大阪府・昭和

Shōwa

大阪府 の昭和時代(1926 – 1989)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

274 件 大阪府 昭和時代 1926 – 1989
1 – 20 / 274 件
宇野薬局
大阪府 昭和前
宇野薬局

大阪市中央区徳井町の松屋町筋の角地に建つ昭和時代の店舗1棟である。木造3階建にタイル張の正面をつけた看板建築で、パラペットには緑色のスパニッシュ風瓦を載せる。平成12年(2000年)に登録された1棟である。

源ケ橋温泉浴場
大阪府 昭和前
源ケ橋温泉浴場

大阪市生野区林寺にある昭和時代の公衆浴場1棟である。番台をはさんで男女に分かれ、正面2階に彫像付きの洋風窓を開く。記録は広く利用されているとするが、その後2019年に廃業した。平成10年(1998年)に登録された。

樟徳館主屋
大阪府 昭和前
樟徳館主屋

東大阪市菱屋西の樟徳館主屋は、材木商森平蔵が昭和14年に完成させた私邸の中心となる木造2階建の住宅。自ら木取りした銘木を用い、外観は和風、室内は楠の一枚板の天井やステンドグラスを備えた和洋折衷でまとめる。

狹間ハウス
大阪府 昭和前
狹間ハウス

大阪府大阪市都島区網島町にある昭和時代の六軒長屋1棟である。傾斜地に合わせて地下を鉄筋コンクリート造とし、地上のほうを木造の二階建としている。令和3年(2021年)に登録された1棟の古い六軒長屋である。

住吉大社末社五社本殿
大阪府 昭和中
住吉大社末社五社本殿

住吉大社末社五社本殿は神苑の奥に建つ昭和39年(1964年)の五間社流造で、住吉の神職七家の祖神を祀る。一間社の多い末社群のなかで横に長い姿を見せ、妻の豕扠首と本宮と同形式の懸魚に住吉造の要素を残す。

住吉大社末社楠珺社拝殿
大阪府 昭和中
住吉大社末社楠珺社拝殿

住吉大社末社楠珺社拝殿は楠珺社本殿の前に建つ昭和31年(1956年)の拝殿。T字形の屋根に向唐破風の向拝を付け、内部を広い土間の参拝空間とする。初辰まいりの人波に応えた、参拝の多様化を示す大規模社殿である。

観心寺恩賜講堂
大阪府 昭和
観心寺恩賜講堂

観心寺恩賜講堂は大阪府河内長野市寺元の観心寺にある昭和5年(1930年)の講堂で、重要文化財。昭和天皇の大礼の際に京都御苑に建てられた大饗宴場の下賜材で建てられ、有職文様の二重折上格天井やシャンデリアが室内を飾る。近代の皇室建築を伝える。

綿業会館
大阪府 昭和
綿業会館

綿業会館は大阪市中央区備後町の船場にある昭和6年(1931年)の紡績繊維関係者の倶楽部建築で、重要文化財。鉄骨鉄筋コンクリート造6階建で、ルネサンス風の簡明な外観に部屋ごとに異なる様式の内装を収め、わが国の折衷様式建築を代表する。

岸和田城庭園(八陣の庭)
大阪府 昭和前期
岸和田城庭園(八陣の庭)

昭和28年、作庭家・重森三玲が岸和田城本丸跡に手がけた石庭。諸葛孔明の八陣法を主題に、大将を中心とした8群の石組みを方円陣に配する。地上と天守閣最上階の双方からの観賞を意図した構成が評価され、平成26年に国の名勝に指定された。

赤石家住宅座敷蔵
大阪府 昭和中
赤石家住宅座敷蔵

大阪府千早赤阪村森屋の赤石家住宅座敷蔵は、昭和25年建築の木造2階建の蔵。明治14年の主屋南面にほぼ直角に接し、2階平側には引違ガラス戸が連続する。平成19年に国の登録有形文化財となった。内部は非公開。

浅野家住宅巽蔵
大阪府 昭和前
浅野家住宅巽蔵

浅野家住宅巽蔵は八尾市久宝寺の浅野家住宅で敷地の南東隅に建つ昭和10年の土蔵。桟瓦葺の切妻屋根に白漆喰の壁、2階妻面には唐破風形の小庇を掛けた円窓を開く。北の東納屋から続く瓦葺の庇が蔵前を覆っている。

浅野家住宅東納屋
大阪府 昭和前
浅野家住宅東納屋

浅野家住宅東納屋は八尾市久宝寺の浅野家住宅で敷地の東辺に建つ昭和10年頃の納屋。本瓦葺の切妻屋根に白漆喰の壁を備え、西面の桟瓦葺の庇は巽蔵の蔵前まで一連に延び、北には一段低い落棟の平屋が続いている造りである。

浅野家住宅南納屋
大阪府 昭和前
浅野家住宅南納屋

浅野家住宅南納屋は八尾市久宝寺の浅野家住宅で敷地の南辺中央に建つ昭和10年頃の納屋。登録5棟で最小の建築面積15平方メートル。桟瓦葺の切妻屋根に土壁と縦羽目の腰を備え、妻面にはガラス窓を開き、庭に面した北面に戸口を設ける。

新井家住宅奥座敷
大阪府 昭和前
新井家住宅奥座敷

新井家住宅の左翼を占める昭和7年(1932年)の奥座敷。上段の間の付く15畳大の座敷と10畳大の次の間を畳廊下と縁が囲み、内法の高い室内に彫刻欄間が入る。茶室は登録後の改変。平成11年に登録有形文化財となった。

新井家住宅蔵
大阪府 昭和前
新井家住宅蔵

新井家住宅の住宅棟の南に建つ昭和7年(1932年)の大型土蔵。切妻造、本瓦葺で、1階部分をなまこ壁で仕上げ、主屋と廊下で結ばれる。家財や什器を納めた内向きの蔵で、平成11年(1999年)に登録有形文化財となった。

新井家住宅玄関・座敷
大阪府 昭和前
新井家住宅玄関・座敷

新井家住宅の中央に建つ昭和7年(1932年)の玄関・座敷。玄関、座敷とも寺院と同じ本瓦葺で、22.5畳の座敷の南と東に畳廊下と縁が回り庭を見渡す。平成11年登録有形文化財。団体見学と秋の一般公開で内部を見学できる。

新井家住宅主屋
大阪府 昭和前
新井家住宅主屋

新井家住宅の右翼を占める昭和7年(1932年)の主屋。6件で最大の建築面積329平方メートル。居室が縦に並び、中庭を挟んで水まわりと接客も賄う21畳大の炊事場を置く独特の間取り。令和5年に内部へキッチンスタジオを設けた。

新井家住宅塀
大阪府 昭和前
新井家住宅塀

新井家住宅の西辺を画す昭和7年(1932年)の土塀。表門を挟んで両側に延び、切石積の基礎の上に漆喰仕上げ、瓦葺とした本格的な造りで、文化庁のデータベースでは延長130メートル。平成11年に登録有形文化財となり、外観は道から見られる。

新井家住宅門
大阪府 昭和前
新井家住宅門

新井家住宅の南西、曲がった道に面して建つ昭和7年(1932年)の表門。道路から少し引き込み両側に袖塀を付けた大型の三間の薬医門で、太い木柄と本瓦葺の屋根が重厚な構えをつくる。平成11年登録有形文化財。外観は公道から見られる。

蟻通神社後門及び東西透塀
大阪府 昭和前
蟻通神社後門及び東西透塀

大阪府泉佐野市の蟻通神社後門及び東西透塀は昭和17年(1942年)の建立である。整層積の石垣上に建ち、尖頭形の竪板を張り詰めた東西の透塀が本殿を囲んで拝殿の背面に達する。移転時の境内再構成を伝える登録有形文化財。