福岡県・明治

Meiji

福岡県 の明治時代(1868 – 1912)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

87 件 福岡県 明治時代 1868 – 1912
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内田三連橋梁
福岡県 明治
内田三連橋梁

福岡県田川郡赤村内田にある明治時代の煉瓦造3連アーチの鉄道橋1基である。石炭を運ぶ鉄道のために架けられ、上流側に切石を貼り、下流側は複線化に備えて凹凸をつけて煉瓦を積む。平成11年(1999年)に登録された。

楠森河北家住宅主屋
福岡県 明治
楠森河北家住宅主屋

福岡県うきは市浮羽町山北にある明治時代の主屋1棟である。屋根は東面が入母屋造、西面が切妻造になっており、下屋の高さも面ごとに違っている。平成16年(2004年)に登録された1棟の古い主屋にあたるもの。

旧福岡県公会堂貴賓館
福岡県 明治
旧福岡県公会堂貴賓館

旧福岡県公会堂貴賓館は福岡県福岡市中央区西中洲にある明治43年(1910年)の木造2階建の洋風建築で、重要文化財。福岡県技師三條栄三郎の設計で、外装を石造に見せたモルタル仕上げとし、数少ない明治の木造公共建築である。

石蔵酒造主倉
福岡県 明治
石蔵酒造主倉

石蔵酒造主倉は福岡市博多区堅粕にある明治中期の木造2階建の酒造蔵で、登録有形文化財。桁行39メートル、下屋を併せた梁間26メートルの大蔵で、トラスの小屋組が広い空間をつくる。2011年の火災後に屋根を架け直した。

石坂トンネル(第2隧道)
福岡県 明治
石坂トンネル(第2隧道)

石坂トンネル(第2隧道)は福岡県赤村とみやこ町の境にある明治28年(1895年)の鉄道トンネルで、登録有形文化財。豊州鉄道が大坂山の岩盤に掘った全長75メートルの煉瓦造の隧道で、複線仕様の馬蹄形の坑口をもつ。現存する九州最古の鉄道トンネル。

浦野醤油醸造元主屋
福岡県 明治
浦野醤油醸造元主屋

福岡県豊前市八屋、旧中津街道の宿場に建つ明治40年築の二階建の商家。上階は観音開きの扉と隅石積を模した白漆喰で飾り、一階は雨戸を引き込むと間口が大きく開きミセとなる。令和3年に国の登録有形文化財となり、店舗として今も営業を続けている。

浦野醤油醸造元塀
福岡県 明治
浦野醤油醸造元塀

福岡県豊前市八屋、主屋の正面北角を起点に街路へ寄り添って北へ走る延長4.8mの桟瓦葺の塀。一間ごとに柱を立て、南から第二間に門を構え、他は真壁に欄間を開き、腰部はモルタル塗とする。明治後期の作で、令和3年に国の登録有形文化財となった。

椛島家住宅庫院
福岡県 明治
椛島家住宅庫院

糸島市二丈田中の椛島家住宅庫院は、明治後期に建てられた旧納屋です。入母屋造桟瓦葺の屋根に下屋をめぐらし、西面を吹放ちとして深い庇を張り出します。平成27年に改修され、東門・北門及び塀と一体の景観をつくります。

椛島家住宅主屋
福岡県 明治
椛島家住宅主屋

糸島市二丈田中の椛島家住宅主屋は、明治30年(1897年)ごろ建築の木造平屋一部2階建の地主住宅です。正面に出格子と大小の八角形の格子窓を並べ、書院造の座敷や黒柿の床柱、七宝焼の取手など職人の細工が残ります。

椛島家住宅庭門及び塀
福岡県 明治
椛島家住宅庭門及び塀

糸島市二丈田中の椛島家住宅庭門及び塀は、主屋の正面から奥座敷前の主庭を囲む明治後期の門塀です。間口1.3メートルの腕木門は欄間まわりを塗り込めて主屋と意匠をそろえ、総延長9.8メートルの塀は欄間を透かします。

椛島家住宅東門・北門及び塀
福岡県 明治
椛島家住宅東門・北門及び塀

糸島市二丈田中の椛島家住宅東門・北門及び塀は、庫院の北東隅から北へ延びる明治後期の塀と2つの腕木門です。塀は総延長32メートルの漆喰塗りで、前庭側に潜り戸と格子、北寄りの外側に簓子下見板を張り分けています。

椛島家住宅祠
福岡県 明治
椛島家住宅祠

糸島市二丈田中の椛島家住宅祠は、明治後期に社の北東へ建てられた小祠です。桁行・梁間とも0.65メートルで、煉瓦積みの基壇に井桁の土台を組み、南面を格子戸とします。内部に縦長の玉石を祀り、社とともに鬼門を守ります。

椛島家住宅南門及び塀
福岡県 明治
椛島家住宅南門及び塀

糸島市二丈田中の椛島家住宅南門及び塀は、主屋の大戸口正面に構える明治後期の表門と塀です。南門は間口2.9メートルの薬医門で、冠木に3本の梁を架けて棟通りに蟇股を飾り、東西に総延長23メートルの塀が延びます。

椛島家住宅社
福岡県 明治
椛島家住宅社

糸島市二丈田中の椛島家住宅社は、明治後期に主屋の北東に建てられた屋敷内の社殿です。切妻造妻入で内陣と外陣に分かれ、両妻面は三斗で妻虹梁を受けて蟇股を載せます。北東に建つ祠とともに屋敷の鬼門を守っています。

旧蔵内家住宅応接間棟
福岡県 明治
旧蔵内家住宅応接間棟

旧蔵内家住宅応接間棟は、福岡県築上町の蔵内家本家で主屋と同時期に建った15畳と10畳の2室の接客棟。町の案内では明治期の池泉庭園はこの部屋からの眺めを主眼に造られた。付書院や欄間の細工も見どころである。

旧蔵内家住宅主屋
福岡県 明治
旧蔵内家住宅主屋

旧蔵内家住宅主屋は、福岡県築上町に残る炭鉱主蔵内家の本家住宅の中心棟。桁行8間半・梁間4間の総2階建で、入母屋造の大屋根を載せる。建築年を文化庁は明治20年、築上町は明治39年頃とする。平成14年に登録有形文化財。

旧蔵内家住宅宝蔵
福岡県 明治
旧蔵内家住宅宝蔵

旧蔵内家住宅宝蔵は、福岡県築上町の蔵内家本家の西奥に建つ桁行10間・2階建の土蔵。丁寧な漆喰壁に小庇付きの窓が並ぶ。文化庁は明治20年頃の建築とし、築上町は大正5年に始まった大増築の最初の建物としている。

九州マクセル赤煉瓦記念館(旧三菱方城炭礦坑務工作室)
福岡県 明治
九州マクセル赤煉瓦記念館(旧三菱方城炭礦坑務工作室)

九州マクセル赤煉瓦記念館は、福岡県福智町にある明治37年頃の煉瓦造2階建ての旧三菱方城炭礦の施設で、平成9年に登録有形文化財となった。坑内に風を送る送風機室として使われ、筑豊で最も保存状態の良い炭鉱施設の一つである。

旧玉乃井旅館
福岡県 明治
旧玉乃井旅館

旧玉乃井旅館は福岡県福津市津屋崎の海岸の東側に建つ明治42年(1909年)の木造2階建の旧旅館で、登録有形文化財。増築を重ねて部屋数を増やし、2階の広縁から海を望む、海水浴客のにぎわいを伝える旅館である。

旧三池炭鉱三川電鉄変電所(信号電材株式会社本社)
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旧三池炭鉱三川電鉄変電所(信号電材株式会社本社)

大牟田市新港町に残る明治42年頃の煉瓦造変電所で、平成12年に国の登録有形文化財。四山発電所の交流を直流に変え、三池港へ石炭を運ぶ専用鉄道の電気機関車を動かした。イギリス積みの壁には碍子の穴が並ぶ。現在は信号電材の本社。