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滋賀県の登録有形文化財

滋賀県 · 登録有形文化財

506 滋賀県
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西願寺本堂
滋賀県 江戸 登録有形文化財
西願寺本堂

滋賀県近江八幡市船木町に佇む西願寺本堂は、17世紀中期に建てられた登録有形文化財の浄土宗寺院です。民家風の茅葺屋根が特徴的な本堂は、日本初の重要文化的景観「近江八幡の水郷」の一部としても選定されています。

西教寺灌頂蔵
滋賀県 昭和前 登録有形文化財
西教寺灌頂蔵

西教寺灌頂蔵は、密教儀礼「灌頂」の什物を納める昭和初期の土蔵です。浴室と内司課蔵の間に南面して建ち、塗籠めの厚壁と観音開扉をもつ、防火に配慮した2階建で、比叡山東麓・坂本に建つ登録有形文化財です。

西教寺観瀾亭
滋賀県 明治 登録有形文化財
西教寺観瀾亭

西教寺観瀾亭は、客殿と新書院の間の背後に建つ明治後期の数寄屋風座敷です。朱の砂壁に面皮長押を用い、波をあしらった板欄間が名にちなむ意匠を添える、瀟洒な、比叡山東麓・坂本の登録有形文化財です。

西教寺客殿通用門
滋賀県 大正 登録有形文化財
西教寺客殿通用門

西教寺客殿通用門は、重文客殿の南面を区切る板塀に設けた大正期の平唐門です。面取角柱に腕木、舟肘木の棟木、彫物懸魚を備え、簡素ながら全体の比例が優れた、比叡山東麓・坂本の登録有形文化財です。

西教寺御廟
滋賀県 江戸 登録有形文化財
西教寺御廟

西教寺御廟は、本堂西の高台に建つ天保13年の墓堂で、宗祖・真盛上人の五輪塔を安置すると伝わります。宝形造に二手先の尾垂木や豊かな彫刻を備えた、境内最古級の大津の登録有形文化財です。

西教寺宗祖大師殿
滋賀県 明治 登録有形文化財
西教寺宗祖大師殿

西教寺宗祖大師殿は、天台真盛宗の宗祖・真盛上人を祀る明治27年建立の堂です。軒唐破風や小組格天井など格式ある住宅建築の手法を用い、参道正面に構える、比叡山東麓・坂本の登録有形文化財です。

西教寺宗祖大師殿唐門
滋賀県 大正 登録有形文化財
西教寺宗祖大師殿唐門

西教寺宗祖大師殿唐門は、大師殿正面に東面して建つ大正6年の四脚門です。檜皮葺の入母屋に前後軒唐破風を付し、虹梁上の龍や獅子の彫刻と精緻な飾金具が際立つ、比叡山東麓・坂本の登録有形文化財です。

西教寺宗祖大師殿通用門
滋賀県 大正 登録有形文化財
西教寺宗祖大師殿通用門

西教寺宗祖大師殿通用門は、大師殿西側の基壇上に建つ大正期の平唐門です。檜皮葺・大疎垂木の簡素な造りながら規模が大きく、棟通りの大柄な蟇股が意匠の核をなす、坂本の地の登録有形文化財です。

西教寺宗祖大師殿水屋
滋賀県 大正 登録有形文化財
西教寺宗祖大師殿水屋

西教寺宗祖大師殿水屋は、大師殿の一画に建つ六角平面の小さな水屋です。円形の花型水盤を覆い、長押で固めた六本柱が六角の桁を支え、宝珠をのせた屋根が北側の景観を仕上げる大津の登録有形文化財です。

西教寺書院
滋賀県 大正 登録有形文化財
西教寺書院

西教寺書院は、大正5年に重文客殿と対面して建てられた大書院です。桁行13間・梁間9間の入母屋造で、表書院4室と裏書院6室からなり、翌年の不断念仏大法会に備えた大津の登録有形文化財です。

西教寺新座敷
滋賀県 昭和前 登録有形文化財
西教寺新座敷

西教寺新座敷は、重文客殿の背後に建つ昭和初期の数寄屋風座敷です。8畳と6畳の2室からなり、白漆喰壁に柱・長押のベンガラが映える、近くの観瀾亭と対をなす、比叡山東麓・坂本の登録有形文化財です。

沙沙貴神社旧源照殿(霜楓園)
滋賀県 大正 登録有形文化財
沙沙貴神社旧源照殿(霜楓園)

滋賀県近江八幡市安土町の沙沙貴神社境内にある旧源照殿(霜楓園)は、大正8年に近江商人・外村与左衛門家に建てられた貴人用宿泊所を移築した国登録有形文化財です。書院座敷や茶室を備えた格調高い近代和風建築の魅力をご紹介します。

滋賀大学陵水会館
滋賀県 昭和前 登録有形文化財
滋賀大学陵水会館

滋賀県彦根市の滋賀大学キャンパス内に佇む陵水会館は、建築家ヴォーリズの設計により1938年に建てられたスパニッシュ様式の木造建築です。クリーム色のドイツ壁やスペイン瓦、泰山タイルの装飾が美しく、1997年に国の登録有形文化財に登録されています。

實成坊門
滋賀県 江戸 登録有形文化財
實成坊門

滋賀県大津市坂本に佇む實成坊門は、西教寺の塔頭・実成坊の表門として江戸後期に建造された薬医門です。虹梁・大瓶束の妻飾りと穴太衆積みの石垣が織りなす参道景観をご紹介します。

泰山閣(旧松居家住宅)表門
滋賀県 昭和前 登録有形文化財
泰山閣(旧松居家住宅)表門

泰山閣(旧松居家住宅)表門は滋賀県東近江市下一色町にある昭和10年頃の棟門で、平成10年に国の登録有形文化財となった。桟瓦葺の屋根は端部を銅板で葺き、全体にむくりを付ける。大工は施主の大阪商人に出入りした木村太兵衛。

高﨑家住宅主屋(旧川原町郵便局舎)
滋賀県 昭和前 登録有形文化財
高﨑家住宅主屋(旧川原町郵便局舎)

高﨑家住宅主屋(旧川原町郵便局舎)は滋賀県彦根市河原にある江戸後期の町家で、平成23年に国の登録有形文化財となった。昭和9年の郵便局転用でタイル貼とペディメントの洋風正面に改造され、右半分に元の町家が残る。

高宮神社本殿
滋賀県 江戸 登録有形文化財
高宮神社本殿

滋賀県甲賀市信楽町多羅尾に鎮座する高宮神社本殿は、安政6年(1859年)に近江八幡の名工・高木作右衛門が手がけた一間社流造・檜皮葺の社殿。元伊勢「甲可日雲宮」伝承地としての古い由緒、近衛家にゆかりの神紋、そして狼を神使とする独特の民間信仰が息づく、深い山あいの登録有形文化財です。

竹平楼御在所
滋賀県 明治 登録有形文化財
竹平楼御在所

滋賀県愛知郡愛荘町の料亭竹平楼に残る御在所は、明治11年の明治天皇巡幸のため新築された8畳の座敷。床・床脇・付書院を1間幅で揃え、白漆喰塗の大壁と入母屋造妻入の構えが端正。明治44年に曳家で現在地へ移された。

竹平楼広間
滋賀県 明治 登録有形文化財
竹平楼広間

滋賀県愛知郡愛荘町の料亭竹平楼にある広間は、明治44年建築で183平方メートルの座敷棟。10畳三室を二列に並べ、全室に舟底天井を張り、南北に疎垂木木舞裏の縁廊下を通す。旅籠から料亭への転換を示す一棟。

太郎坊宮阿賀神社一の鳥居
滋賀県 明治 登録有形文化財
太郎坊宮阿賀神社一の鳥居

滋賀県東近江市の小脇町、八風街道沿いに堂々と立つ太郎坊宮阿賀神社一の鳥居は、明治27年(1894年)に建立された石造の明神鳥居です。間口5.4メートルの大鳥居は、北へ延びる参道の彼方に霊峰・赤神山を望む景観の起点として、約1400年の歴史を誇る太郎坊宮への参拝の出発点を象徴。令和元年(2019年)に国の登録有形文化財に指定され、明治期の信仰と石工技術を今に伝える貴重な建造物として親しまれています。