重要文化財

Important Cultural Property

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13,541 重要文化財 全国47都道府県
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風浪神社五重塔
福岡県 室町前期 重要文化財
風浪神社五重塔

正平10年(1355年)の銘を持つ国指定重要文化財・風浪神社五重塔(正平塔)の魅力を紹介。菩薩や天女の浮き彫り、龍頭や鬼面の装飾など、神仏習合の歴史を伝える室町時代の石造五重塔の見どころやアクセス情報をご案内します。

風浪神社本殿
福岡県 室町後期 重要文化財
風浪神社本殿

福岡県大川市に鎮座する風浪神社本殿は、永禄3年(1560年)に蒲池鑑盛が再建した国指定重要文化財です。三間社流造・檜皮葺の美しい社殿と、約1800年の歴史を持つ神功皇后ゆかりの神社の魅力を紹介します。

福岡城南丸多聞櫓
福岡県 江戸末期 重要文化財
福岡城南丸多聞櫓

福岡城南丸多聞櫓は、黒田長政が築いた福岡城に唯一現存する江戸時代の櫓です。二重二階の角櫓と約54mの平櫓からなり、16の独立した部屋を持つ珍しい構造が特徴。昭和46年に国の重要文化財に指定されました。桜の季節のライトアップや秋の特別公開など、四季を通じて楽しめる福岡市中心部の歴史スポットです。

旧福岡県公会堂貴賓館
福岡県 明治 重要文化財
旧福岡県公会堂貴賓館

福岡市中央区・天神中央公園に建つ国指定重要文化財「旧福岡県公会堂貴賓館」の魅力を紹介。明治43年竣工のフレンチルネッサンス様式の木造洋館で、大理石の暖炉や格天井など見どころ満載。カフェやレトロドレス体験も楽しめます。

普門院本堂
福岡県 鎌倉後期 重要文化財
普門院本堂

福岡県朝倉市に佇む普門院本堂は、奈良時代に行基が創建し鎌倉時代後期に再建された福岡県最古の木造建築物です。国指定重要文化財として和様建築の美を今に伝えます。

南河内橋
福岡県 大正 重要文化財
南河内橋

福岡県北九州市の河内貯水池に架かる南河内橋は、1926年竣工の国指定重要文化財。日本唯一のレンティキュラートラス橋として、近代橋梁技術史上きわめて高い価値を持つ鋼橋です。

木造十一面観音立像
福岡県 平安 重要文化財
木造十一面観音立像

福岡県鞍手町の長谷寺に伝わる木造十一面観音立像。大和の長谷寺の僧が背負ってきたと伝わる、平安時代の一木造で、像高約187センチ。面長で厳しい顔立ちと、樟の一枚板に彩色した挙身光背をもつ、九州最古級の仏像です。

恵隆寺観音堂
福島県 鎌倉後期 重要文化財
恵隆寺観音堂

福島県会津坂下町の恵隆寺観音堂は、鎌倉時代の和様建築を伝える国指定重要文化財。堂内には一本の立木から彫り出された総高8.5メートルの千手観音像が二十八部衆・風神・雷神とともに安置され、会津ころり三観音の一つとして篤い信仰を集めています。

円満寺観音堂
福島県 室町後期 重要文化財
円満寺観音堂

福島県西会津町に佇む円満寺観音堂は、室町時代末期の唐様建築の特色を今に伝える国指定重要文化財。「子守り観音」として親しまれてきた小さな仏堂の歴史と魅力をご紹介します。

延命寺地蔵堂
福島県 室町中期 重要文化財
延命寺地蔵堂

福島県会津若松市の河東町・藤倉集落に佇む延命寺地蔵堂は、室町時代中期に建立された国指定重要文化財です。急勾配の寄棟屋根と周囲をめぐる裳階が重なり、まるで二階建てのように見えることから「藤倉二階堂」と親しまれてきました。東北地方に数少ない禅宗様建築の貴重な遺例であり、戊辰戦争の戦火を奇跡的に免れて今日まで室町期の姿を伝えています。静かな里山の空気に包まれ、会津の歴史と職人技を肌で感じられる珠玉の名建築です。

奥之院弁天堂
福島県 室町後期 重要文化財
奥之院弁天堂

福島県河沼郡柳津町にある奥之院弁天堂は、応永年間(1397年頃)に建立されたと伝わる国指定重要文化財。禅宗様を基調に和様を取り入れた折衷様の小堂で、茅葺き宝形造の優美な姿と繊細な絵様彫刻が、室町中期の地方建築の粋を今に伝えます。

観音堂
福島県 室町前期 重要文化財
観音堂

福島県下郷町にある観音堂(中ノ沢観音堂)は、昭和35年に国の重要文化財に指定された貴重な木造建築です。室町時代初期の建立と推定される方三間の簡素な仏堂で、釘を使わない伝統的な木組みが今も六百年以上の歳月に耐えています。旭田寺が所有し、外観は通年拝観可能。塔のへつりや大内宿など周辺の名所と併せて訪ねたい会津の隠れた文化遺産です。

旧亀岡家住宅
福島県 明治 重要文化財
旧亀岡家住宅

福島県伊達市の保原総合公園に建つ旧亀岡家住宅は、蚕種製造で財をなした亀岡家が明治37年(1904年)頃に桑折町へ建てた住宅。半八角形の塔屋をもつ洋風の外観に、銘木を用いた和風の座敷が同居する。1995年に現在地へ移築された。

旧正宗寺三匝堂
福島県 江戸後期 重要文化財
旧正宗寺三匝堂

会津若松市の飯盛山に建つ六角三層の木造堂、旧正宗寺三匝堂。階段のないスロープが二重らせんを描き、上りと下りがすれ違わない一方通行の構造をもつ。かつて西国三十三観音が並び、平成7年に国の重要文化財に指定された。

熊野神社長床
福島県 鎌倉前期 重要文化財
熊野神社長床

福島県喜多方市の熊野神社長床は、壁も扉もなく四十四本の円柱が五列に並ぶ鎌倉前期の拝殿。床に上がって柱の間を歩け、慶長の地震後の再建を経て昭和の解体復原で当初の規模に戻りました。前に立つ大イチョウの黄葉でも知られる国の重要文化財です。

弘安寺旧観音堂厨子
福島県 鎌倉後期 重要文化財
弘安寺旧観音堂厨子

福島県会津美里町の弘安寺旧観音堂厨子は、鎌倉後期に観音三尊を納めた木造の小堂。のちに弁天堂へ転用されたが、昭和の保存修理で鎌倉期の原形に戻された。唐破風造・こけら葺の会津最古級の建造物で、重要文化財に指定されている。

五輪塔
福島県 平安後期 重要文化財
五輪塔

福島県玉川村の岩法寺に伝わる石造五輪塔は治承五年(1181)の銘を持ち、現存する在銘石造五輪塔としては国内屈指の古例。陸奥石川氏二代目の領主源基光の墓塔として建立され、昭和13年に国の重要文化財に指定された。

勝常寺薬師堂
福島県 室町前期 重要文化財
勝常寺薬師堂

福島県湯川村に建つ勝常寺薬師堂は、応永5年(1398年)に再建された室町時代前期の重要文化財建築です。平安時代初期に徳一が開いた東北屈指の古刹の元講堂で、堂内には国宝の木造薬師如来坐像が安置されています。寄棟造の堂々たる姿、和様に唐様を加えた意匠、そして六百年を超えて受け継がれる祈りの空間が、訪れる人を静かに迎えます。

常福院薬師堂
福島県 室町中期 重要文化財
常福院薬師堂

福島県会津美里町に佇む常福院薬師堂(通称・田子薬師堂)は、室町時代中期に建てられた唐様建築の優品。明治37年に国の重要文化財に指定された、東北では稀少な禅宗様の小堂。扇垂木や桟唐戸など見どころも多い、静かな里寺の魅力をご紹介します。

相馬中村神社本殿・幣殿・拝殿
福島県 江戸前期 重要文化財
相馬中村神社本殿・幣殿・拝殿

福島県相馬市に鎮座する相馬中村神社本殿・幣殿・拝殿は、1643年(寛永20)に中村藩二代藩主・相馬義胤公によって建立された権現造の社殿で、1983年に国の重要文化財に指定されています。欅をふんだんに用いた寛永建立の正統的な遺構として東北地方の社寺建築を代表する作例であり、本殿の蟇股に施された馬の彫刻が一千年にわたる相馬武士と馬との絆を物語ります。国指定重要無形民俗文化財「相馬野馬追」では総大将の出陣式の舞台ともなる、生きた文化財です。