愛知県・昭和

Shōwa

愛知県 の昭和時代(1926 – 1989)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

158 件 愛知県 昭和時代 1926 – 1989
81 – 100 / 158 件
浄照寺書院
愛知県 昭和前
浄照寺書院

豊田市若林の浄照寺書院は昭和9年(1934年)建立の小建築。下見板張の素朴な外観の内に吟味された良材と繊細な板欄間を隠し、8畳と6畳の四室を田の字形に組む。「造形の規範」の基準で国登録有形文化財に登録された。

鈴木家住宅主屋
愛知県 昭和前
鈴木家住宅主屋

名古屋市昭和区の鈴木家住宅主屋は、昭和前期建築の木造平屋一部2階建で、建築面積は255平方メートル。中廊下形式の平面に洋室棟と玄関棟を組み合わせ、戦前の名古屋に生まれた郊外型住宅地の姿をよく伝えている。

鈴木家住宅門及び外塀
愛知県 昭和前
鈴木家住宅門及び外塀

愛知県愛西市の鈴木家住宅門及び外塀は、昭和前期に築かれた工作物である。高さ2.5メートルの花崗岩の門柱2基と、延長77メートルのコンクリート塀からなり、塀の表面には江戸切仕上げ風の目地が切られている。

墨会館
愛知県 昭和中
墨会館

墨会館は愛知県一宮市小信中島にある昭和32年(1957年)の鉄筋コンクリート造の事務所建築で、登録有形文化財。丹下健三の設計で、事務室棟とホール棟を車寄でつなぎ、ダブルビームの大梁や打放しに初期作品の特徴が表れる。

善行寺手水舎
愛知県 昭和前
善行寺手水舎

名古屋市中川区の善行寺手水舎は昭和前期の建立で、面積4.5平方メートル、境内で最も小さい登録建造物です。下に据えられた手水鉢は寛保3年の銘を持ち、境内で最も古い年号を伝えます。平成30年に登録有形文化財となりました。

蘇山荘
愛知県 昭和前
蘇山荘

蘇山荘は名古屋市東区徳川町の徳川園にある昭和12年(1937年)の木造平屋建の建物で、登録有形文化財。木曽材の宣伝のため名古屋汎太平洋平和博覧会の迎賓館和館として建てられ、閉会後に移築された。ヒノキやサワラなど木曽の良材を多く用いる。

滝学園講堂
愛知県 昭和前
滝学園講堂

滝学園講堂は愛知県江南市東野町米野の滝学園の本館前広場の東に建つ昭和8年(1933年)の講堂で、登録有形文化財。鉄筋コンクリート造で無装飾に近いが、額縁を廻した3連の出入口やペディメント風の妻面が象徴性のある形をつくる。

滝学園図書館
愛知県 昭和前
滝学園図書館

滝学園図書館は愛知県江南市東野町米野の滝学園講堂の東に接して建つ図書館で、登録有形文化財。1階は昭和8年(1933年)の図書館で閲覧室などの痕跡を残し、昭和40年に増築した2階は縦ルーバーの立面と明るい閲覧室に戦後モダニズムの特色を示す。

滝学園本館
愛知県 昭和前
滝学園本館

滝学園本館は愛知県江南市東野町米野に建つ昭和元年(1926年)の鉄筋コンクリート造2階建の校舎で、登録有形文化財。長大な主屋の両端に翼屋を付け、正面中央のペディメント付きの玄関と大屋根の時計塔が地域の景観のシンボルとなる。

爲三郎記念館爲春亭
愛知県 昭和前
爲三郎記念館爲春亭

名古屋・覚王山にある爲三郎記念館の母屋「爲春亭」。実業家・古川爲三郎が昭和9年に建てた数寄屋造りで、懸造りで庭にせり出す。2018年に他5棟とともに国の登録有形文化財となった、公開中の近代和風建築です。

爲三郎記念館正門
愛知県 昭和前
爲三郎記念館正門

名古屋・池下に残る古川爲三郎邸の正門。間口約1.6mの小さな数寄屋の門で、節付丸太の柱に土壁、花狭間の板扉、扇状の磨き丸太垂木を備える。平成30年に登録有形文化財となり、爲三郎記念館の入口として公開されている。

爲三郎記念館雪隠
愛知県 昭和前
爲三郎記念館雪隠

名古屋の爲三郎記念館の庭に建つ、わずか1.8平方メートルの杉皮葺の便所。はじめから使うことを想定しない観賞用の砂雪隠で、2018年に登録有形文化財となった六棟のひとつ。茶の湯がもてなしと清らかさを託した小さな一棟を訪ねる。

爲三郎記念館知足庵
愛知県 昭和前
爲三郎記念館知足庵

名古屋・千種区の旧古川爲三郎邸の庭園に建つ登録有形文化財の茶室、知足庵。昭和初期の建築で、国宝の如庵に学んだ二畳半台目を基本に、台形の床の間や点前座の落天井など独自の意匠を凝らした小間。母屋や庭園とともに一般公開されている。

爲三郎記念館東門
愛知県 昭和前
爲三郎記念館東門

名古屋・古川美術館の分館、爲三郎記念館に建つ間口約1.2メートルの腕木門。磨き丸太とこけら葺の数寄屋意匠をもち、2018年に他の五棟とともに登録有形文化財となった昭和初期の小門の魅力と見どころを紹介する。

爲三郎記念館待合
愛知県 昭和前
爲三郎記念館待合

実業家古川爲三郎の旧邸庭園に立つ茶室知足庵の待合。杉皮葺の片流れ屋根や疎垂木の深い軒、東面の下地窓を備えた野趣のつくりで、平成30年に爲春亭など邸内6棟とともに登録有形文化財となった名古屋の小さな茶庭の建造物です。

知立神社拝殿
愛知県 昭和中
知立神社拝殿

愛知県知立市の知立神社に建つ拝殿は、昭和29年造営、平成26年に登録された登録有形文化財。三河では珍しい尾張造の社殿配置の正面に位置し、檜皮葺の屋根を境内の古い社殿と共有する。重要文化財の多宝塔もすぐ近くに建つ。

東海学園大講堂
愛知県 昭和前
東海学園大講堂

東海学園大講堂は名古屋市東区筒井にある昭和6年(1931年)の鉄骨鉄筋コンクリート造の講堂で、登録有形文化財。昭和天皇即位の御大典を記念し、ライト調にドイツ表現派の意匠を重ねた重厚で華やかな正面をもつ。

どうだん亭(旧浅井家住宅離れ)
愛知県 昭和前
どうだん亭(旧浅井家住宅離れ)

尾張旭市のどうだん亭は、享保8年(1723年)建築の飛騨の合掌造民家を1942年に移築した近代数寄屋建築。チョウナ梁の吹き抜け、謡曲を主題にした庭園、2008年の登録有形文化財登録、一般公開中止後の貸館利用とアクセスを解説。

道徳公園クジラ池噴水
愛知県 昭和前
道徳公園クジラ池噴水

道徳公園クジラ池噴水は名古屋市南区道徳新町にある昭和2年(1927年)の公園の噴水で、登録有形文化財。造形家後藤鍬五郎の鯨の噴水を中心に石と擬木の護岸と石製欄干の橋を備え、海だった土地の記憶を伝える。

徳川美術館本館
愛知県 昭和前
徳川美術館本館

徳川美術館本館は名古屋市東区にある昭和10年竣工の展示施設で、1997年に登録有形文化財となった。設計競技の1等案をもとに吉本与志雄が実施設計を担当、施工は竹中工務店が請け負った。城壁を思わせる外壁に緑色釉薬瓦と鯱をのせる。