大正

Taishō

大正時代(1912 – 1926)の日本の文化財を一覧で閲覧できます。都道府県・種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

3,077 大正時代 1912 – 1926
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JR田沢湖線小岩井駅本屋
岩手県 大正
JR田沢湖線小岩井駅本屋

岩手県滝沢市にあるJR田沢湖線小岩井駅本屋は、大正10年(1921年)に橋場軽便線開業と同時に建てられた築100年超の木造駅舎です。令和7年8月6日に国登録有形文化財に登録され、宮沢賢治ゆかりの場所としても知られます。2023年の復元改修を経て、現役駅でありながら地域交流の拠点として活用されています。

世嬉の一酒造場旧売場倉庫
岩手県 大正
世嬉の一酒造場旧売場倉庫

岩手県一関市の磐井川河畔に建つ世嬉の一酒造場旧売場倉庫は、大正8年(1919)に造られた土蔵造平屋建の倉庫。瓦葺切妻屋根の白壁を、黒く焼き締めた焼過煉瓦の妻飾りが端正に縁取ります。設計は東京駅で知られる辰野金吾の流れを汲む小原友輔。平成11年(1999)に、敷地内の蔵群7棟が一括して国の登録有形文化財に登録され、現役の蔵元として今もなお息づいています。

今尾家住宅米蔵
岐阜県 大正
今尾家住宅米蔵

岐阜県各務原市の中山道間宿・新加納に残る今尾家住宅米蔵は、2007年に国の登録有形文化財に登録された伝統的な蔵建築です。主屋・離れ・薬師堂など6棟が一体で保存される屋敷の一角として、江戸時代から続く街道沿いの暮らしと富の象徴を今に伝えます。

今尾家住宅中門及び塀
岐阜県 大正
今尾家住宅中門及び塀

岐阜県各務原市の中山道・新加納宿に佇む今尾家住宅中門及び塀は、国の登録有形文化財です。江戸時代から続く旧家の風格ある中門と塀が、往時の宿場町の面影を今に伝えます。アクセス情報や見どころを紹介します。

今尾家住宅離れ
岐阜県 大正
今尾家住宅離れ

岐阜県各務原市那加新加納町に佇む今尾家住宅離れは、中山道の間の宿・新加納に残る登録有形文化財です。主屋や米蔵、表門、薬師堂など6件がまとまって登録された名家の屋敷構えと、美濃地方の伝統的建築の魅力をご紹介します。

今尾家住宅薬師堂
岐阜県 大正
今尾家住宅薬師堂

岐阜県各務原市、中山道の間の宿・新加納に残る今尾家住宅薬師堂は、江戸時代に坪内家御典医を務めた医家の敷地内に建つ薬師如来を祀る仏堂です。2007年に国の登録有形文化財に登録され、医業と信仰が一体となった日本の伝統文化を今に伝えています。

上山家住宅主屋
岐阜県 大正
上山家住宅主屋

大正末期に建てられた上山家住宅の主屋。化粧煉瓦工場を興し初代多治見市長も務めた佐藤貞治の邸宅で、南面に縁側、南西端に月見台を張り出す端正な造り。多治見市で唯一の登録有形文化財建造物群の中心となる一棟である。

上山家住宅倉庫
岐阜県 大正
上山家住宅倉庫

上山家住宅の倉庫は、洋館の北に建つ大正末期の二階建土蔵。花崗石を三段に積んだ基礎の上に海鼠壁と黒漆喰塗を重ね、妻面には重厚な観音扉と瓦庇を備える。多治見市で唯一の登録有形文化財建造物群を構成する一棟。

上山家住宅西物置
岐阜県 大正
上山家住宅西物置

上山家住宅の西物置は、洋館の北西に建つ大正末期の木造平屋で、もと書生部屋と伝わる。簡素な真壁造ながら、南妻面の玄関を縦板張として洋館に調子を合わせる。多治見市で唯一の登録有形文化財建造物群の一棟である。

上山家住宅東棟
岐阜県 大正
上山家住宅東棟

上山家住宅の東棟は、主屋に渡り廊下でつながる大正末期の和風の離れ。入母屋屋根をもちながら、西南端にはタイル張りのベイウィンドー付洋室を備え、敷地内の洋館と意匠を呼応させる。多治見唯一の登録有形文化財群の一棟。

旧須田歯科医院
岐阜県 大正
旧須田歯科医院

岐阜県高山市桜町の江名子川右岸に建つ旧須田歯科医院は、大正後期に建てられた木造2階建ての医院兼住宅です。1階洋風・2階和風の和洋折衷建築で、下見板張の外壁や縦長窓が特徴。町家が連なる高山にあって大正期の洋風志向を伝える希少な建造物として、2021年に国の登録有形文化財に登録されました。

旧林療院レントゲン棟
岐阜県 大正
旧林療院レントゲン棟

岐阜県郡上市八幡町にある旧林療院レントゲン棟は、大正初期に建設された国の登録有形文化財です。岐阜県で最も早くレントゲン施設が設置された貴重な遺構で、現在は郡上八幡樂藝館の一部として公開されています。明治・大正期の地方医療の歴史を今に伝える洋風建築の魅力をご紹介します。

旧堀谷医院
岐阜県 大正
旧堀谷医院

岐阜県郡上市八幡町に佇む旧堀谷医院は、大正9年(1920年)に建てられた登録有形文化財の洋風医院建築です。アーチ形窓やコンクリート洗出しの外壁、漆喰装飾が美しい城下町のランドマークをご紹介します。

旧名鉄美濃町線美濃駅プラットホーム及び線路
岐阜県 大正
旧名鉄美濃町線美濃駅プラットホーム及び線路

岐阜県美濃市に残る登録有形文化財「旧名鉄美濃町線美濃駅プラットホーム及び線路」。1923年(大正12年)建設のコの字形ターミナルホームは、玉石張の側壁、L形鋼の上屋、1919年カーネギー製レールがそのまま残り、大正期の軽便鉄道の姿を伝えます。木造駅舎やレトロ車両3両とともに無料で見学でき、うだつの上がる町並みからも徒歩圏内。和紙と歴史が薫る美濃市散策の出発点としておすすめのスポットです。

旧名鉄美濃町線美濃駅本屋
岐阜県 大正
旧名鉄美濃町線美濃駅本屋

岐阜県美濃市に大正12年(1923年)の姿のまま残る、旧名鉄美濃町線美濃駅本屋。淡いピンクの木造駅舎、コの字型のプラットホーム、カーネギー製の線路、そして3両の路面電車までもが当時のままに保存される、全国でも稀な近代化遺産です。1999年の路線廃止後も解体されず、ボランティアによって守り続けられ、2005年に国の登録有形文化財に登録されました。長良川鉄道美濃市駅から徒歩3分、入場無料で公開されており、「うだつの上がる町並み」散策と合わせて訪ねたい場所です。

桑谷第一号砂防堰堤
岐阜県 大正
桑谷第一号砂防堰堤

岐阜県飛騨市宮川町桑野にある桑谷第一号砂防堰堤は、大正10年(1921年)に人力のみで築き上げられた練石積みの砂防堰堤です。大正3年の大水害を契機に始まった神通川水系初の直轄砂防事業の一環として建設され、平成31年に国の登録有形文化財に登録されました。精緻な石積みが緑豊かな渓谷の景観に静かな存在感を放つ、近代日本の砂防史を語る貴重な土木遺産です。

桑谷第五号砂防堰堤
岐阜県 大正
桑谷第五号砂防堰堤

岐阜県飛騨市宮川町桑野にある「桑谷第五号砂防堰堤」は、大正9年(1920年)に築かれた石積みの砂防堰堤で、平成31年に国の登録有形文化財に登録されました。神通川上流部の歴史的砂防堰堤群の中で最大の堤高を誇り、人力のみで築き上げられた空石積みの構造が、近代日本の山岳土木技術を今に伝えています。深い森に静かに佇むその姿と、落差4メートルの滑滝状の水流は、土砂災害から地域を守り続けてきた百年の歴史を物語ります。

桑谷第十号砂防堰堤
岐阜県 大正
桑谷第十号砂防堰堤

岐阜県飛騨市宮川町桑野の桑谷第十号砂防堰堤は、大正9年(1920)に人力のみで築かれた堤長23m・堤高4.5mの石造堰堤。空石積本体の前面に練石積の副堰堤が付き、大正期砂防工法を今に伝える。2019年登録有形文化財。

桑谷第二号砂防堰堤
岐阜県 大正
桑谷第二号砂防堰堤

岐阜県飛騨市宮川町桑野にある桑谷第二号砂防堰堤は、大正10年(1921年)築造の石造砂防施設。堤長26m、堤高6.4m、副堰堤付の練石積で、70m下流の第一号と共に階段状の水流をなす。2019年に国の登録有形文化財に登録された。

白川橋
岐阜県 大正
白川橋

岐阜県加茂郡白川町の飛騨川に架かる白川橋は、大正15年に完成した鋼製吊橋です。登録有形文化財・土木学会選奨土木遺産に認定され、100年の歴史を誇る貴重な近代土木遺産。歩行者専用橋として渓谷美を楽しめる白川町のランドマークをご紹介します。