安土桃山

Momoyama

安土桃山時代(1573 – 1603)の日本の文化財を一覧で閲覧できます。都道府県・種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

727 安土桃山時代 1573 – 1603
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幡頭神社
愛知県 桃山
幡頭神社

愛知県西尾市吉良町の幡頭神社は、天正8年(1580年)建立の本殿と江戸前期の境内社熊野社本殿・境内社神明社本殿の3棟が重要文化財。三間社流造、入母屋造妻入、流見世棚造と形式の異なる社殿が、三河湾を望む岬に横一列で並ぶ。

竜泉寺仁王門
愛知県 桃山
竜泉寺仁王門

名古屋市守山区に佇む龍泉寺仁王門は、慶長12年(1607年)建立の三間一戸楼門。入母屋造、柿葺きの優雅な姿は、昭和3年に国の重要文化財に指定されました。庄内川を望む高台に立つ尾張四観音の名刹で、400年以上の時を超えて参拝者を迎え続けています。

鹿島神宮摂社奥宮本殿
茨城県 桃山
鹿島神宮摂社奥宮本殿

鹿島神宮摂社奥宮本殿は、慶長10年(1605年)に徳川家康が奉納した旧本殿です。元和5年(1619年)の造替に際して奥参道の奥へ曳かれて移されました。白木のまま桃山の彫りを残す、境内で最も古い社殿です。

大宝八幡神社本殿
茨城県 桃山
大宝八幡神社本殿

茨城県下妻市に鎮座する大宝八幡宮の本殿は、天正5年(1577年)建立の国指定重要文化財。1300年以上の歴史を誇る関東最古の八幡宮で、桃山時代の地方建築の貴重な遺構をご紹介します。

八幡宮本殿
茨城県 桃山
八幡宮本殿

茨城県水戸市にある八幡宮本殿(通称・水戸八幡宮)は、慶長3年(1598)に佐竹義宣が建立した国指定重要文化財です。15歳の棟梁・吉原作太郎を中心とする若き工匠たちの手による和様・唐様折衷の入母屋造で、平成の全解体修理によって彩色や金箔が建立当初の姿に復原されました。常陸国に残る中世末期の希少な遺構として、安土桃山美術の輝きを今に伝えます。

佛性寺本堂
茨城県 桃山
佛性寺本堂

茨城県水戸市栗崎町にある佛性寺本堂は、天正13年(1585年)建立の八角堂で、国指定重要文化財です。禅宗様の意匠と室町時代の地方色を伝える貴重な建築を、アクセス・見どころと共にご紹介します。

岡山城西丸西手櫓
岡山県 桃山
岡山城西丸西手櫓

岡山城西丸西手櫓は岡山市北区丸の内の西の丸跡に建つ二重二階の隅櫓で、昭和8年に重要文化財に指定された。年代は文化庁が桃山期、岡山市は慶長8年頃とみる。開口部を絞った実戦本位の造りで、旧内山下小学校の敷地に残り内部は非公開。

吉備津神社御釜殿
岡山県 桃山
吉備津神社御釜殿

慶長17年(1612年)再建の吉備津神社御釜殿は、釜の鳴る音の大小長短で吉凶を占う鳴釜神事の舞台。温羅伝説に結びつき、昭和55年に国の重要文化財へ指定された。桁行七間の一重入母屋造。

久津八幡宮拝殿
岐阜県 桃山
久津八幡宮拝殿

岐阜県下呂市の久津八幡宮拝殿は、天正9年(1581年)に飛騨をほぼ統一した武将・三木自綱が再建した重要文化財。正面の軒に施された「水を呼ぶ鯉」の彫刻で知られ、応永19年再建の本殿と並ぶ桃山期の貴重な遺構である。

美濃金山城跡
岐阜県 戦国,安土桃山
美濃金山城跡

岐阜県可児市の古城山に築かれた標高276メートルの山城。1565年に織田信長の家臣・森可成が城主となり、嫡子長可、忠政、そして本能寺で散った蘭丸も生まれ育った森氏3代の居城。1601年の破城跡が今も残る国史跡。

岐阜県元屋敷陶器窯跡出土陶器
岐阜県 安土桃山
岐阜県元屋敷陶器窯跡出土陶器

岐阜県土岐市の元屋敷陶器窯跡から出土した重要文化財指定の陶器群をご紹介。織部・志野・黄瀬戸・瀬戸黒など、安土桃山時代の茶の湯文化を今に伝える美濃桃山陶の名品の魅力と見どころを解説します。

楽市楽座制札
岐阜県 室町~桃山
楽市楽座制札

岐阜市の円徳寺に伝わる「楽市楽座制札」は、織田信長と池田元助・輝政が発給した戦国期の木製公示札4枚(附1枚)。1567年に信長が稲葉山城を攻略し岐阜と改めた直後、城下の経済再興のために加納の市場に掲げられた現物が残るのは極めて稀。1993年に国指定重要文化財となった、戦国経済史の核心を伝える一次史料を紹介します。

石造狛犬
岐阜県 桃山
石造狛犬

岐阜県神戸町・日吉神社に伝わる重要文化財「石造狛犬」一対。天正五年(一五七七)、西保城主・不破河内守光治が越前の名石「笏谷石」をもって寄進した、銘文も明確な安土桃山期の名品。縦長で凛とした姿と流麗なたてがみが見どころです。

瑞巖寺庫裏及び廊下
宮城県 桃山
瑞巖寺庫裏及び廊下

宮城県松島町の国宝・瑞巖寺庫裏及び廊下は、伊達政宗が慶長14年(1609年)に建立した桃山建築の傑作です。日本に2棟しかない国宝庫裏のひとつであり、庫裏と本堂をつなぐ廊下も日本唯一の国宝指定。その見どころやアクセス情報をご紹介します。

黄梅院
京都府 桃山
黄梅院

京都市北区の大徳寺塔頭・黄梅院本堂は、桁行19.1メートル、入母屋造本瓦葺の方丈建築で、大正11年に重要文化財に指定された。雲谷等顔筆の障壁画四十四面と前庭の破頭庭を伝え、春秋の特別公開時のみ拝観できる。

観智院客殿
京都府 桃山
観智院客殿

世界遺産・東寺の塔頭寺院に残る国宝・観智院客殿。慶長10年(1605年)建立の書院造建築、宮本武蔵筆と伝わる「鷲の図」「竹林の図」、五大虚空蔵菩薩など、桃山時代の文化遺産の魅力をご紹介します。

教王護国寺金堂
京都府 桃山
教王護国寺金堂

豊臣秀頼の寄進で慶長8年(1603年)に再建された東寺金堂。和様・禅宗様・大仏様を融合した桃山建築の国宝で、像高約2.88メートルの薬師三尊像を安置する。裳階の中央を一段高く切り上げた意匠も見どころ。

教王護国寺東大門
京都府 桃山
教王護国寺東大門

京都・東寺の東大門は、約700年にわたり閉じられたままの門である。建武3年(1336年)、新田義貞に攻められた足利尊氏がこの門を閉ざして難を逃れた故事から「不開門」と呼ばれる。慶長10年(1605年)桃山再建の重要文化財。

教王護国寺南大門
京都府 桃山
教王護国寺南大門

九条通に面する東寺で最も大きな門。慶長6年(1601年)に三十三間堂の西大門として豊臣秀頼が建て、明治28年に解体移築された三間一戸八脚門で、蟇股の鳥獣彫刻に桃山建築の特色がうかがえる重要文化財である。

高台寺霊屋
京都府 桃山
高台寺霊屋

京都・東山に佇む高台寺霊屋は、慶長10年(1605年)に建立された重要文化財建造物です。豊臣秀吉と正室・北政所(ねね)を祀る霊廟には、桃山美術の最高峰「高台寺蒔絵」が施され、黒漆と金蒔絵の荘厳な美が訪れる人を魅了します。