秋田県・明治

Meiji

秋田県 の明治時代(1868 – 1912)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

113 秋田県 明治時代 1868 – 1912
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斎彌酒造店漬物蔵
秋田県 明治
斎彌酒造店漬物蔵

由利本荘市石脇の斎彌酒造店漬物蔵は明治35年頃の土蔵造平屋建で建築面積20平方メートル。酒を搾ったあとの酒粕を漬け床に使う蔵で、壜蔵・旧米蔵とともに一つの覆屋に納まる。平成10年に登録有形文化財となった。

斎彌酒造店中蔵
秋田県 明治
斎彌酒造店中蔵

由利本荘市石脇の斎彌酒造店中蔵は明治35年頃の土蔵造平屋建で建築面積189平方メートル。店舗・住宅の北に庭をはさんで建ち、東蔵とともに一つの覆屋に納まる。内部には今も酒のタンクが並び、平成10年に登録された。

斎彌酒造店壜蔵
秋田県 明治
斎彌酒造店壜蔵

由利本荘市石脇の斎彌酒造店壜蔵は明治35年頃の土蔵造平屋建で、建築面積17平方メートルと登録11棟で最小にあたる。3棟を包む覆屋は通りに面した妻側だけを漆喰と下見板で土蔵風に仕上げ、屋敷の境界を締めている。

斎彌酒造店文庫蔵
秋田県 明治
斎彌酒造店文庫蔵

由利本荘市石脇の斎彌酒造店文庫蔵は明治35年頃の土蔵造2階建。帳簿や貴重品を納める蔵で、街道に面した妻壁の下部を下見板張りとし窓に覆いをつけて風雪に備える。屋敷地東南隅に立ち、道路側の輪郭を締めている。

斎彌酒造店門
秋田県 明治
斎彌酒造店門

由利本荘市石脇の斎彌酒造店門は明治35年頃の木造棟門。桁行3.3メートル、銅板葺で両脇に潜り戸を備え、主屋の座敷へ通じる接客用の入口である。平成10年に登録され、11棟のうち唯一、工作物として扱われている。

里の家(旧大宮家住宅)主屋
秋田県 明治
里の家(旧大宮家住宅)主屋

秋田市雄和地区に残る明治期の大型農家建築。肝煎を務めた大宮家の居宅として建てられた中門造の茅葺き屋根が美しい登録有形文化財で、きりたんぽづくり体験や日本間の貸切利用も楽しめます。

長谷寺大仏殿
秋田県 明治
長谷寺大仏殿

秋田県由利本荘市赤田に佇む長谷寺大仏殿は、高さ約9メートルの金箔押し十一面観音像「赤田の大仏」を安置する、秋田県唯一の大規模仏殿です。明治期に忠実に再建された宝形造の建築と、名工たちによる見事な彫刻・絵画が調和する国登録有形文化財をご紹介します。

鶴の湯温泉本陣
秋田県 明治
鶴の湯温泉本陣

秋田県仙北市・乳頭温泉郷の最奥にたたずむ「鶴の湯温泉本陣」は、江戸時代の湯治場の面影を色濃く残す茅葺きの長屋建築。1638年、秋田藩主・佐竹義隆の湯治に同行した警護武士の詰所に由来し、現在の建物は明治期に建てられ、2010年に国の登録有形文化財となった。乳白色の露天風呂や囲炉裏料理とともに、失われかけた日本の原風景を体感できる。

那波紙店商品蔵
秋田県 明治
那波紙店商品蔵

那波紙店の五棟で唯一、建築年が明治三十年と確定する蔵。桁行一一メートル、建築面積157平方メートルは同店最大で、瓦葺も一棟のみ。黒漆喰の外壁、舟肘木が棟木を受ける小屋組。座売りの紙はここから運び出された。非公開。

那波紙店店舗兼主屋
秋田県 明治
那波紙店店舗兼主屋

秋田市大町に建つ建築面積463平方メートルの町家。明治十九年の俵屋火事の後に再建され、平成26年に登録有形文化財となった。化粧梁を見せる妻壁、コミセの名残、奥へ抜けるトオリの土間。創業明治十一年の紙商が、今も店を開けている。

那波紙店文庫蔵
秋田県 明治
那波紙店文庫蔵

那波紙店の敷地北寄りに建つ土蔵造二階建。桁行七・三メートル、建築面積106平方メートル。置屋根を主屋と一連に架ける内蔵形式で、西面には上質な掛子塗の扉を吊る。文化庁は明治41年の移築と記し、県資料は移築に触れない。非公開。

那波紙店向かい蔵
秋田県 明治
那波紙店向かい蔵

通りを挟んだ別敷地に建つ建築面積70平方メートルの土蔵。那波紙店の登録五棟で最小である。隣接地にあった那波伊四郎家住宅の内蔵と考えられ、住宅が失われた今は覆い屋が架かる。腰は簓子下見板張、小屋組は曲がり梁の二重梁。

八森苑
秋田県 明治
八森苑

秋田県由利本荘市矢島町に佇む八森苑は、四国・讃岐から移封された生駒藩の重臣・佐藤家の旧邸です。戊辰戦争で焼失後、明治10年頃に再建された主屋と大正末期の銘木を集めた離れを持ち、遠州流の茶室と庭園を備えた国登録有形文化財です。

日の丸醸造本社麹蔵
秋田県 明治
日の丸醸造本社麹蔵

日の丸醸造本社麹蔵は、秋田県横手市増田に建つ明治初期の土蔵造二階建。桁行約16メートルで、今も酒造りの麹室として使われている。敷地内の酒造建物は非公開で、内蔵の文庫蔵のみ見学できる。

日の丸醸造本社中央蔵
秋田県 明治
日の丸醸造本社中央蔵

日の丸醸造本社中央蔵は、秋田県横手市増田の敷地ほぼ中央に建つ明治初期の土蔵。桁行約24メートルと敷地内で最も大きく、今も貯蔵蔵として使われる。酒造建物のため非公開で、文庫蔵のみ公開されている。

日の丸醸造本社店舗
秋田県 明治
日の丸醸造本社店舗

日の丸醸造本社店舗は、秋田県横手市増田の旧街道に西面する木造平屋建の店舗建築。妻面に四重の化粧梁を見せ、当地方の妻入町家の形をよく残す。敷地内には蔵元直売所があり、酒造建物は非公開である。

日の丸醸造本社東前蔵
秋田県 明治
日の丸醸造本社東前蔵

日の丸醸造本社東前蔵は、秋田県横手市増田の敷地奥に建つ明治初期の土蔵。隣の東後蔵と対をなし「夫婦蔵」と呼ばれる。豪放な重ね梁式の小屋組に明治初期の形式をよく残す。酒造建物のため内部は非公開。

日の丸醸造本社文庫蔵
秋田県 明治
日の丸醸造本社文庫蔵

日の丸醸造本社文庫蔵は、秋田県横手市増田に建つ明治41年築の二階建土蔵。外壁を黒漆喰で仕上げ、内部には青森ヒバの通し柱を約一尺間隔に立てて漆を塗る。醸造元で唯一、要予約・有料で公開されている内蔵である。

日の丸醸造本社南蔵
秋田県 明治
日の丸醸造本社南蔵

日の丸醸造本社南蔵は、秋田県横手市増田で店舗南側に建つ明治初期の平屋建土蔵。登録建物で最も小さく、桁行約11メートル。今も米などの材料倉庫として使われる。酒造建物のため内部は非公開である。

山中吉助商店座敷蔵
秋田県 明治
山中吉助商店座敷蔵

秋田県横手市増田町に佇む山中吉助商店座敷蔵は、明治19年(1886年)築の国登録有形文化財です。黒漆喰と白漆喰の美しい対比、栗と杉の柱を交互に密に配した精緻な構造など、増田地域の座敷蔵の典型的な意匠を今日に伝えています。重要伝統的建造物群保存地区に選定された蔵の町並みとあわせてお楽しみください。