安土桃山

Momoyama

安土桃山時代(1573 – 1603)の日本の文化財を一覧で閲覧できます。都道府県・種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

727 件 安土桃山時代 1573 – 1603
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瑞巖寺五大堂
宮城県 桃山
瑞巖寺五大堂

宮城県松島町の海辺の小島に建つ瑞巖寺の仏堂で、慶長9年(1604年)に伊達政宗が造営。宝形造本瓦葺の方3間の堂で、蟇股に十二支を彫る。五大明王像は33年に一度開帳。透かし橋を渡って参拝する。重要文化財。

瑞巖寺中門
宮城県 桃山
瑞巖寺中門

宮城県松島町の瑞巖寺で、本堂の正面に建つ慶長14年(1609年)頃の四脚門。瑞巖寺の建物で唯一のこけら葺で、壁がなく骨組を見せる雄勁で枯淡な門。独創的な絵様肘木と虹梁木鼻をもつ。附の太鼓塀とともに重要文化財。

黄梅院
京都府 桃山
黄梅院

京都市北区の大徳寺塔頭・黄梅院本堂は、桁行19.1メートル、入母屋造本瓦葺の方丈建築で、大正11年に重要文化財に指定された。雲谷等顔筆の障壁画四十四面と前庭の破頭庭を伝え、春秋の特別公開時のみ拝観できる。

観智院客殿
京都府 桃山
観智院客殿

京都市南区の東寺の子院、観智院の客殿。慶長10年(1605年)建立の入母屋造・妻入りで、唐破風付きの車寄せを備え、中世の住宅様式から書院造へ移る姿を示す国宝。上段の間には宮本武蔵筆の「鷲の図」と「竹林の図」が残る。

教王護国寺北大門
京都府 桃山
教王護国寺北大門

東寺の南大門から金堂・講堂・食堂へ続く南北軸の北端に立つ桃山時代の八脚門。慶長6年頃の建立で、12本の柱で屋根を支える。伽藍と子院の区域の境に立つこの門の役割、軸線を確かめる見方、京都駅からの行き方を紹介する。

教王護国寺金堂
京都府 桃山
教王護国寺金堂

東寺の本堂で、文明の土一揆による焼失から約100年後の慶長8年に豊臣秀頼が再建した国宝。和様に禅宗様と大仏様を交えた構成、裳階中央の切り上げ、仏師康正が慶長8年に造った薬師三尊と十二神将、通年の拝観時間と料金を紹介する。

教王護国寺東大門
京都府 桃山
教王護国寺東大門

東寺の東側に建つ八脚門で、南北朝時代に足利尊氏の軍が扉を閉ざして難を逃れたことから不開門と呼ばれる。文化庁は慶長10年の建物と記録し、東寺は矢の痕が残ると紹介する。文化庁と東寺で異なる年代の記録も整理して紹介する。

教王護国寺南大門
京都府 桃山
教王護国寺南大門

九条通に面する東寺の正面の門。先代が明治元年に焼失したため、明治28年に三十三間堂の西門を移築した。慶長6年建立の八脚門で、伽藍の南北軸の起点に立つ。運慶・湛慶の仁王像を祀った先代の門から移築までの経緯と、見学のしかたを紹介する。

高台寺表門
京都府 桃山
高台寺表門

京都市東山区の高台寺表門。桃山時代の三間の薬医門で、切妻造・本瓦葺の屋根を架ける。北政所ねねが慶長11年に開創し、徳川家康の援助で壮麗をきわめたと伝わる高台寺の開創期に建てられた門で、明治40年に重要文化財に指定された。

高台寺開山堂
京都府 桃山
高台寺開山堂

京都市東山区の高台寺開山堂。慶長10年(1605年)建立の入母屋造・本瓦葺の仏堂で、もとの持仏堂とされる。開山堂を中心に東西に広がる池庭は小堀遠州の作と伝えられ、開創当初の境内の構えを今に伝えている。

高台寺観月台
京都府 桃山
高台寺観月台

京都市東山区の高台寺観月台。桃山時代の桁行・梁間とも1間の小さな建物で、三方に唐破風を付けた檜皮葺の屋根をもつ。その名の通り月を眺めるための建物で、昭和28年(1953年)に国の重要文化財に指定された。

高台寺霊屋
京都府 桃山
高台寺霊屋

京都市東山区の高台寺霊屋。慶長10年(1605年)建立の宝形造・檜皮葺の堂で、豊臣秀吉と北政所を祀り、北政所像の下が墓所となる。須弥壇と厨子は桃山美術を代表する「高台寺蒔絵」で華麗に飾られ、今も残っている。

衡梅院本堂
京都府 桃山
衡梅院本堂

京都市右京区花園の妙心寺塔頭、衡梅院の本堂。慶長9年(1604年)の建立が明らかな入母屋造・こけら葺の方丈で、文化庁は禅宗の方丈形式をもつ本堂として形の整った例と評価している。昭和42年に重要文化財に指定された。

三宝院唐門
京都府 桃山
三宝院唐門

三宝院唐門は、京都市伏見区の醍醐寺三宝院にある慶長4年建立の平唐門で、昭和29年に国宝に指定された。大きな桐と菊の紋を浮彫にした大まかな意匠が桃山時代の気風を表す、現存する平唐門の傑作の一つである。

三宝院殿堂
京都府 桃山
三宝院殿堂

三宝院殿堂は、京都市伏見区の醍醐寺三宝院の7棟からなる殿堂で、明治30年に重要文化財に、うち表書院が昭和29年に国宝に指定された。秀吉が再興した建物群で、表書院は桃山時代の書院造の特質を最もよく表す。

正傳寺本堂
京都府 桃山
正傳寺本堂

正傳寺本堂は京都市北区西賀茂鎮守庵町にある桃山時代の入母屋造、こけら葺の本堂で、重要文化財。伏見城の遺構とされ、1600年の伏見城の戦いで武士たちが自刃した廊下の板を天井に移したと伝える「血天井」が残る。

浄土院養林庵書院
京都府 桃山
浄土院養林庵書院

浄土院養林庵書院は京都府宇治市の平等院の塔頭浄土院にある桃山時代(1573〜1614年)の檜皮葺の書院で、重要文化財。伏見城の古材を用いたと伝わり、狩野山雪の工房による襖絵と細川三斎作と伝わる庭をもつが一般公開はされていない。

神護寺大師堂
京都府 桃山
神護寺大師堂

京都市右京区梅ヶ畑高雄町の神護寺にある桃山時代の大師堂。入母屋造・こけら葺の堂で、左右の側面で桁行の柱間の数が異なる。本尊の板彫弘法大師像も重要文化財で、毎年11月1日から7日に特別御開帳されている。

眞珠庵庫裏
京都府 桃山
眞珠庵庫裏

京都市北区紫野の大徳寺塔頭眞珠庵の庫裏。慶長14年(1609年)建立の切妻造・妻入りのこけら葺で、三方に庇が付く。眞珠庵は大徳寺の塔頭で方丈と庫裏の配置を完全に残す唯一の寺とされ、この庫裏はその一方を担う建物である。

泉涌寺大門
京都府 桃山
泉涌寺大門

境内で最も高い位置に立つ桃山時代・慶長年間の四脚門。規模が大きく装飾も豊かで、桃山建築の優れた遺構として昭和41年に重要文化財に指定された。くぐると、下り参道の先に仏殿の大屋根が望める。