和歌山県・江戸

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和歌山県 の江戸時代(1603 – 1868)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

134 和歌山県 江戸時代 1603 – 1868
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稱念寺山門
和歌山県 江戸
稱念寺山門

稱念寺山門は和歌山市加太の稱念寺境内西面に建つ四脚門。江戸時代末期の建立で間口は2.9メートル。門柱を円柱、控柱を几帳面取角柱とし、左右に潜戸を付ける。小規模ながら総欅造で、平成29年に登録有形文化財となった。

稱念寺本堂
和歌山県 江戸
稱念寺本堂

稱念寺本堂は和歌山市加太に建つ西山浄土宗寺院の本堂。寛政7年に和歌山城下の真光寺で建てられ、明治40年に現在地へ移築された七間堂で、三間規模の向拝と式台玄関、漆塗金襴巻の内陣柱を備える。平成29年に登録有形文化財となった。

定福寺庫裏
和歌山県 江戸
定福寺庫裏

和歌山県橋本市の定福寺庫裏は、鬼瓦に宝暦11年(1761年)の銘を残す江戸後期の建築。上座には床の間の祖型である押板床が設けられ、高野山僧侶の里坊だった可能性も指摘される。世界遺産・黒河道の起点に建つ寺の庫裏。

栖原角兵衛屋敷主屋
和歌山県 江戸
栖原角兵衛屋敷主屋

和歌山県湯浅町栖原の栖原角兵衛屋敷主屋は、棟札により寛政9年(1797年)の建築と判明する木造平屋建。蝦夷地から樺太まで漁場を広げた豪商栖原家の本宅で、平成16年に登録有形文化財となった。式台付き玄関に格式が残る。

栖原角兵衛屋敷土蔵
和歌山県 江戸
栖原角兵衛屋敷土蔵

和歌山県湯浅町栖原に建つ栖原角兵衛屋敷土蔵は、江戸末期の土蔵造2階建で、屋根は切妻造本瓦葺。建築面積は40平方メートル、外壁は白漆喰塗で腰部を波形鉄板が覆う。平成16年に主屋・土塀とともに国の登録有形文化財となった。

栖原角兵衛屋敷土塀
和歌山県 江戸
栖原角兵衛屋敷土塀

和歌山県湯浅町栖原の栖原角兵衛屋敷土塀は、敷地南辺を限る延長42メートルの江戸末期の土塀。もと表門の位置から東へ18メートル、西へ24メートルが残り、土蔵との取付部には虫籠窓風の窓が開く。平成16年登録。

東光寺本堂
和歌山県 江戸
東光寺本堂

全国で唯一県内の他市町村と接しない飛び地の村・北山村竹原に建つ東光寺本堂。弘化四年(1847年)に再建された方丈型本堂と庫裏の複合建築で、ケヤキ材の内陣と「ガンギ」と呼ばれる板張妻面が紀伊半島山間部の地方色を伝える。

火伏医院主屋
和歌山県 江戸
火伏医院主屋

和歌山県橋本市の旧市街に建つ火伏医院主屋は、棟札に享保6年(1721年)と記される町家。旧伊勢街道に北面する切妻造・つし2階建で、いまも内科・小児科の医院として使われ、紀の川流域の町家の基準作例として登録有形文化財に登録される。

平松家住宅主屋
和歌山県 江戸
平松家住宅主屋

和歌山市川辺の平松家住宅主屋は、小屋裏の祈祷札から安政3年(1856年)と判明する庄屋屋敷。上方街道に西面し、入母屋造本瓦葺で式台玄関を突出させ、書院造の座敷を備える。紀の川流域を代表する大型農家として登録有形文化財に登録される。

平松家住宅長屋門
和歌山県 江戸
平松家住宅長屋門

和歌山市川辺の平松家住宅長屋門は、桁行18.7メートルの入母屋造本瓦葺。中央にケヤキ一枚板の門扉を両開きに吊り、土壁上部に武者窓を穿つ。和歌山城下からの移築と伝わる江戸末期の門で、主屋とともに庄屋屋敷の構えを保つ登録有形文化財である。

福田家住宅石垣及び土塀
和歌山県 江戸
福田家住宅石垣及び土塀

和歌山県すさみ町佐本の福田家住宅石垣及び土塀は、高さ約4メートル・延長98メートルの正面石垣を含む総延長約154メートルの石積みと63メートルの土塀。反りをもたせた布積で城郭のような構えをなす登録有形文化財である。

堀河屋野村作業蔵
和歌山県 江戸
堀河屋野村作業蔵

和歌山県御坊市の老舗醸造所・堀河屋野村で、もろみを絞り、薪の火で醤油を火入れして瓶に詰める作業蔵です。煉瓦造りの背の高い煙突とコンクリート造のムロが醸造所の景観を特徴づける、2014年登録の有形文化財です。

堀河屋野村第一仕込蔵
和歌山県 江戸
堀河屋野村第一仕込蔵

堀河屋野村の第一仕込蔵は、醤油もろみを熟成させる江戸末期の蔵です。柱や梁にまで麹菌が付着し、空気をよく通す中塗りの壁とともに、添加物を使わない手仕事の醸造を今も支えています。2014年に登録されました。

堀河屋野村店舗兼主屋
和歌山県 江戸
堀河屋野村店舗兼主屋

堀河屋野村の店舗兼主屋は、御坊の新町通りに面する江戸末期の町家です。ベンガラ塗りの木部と出格子、アガリトと呼ばれる板床が独特の地方色を残し、来訪者を迎える唯一の登録建物となっています。2014年登録。

堀河屋野村土蔵
和歌山県 江戸
堀河屋野村土蔵

堀河屋野村の土蔵は、敷地のほぼ中央に立つ江戸末期の土蔵造の二階建てです。厚い土壁が火災や湿気から醸造の道具や家財を守り続け、その堅固な姿が醸造所全体の配置をまとめています。2014年に登録されました。

堀河屋又兵衛家住宅主屋
和歌山県 江戸
堀河屋又兵衛家住宅主屋

堀河屋又兵衛家住宅主屋は、御坊の寺内町の中心部に建つ江戸末期の町家です。軒下のオダレと正面の出格子が独特の地方色をよく残し、日高別院裏の通りの歴史的な景観を構成しています。2014年に登録されました。

堀越癪観音庫裏
和歌山県 江戸
堀越癪観音庫裏

かつらぎ町東谷の山中、葛城修験の行所に建つ堀越癪観音庫裏は、江戸時代末期の茅葺建築である。竈を据えた土間と六間取の鍵座敷を備えた農家風の造りで、令和4年10月に国の登録有形文化財となった。境内は参拝自由。

前田家住宅主屋
和歌山県 江戸
前田家住宅主屋

前田家住宅主屋は和歌山県橋本市高野口町名倉に建つ江戸後期の町家。旧大和街道に北面し、軒下まで塗り込めた壁とつし2階を備える。西側は中土間、東側は四間取り。平成16年に国の登録有形文化財となった。外観のみ見学可能。

前田家住宅土蔵
和歌山県 江戸
前田家住宅土蔵

前田家住宅土蔵は和歌山県橋本市高野口町名倉に建つ江戸末期の2階建土蔵。桁行7間、梁間3間、切妻造の本瓦葺で、東の3間を什器蔵、西の4間を1階が米蔵、2階が衣裳蔵とする。平成16年に国の登録有形文化財となった。

みそや別館下蔵
和歌山県 江戸
みそや別館下蔵

和歌山県橋本市に残るみそや別館下蔵は、文化5年(1808年)に建てられた江戸後期の土蔵です。高野山参詣の宿場町として栄えた橋本の商家文化を今に伝える国登録有形文化財で、主屋・上蔵とともに貴重な建築群を形成しています。紀ノ川沿いの歴史ある町並みとあわせて鑑賞できる、隠れた和歌山の文化財スポットです。