の付属屋。折上格天井を模した二段の天井と四口の流しをもつが、文化庁の解説は用途不詳と記す。十二畳一室がそのまま一棟をなし、令和3年に登録有形文化財となった。

松樹館長屋
滋賀県 昭和前 登録有形文化財
松樹館長屋

滋賀県東近江市五個荘の松樹館長屋は昭和前期建立の物置。敷地南西隅で外周の塀を壁として使い、内側に太い転用材の柱を立ててL字に屋根を架ける。塀以外に壁をもたない開放的な造りで、令和3年に登録有形文化財となった。

松樹館文庫蔵
滋賀県 江戸 登録有形文化財
松樹館文庫蔵

滋賀県東近江市五個荘の松樹館文庫蔵は文政12年建立の土蔵造。桁行四間半、梁間二間半で敷地の五棟の蔵のうち最大。置屋根と鉢巻で紙を湿気から守り、内部は簡素な造りとする。令和3年に登録有形文化財となった。

松樹館水屋
滋賀県 明治 登録有形文化財
松樹館水屋

滋賀県東近江市五個荘の松樹館水屋は明治前期建立の台所棟。花崗岩の切石を敷き詰めた土間に流しと井戸、二基の竈を備え、主屋に次ぐ93平方メートルをもつ。往時の生活を伝え、令和3年に登録有形文化財となった。

松樹館南蔵
滋賀県 江戸 登録有形文化財
松樹館南蔵

滋賀県東近江市五個荘の松樹館南蔵は江戸後期建立の土蔵造。桁行三間、梁間二間で北面妻入とし、敷地の五棟の蔵のうち唯一妻側から出入りする。北側には蔵前がつき廊下座敷に接続し、令和3年に登録有形文化財となった。

松樹館廊下座敷
滋賀県 大正 登録有形文化財
松樹館廊下座敷

滋賀県東近江市五個荘の松樹館廊下座敷は大正前期建立の座敷棟。八畳の座敷が新建と南蔵をつなぐ通路を兼ね、釣床と鼓形の下地窓、切目縁の濡縁をもつ。13棟のうち最も小さい建物で、令和3年に登録有形文化財となった。

泰山閣(旧松居家住宅)表門
滋賀県 昭和前 登録有形文化財
泰山閣(旧松居家住宅)表門

泰山閣(旧松居家住宅)表門は滋賀県東近江市下一色町にある昭和10年頃の棟門で、平成10年に国の登録有形文化財となった。桟瓦葺の屋根は端部を銅板で葺き、全体にむくりを付ける。大工は施主の大阪商人に出入りした木村太兵衛。

高﨑家住宅主屋(旧川原町郵便局舎)
滋賀県 昭和前 登録有形文化財
高﨑家住宅主屋(旧川原町郵便局舎)

高﨑家住宅主屋(旧川原町郵便局舎)は滋賀県彦根市河原にある江戸後期の町家で、平成23年に国の登録有形文化財となった。昭和9年の郵便局転用でタイル貼とペディメントの洋風正面に改造され、右半分に元の町家が残る。