大阪府・昭和

Shōwa

大阪府 の昭和時代(1926 – 1989)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

273 大阪府 昭和時代 1926 – 1989
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宇野薬局
大阪府 昭和前
宇野薬局

大阪市中央区徳井町に佇む宇野薬局は、1933年(昭和8年)築の国登録有形文化財。タイル張りの外壁、緑色のスパニッシュ瓦、3階の丸窓など、昭和初期の「看板建築」の意匠を今に伝える貴重な近代建築です。

源ケ橋温泉浴場
大阪府 昭和前
源ケ橋温泉浴場

1937年築の昭和モダニズム建築の傑作、源ヶ橋温泉浴場。自由の女神像と鯱瓦が共存する独特な外観を持つ、日本で初めて登録有形文化財に指定された銭湯の魅力と歴史をご紹介します。

樟徳館主屋
大阪府 昭和前
樟徳館主屋

大阪・東大阪市にある登録有形文化財「樟徳館主屋」。材木商・森平蔵が全国から銘木を集め、7年の歳月をかけて完成させた和洋折衷の名建築。NHKドラマのロケ地としても知られる昭和モダンの邸宅を紹介。

狹間ハウス
大阪府 昭和前
狹間ハウス

大阪市都島区網島町に建つ1932年築の六軒長屋「狹間ハウス」。船場の綿糸商が建てた高級長屋は、地下鉄筋コンクリート造・地上木造の独創的な構造と特徴的な防火壁が異彩を放つ登録有形文化財です。

観心寺恩賜講堂
大阪府 昭和
観心寺恩賜講堂

大阪府河内長野市の観心寺に残る恩賜講堂は、昭和3年(1928年)の昭和天皇即位大礼の大饗宴場を移築・改造した建物です。宝相華文様の天井装飾やシャンデリアが残る和洋折衷の大空間は、当時の饗宴場の姿を伝える唯一の現存例として平成29年に重要文化財に指定されました。

綿業会館
大阪府 昭和
綿業会館

1931年竣工の綿業会館は、大阪・船場に佇む国の重要文化財。渡辺節設計によるルネサンス風の外観と、ジャコビアン・クイーン・アン・アダムなど各室ごとに異なるヨーロッパ様式の豪華な内装が見どころです。日本が綿製品輸出世界一となった「大大阪時代」を象徴する建築を、月1回の一般見学会でご体験ください。

岸和田城庭園(八陣の庭)
大阪府 昭和前期
岸和田城庭園(八陣の庭)

昭和28年、作庭家・重森三玲が岸和田城本丸跡に手がけた石庭。諸葛孔明の八陣法を主題に、大将を中心とした8群の石組みを方円陣に配する。地上と天守閣最上階の双方からの観賞を意図した構成が評価され、平成26年に国の名勝に指定された。

生駒時計店
大阪府 昭和前
生駒時計店

大阪市中央区平野町に建つ生駒時計店(生駒ビルヂング)は、1930年(昭和5)竣工、関西建築界の重鎮・宗兵蔵の設計による国登録有形文化財です。屋上の時計塔と振り子に見立てた縦長出窓・丸窓、スクラッチタイルやテラコッタを駆使したアール・デコ意匠、御影石製の鷲の彫刻、イタリア大理石の階段など、見どころは尽きません。北浜駅徒歩2〜3分、いまも現役の時計・宝飾専門店として営業を続けています。

逸翁美術館旧本館
大阪府 昭和前
逸翁美術館旧本館

阪急電鉄の創業者・小林一三が昭和12年に建てた自邸「雅俗山荘」。スペイン瓦や竜山石を用いた和洋折衷の鉄筋コンクリート造の邸宅で、現在は小林一三記念館として公開される。平成21年登録の登録有形文化財。

逸翁美術館旧本館塀
大阪府 昭和前
逸翁美術館旧本館塀

小林一三の雅俗山荘を囲む総延長47メートルの鉄筋コンクリート造の塀。旧本館玄関の壁面から続き、山荘と同じ色調の瓦と仕上げで統一を図る。境界そのものが敷地の設計の一部をなす、平成21年登録の登録有形文化財。

逸翁美術館即庵
大阪府 昭和前
逸翁美術館即庵

小林一三の考案による進歩的な茶室。三畳台目の茶室に四半瓦敷の椅子席を二方に廻らせ、腰かけたまま畳と同じ目線で喫茶ができる。和洋を融合した昭和の名席とされる、平成21年登録の登録有形文化財。

逸翁美術館費隠
大阪府 昭和前
逸翁美術館費隠

小林一三の南庭の隅に建つ二畳の茶室。躙口や花頭窓、浅い室床を備えた古典的な小間で、元首相・近衛文麿の命名と伝わる。造形の規範として登録され、椅子席の即庵と対をなす、平成21年登録の登録有形文化財。

江戸堀コダマビル
大阪府 昭和前
江戸堀コダマビル

大阪市西区に佇む江戸堀コダマビルは、1935年に綿布商・児玉竹次郎の本宅として建てられた鉄筋コンクリート造の近代建築です。スパニッシュスタイルと和風意匠が融合した国登録有形文化財の魅力をご紹介します。

大阪農林会館ビル
大阪府 昭和前
大阪農林会館ビル

1930年(昭和5年)に三菱商事大阪支店として竣工し、戦後に農林省OBが取得して現在の名となった大阪農林会館ビル。鉄筋コンクリート造5階建、石張りとタイル張りの重厚な外観に、メールシュートや金庫、シャンデリア輝く玄関ホールなど竣工時の意匠が良好に残ります。2021年に国の登録有形文化財に登録された南船場の名建築を紹介します。

大阪ガスビルディング
大阪府 昭和前
大阪ガスビルディング

1933年(昭和8年)に建築家・安井武雄の設計で竣工した大阪ガスビルディングは、御堂筋に堂々と建つ昭和初期のモダニズム建築の傑作です。1・2階を黒御影石、上層を乳白色のタイルで仕上げた印象的な外観は「巨大な客船」にも例えられ、過渡期的近代建築の好例として2003年に登録有形文化財に指定されました。現在も大阪ガスの本社として使用される、船場の歴史的景観を代表する一棟です。

大阪城天守閣
大阪府 昭和前
大阪城天守閣

大阪のランドマーク・大阪城天守閣は、豊臣・徳川時代に続く三代目として昭和6年(1931)に市民の寄付で甦った近代建築の傑作です。鉄骨鉄筋コンクリート造で桃山様式を再現した日本初の天守復興であり、平成9年(1997)に国の登録有形文化財、令和7年(2025)に大阪市指定有形文化財となりました。8階展望台からの大阪平野の眺望、豊臣秀吉と戦国時代を物語る貴重な収蔵品、隣接する大阪城豊臣石垣館など、海外からのお客様にもおすすめしたい見どころを徹底ガイド。

大阪女学院ヘールチャペル
大阪府 昭和中
大阪女学院ヘールチャペル

大阪城公園の南、玉造に立つ大阪女学院ヘールチャペルは、ウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計事務所が手がけ1951年に竣工した礼拝堂兼講堂です。戦災からの復興を象徴し、装飾を抑えたモダニズムの外観と高く伸びやかなオーディトリアム空間が高く評価され、2017年に国の登録有形文化財(建造物)に登録されました。

大阪市立美術館
大阪府 昭和前
大阪市立美術館

昭和11年(1936)に日本で3番目の公立美術館として開館した大阪市立美術館は、戦前期を代表する大型美術館建築として平成27年(2015)に国の登録有形文化財に登録されました。和洋の意匠を巧みに織り交ぜた優美な佇まいと、国宝・重要文化財を含む約8,700件のコレクションを誇り、令和7年(2025)3月のリニューアルオープンで「ひらかれた美術館」として新たな魅力を放っています。

大阪セルロイド会館
大阪府 昭和前
大阪セルロイド会館

1931(昭和6)年に建てられた大阪セルロイド会館は、大阪府営繕課の西田勇が手がけた表現派風モダニズム建築。北館と南館で異なる二つの表情を持つ国登録有形文化財で、1階のセルロイド展示室では世界初の人工プラスチックの歴史に触れられます。

貝塚市歴史展示館(旧ユニチカ株式会社貝塚工場事務所)
大阪府 昭和前
貝塚市歴史展示館(旧ユニチカ株式会社貝塚工場事務所)

大阪府貝塚市にある貝塚市歴史展示館は、1935年(昭和10年)に建てられた旧大日本紡績貝塚工場事務所を活用した国登録有形文化財です。スクラッチタイルが映える昭和初期の近代建築と、1964年東京オリンピック金メダルの「東洋の魔女」の歴史を体感できる展示施設の魅力をご紹介します。