愛知県・江戸

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愛知県 の江戸時代(1603 – 1868)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

220 愛知県 江戸時代 1603 – 1868
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実相寺方丈
愛知県 江戸
実相寺方丈

愛知県西尾市の実相寺方丈は、文永8年創建の吉良氏菩提寺に残る江戸時代初期の大型禅宗方丈。六間取の平面と太い木組みを保ち、令和3年に入母屋造・銅板葺へ復元された西尾市指定文化財です。四月の花祭りでは県指定の釈迦三尊像が開帳されます。

寂光院山門
愛知県 江戸
寂光院山門

愛知県犬山市の継鹿尾山に佇む古刹・寂光院の山門は、天保7年(1836年)に尾張藩御大工・竹中泉正敏によって建てられた一間一戸薬医門。群猿や龍、牡丹の笈形など豊かな彫刻装飾が施され、平成17年に国の登録有形文化財に登録されました。約1000本のもみじに包まれる「尾張のもみじでら」を訪ねるなら、まずこの山門で江戸後期の堂宮建築の魅力を味わってみてください。

寂光院随求堂
愛知県 江戸
寂光院随求堂

愛知県犬山市の継鹿尾山中腹にある寂光院随求堂は、文化2年(1805年)に建立された江戸後期の籠堂建築です。住宅風の蔀戸を多用した外観や四周を巡る切目縁が特徴で、平成17年に国の登録有形文化財に登録されました。本尊は願いを叶える大随求菩薩。尾張のもみじ寺と呼ばれる紅葉の名所としても知られ、四季折々の景観の中で江戸の信仰文化に触れることができます。

寂光院弁天堂
愛知県 江戸
寂光院弁天堂

愛知県犬山市の古刹・寂光院の境内、本堂北方の高所に建つ「弁天堂」は、文政3年(1820年)頃に建立された木造平屋建の小堂です。建築面積わずか3平方メートル、ほぼ正六角形の平面という珍しい意匠をもち、内部には縁結びの弁財天を祀ります。約千本のもみじに彩られる山寺で、平成17年に国の登録有形文化財に登録されました。

春江院山門
愛知県 江戸
春江院山門

春江院の山門は文政十三年の建築で、本堂と同じく北を正面とする一間一戸の薬医門である。三斗を組み、妻飾には大柄な板蟇股を据える。控柱は後補とされ、街道から境内へと参詣者を導く、寺の正面口として親しまれている。

春江院鐘楼
愛知県 江戸
春江院鐘楼

春江院の鐘楼は慶応元年の建築で、七棟のうちもっとも装飾に富む建物である。玉石の基壇に方一間の身舎を据え、簓子下見板張の袴腰、擬宝珠高欄、詰組、二軒扇垂木、彩色の格天井を見せる、華やかな禅宗様の鐘楼である。

春江院本玄関及び書院
愛知県 江戸
春江院本玄関及び書院

春江院の本玄関及び書院は江戸後期の建築である。書院は有松絞の祖とされる竹田庄九郎の旧宅から、明治十二年に移築されたと伝わる。式台を構え、十二畳と十八畳の座敷をL字の広縁が囲む。襖絵は狩野永秀の筆と伝わる。

春江院本堂
愛知県 江戸
春江院本堂

春江院の本堂は文政十三年の建築で、入母屋造に正面向拝を付け本瓦葺とする。六間取の方丈形式をとり、南面の多い仏堂のなかでは珍しく北を正面とする。本尊には曹洞宗では珍しい多宝如来を祀る、寺の中心の堂である。

浄照寺庫裏
愛知県 江戸
浄照寺庫裏

豊田市若林の真宗寺院・浄照寺に建つ庫裏は万延元年(1860年)の建築。墨書により年代と棟梁が判明する希少な例で、段違いの切妻屋根と豪放な梁組をもつ。地域の庫裏の指標として「造形の規範」の基準で国登録有形文化財となった。

浄誓寺本堂
愛知県 江戸
浄誓寺本堂

愛知県犬山市の浄誓寺本堂は、鬼瓦銘から文化5年(1808年)の建て替えとわかる真宗大谷派本堂で、2007年に国の登録有形文化財に登録された。本瓦葺の入母屋屋根、龍の彫刻、小組格天井、犬山駅から徒歩約5分のアクセスと拝観方法を解説する。

常満寺山門
愛知県 江戸
常満寺山門

常満寺山門は愛知県犬山市にある日輪山常満寺の表門で、江戸時代末期の犬山城松の丸裏門を明治10年に移築したもの。間口2.8メートルの一間薬医門で、平成19年12月5日に登録有形文化財に登録された。組物を持たない太い木柄に城門の性格が残る。

常満寺鐘楼
愛知県 江戸
常満寺鐘楼

常満寺鐘楼は愛知県犬山市の日輪山常満寺に建つ寛政8年の鐘楼で、平成19年12月5日に登録有形文化財に登録された。方一間吹放ちの袴腰付、入母屋造桟瓦葺。三斗組と蟇股を軒下に納めた建築面積19平方メートルの建物である。

白井家住宅主屋
愛知県 江戸
白井家住宅主屋

愛知県豊川市国府町の白井家住宅主屋は、江戸時代末期の造り酒屋の主屋。桁行8間のつし二階建で、正面に二段の格子を見せ、西寄りには落ち棟の仏間と新座敷が続く。平成16年に登録有形文化財となった。内部は非公開。

真宗大谷派名古屋別院東門及び土塀
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真宗大谷派名古屋別院東門及び土塀

名古屋市中区の真宗大谷派名古屋別院東門及び土塀は、江戸後期の高麗門と塀。間口4.2メートル、量感ある部材で組まれ、昭和20年の空襲を免れた境内最古の建物である。平成30年に登録有形文化財となった。境内は自由。

瑞芳院本堂及び庫裡
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瑞芳院本堂及び庫裡

愛知県一宮市中町の瑞芳院本堂及び庫裡は、文化10年に妙興寺境内で建てられた方丈形式の本堂。濃尾地震の被災を経て大正4年に現在地へ移築され、令和3年に登録有形文化財となった。外観は道路から見学できるが内部は非公開。

杉浦家住宅主屋
愛知県 江戸
杉浦家住宅主屋

杉浦家住宅主屋は愛知県西尾市一色町の町家で、令和4年に国の登録有形文化財となった。嘉永2年の指図と間取りがほぼ一致する。東半分は土間、西の床上は整形六間取で、仏間に上段が付く。個人宅のため非公開である。

善行寺玄関座敷
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善行寺玄関座敷

名古屋市中川区の真宗大谷派善行寺に建つ登録有形文化財。八畳と六畳の座敷を並べた応接専用の棟で、間口二間の入母屋式台玄関、妻飾の木連格子、両脇間の花頭窓が寺の格式を示す。平成30年に本堂など六棟が一括登録された。

善行寺山門
愛知県 江戸
善行寺山門

名古屋市中川区の善行寺山門は宝暦5年建立の四脚門です。残された棟札から年代と五代目伊藤平左衛門道房の作であることが分かります。虹梁を重ねた造りで、平成30年に登録有形文化財となりました。間口は2.9メートルです。

善行寺太鼓楼
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善行寺太鼓楼

名古屋市中川区の善行寺太鼓楼は江戸後期の建立で、建築面積は50平方メートルです。切妻屋根の西寄りに方一間宝形造の楼を載せ、もとは納屋を兼ねていました。楼の部分だけが3階の高さに達します。平成30年に登録有形文化財となりました。

善行寺本堂
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善行寺本堂

名古屋市中川区の善行寺本堂は宝永3年建立の真宗本堂です。外陣の柱を省き、矢来の内側まで小組格天井を張ります。尾張藩の御大工伊藤平左衛門の手になり、平成30年に登録有形文化財となりました。背面の御成間は大正期の増築です。