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長野県の登録有形文化財

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649 長野県
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長野県松本深志高等学校管理普通教室棟
長野県 昭和前 登録有形文化財
長野県松本深志高等学校管理普通教室棟

昭和8年竣工、長野県内でも初期の鉄筋コンクリート造学校建築。スクラッチタイル張りの外壁に緩やかな尖頭アーチと先の尖った柱型が並び、東京帝大安田講堂が手本と伝わる。平成15年登録、今も約900名が学ぶ現役の校舎。

長野県松本深志高等学校講堂
長野県 昭和前 登録有形文化財
長野県松本深志高等学校講堂

体育館を兼ねた昭和9年の講堂。鉄筋コンクリートの壁体に山形の鉄骨トラスを載せ、桟瓦葺の切妻屋根を支える。南妻面には5連の尖頭アーチが並び、隣の管理普通教室棟と呼応する。平成15年登録、今も式典に使われている。

長野県南安曇農業高等学校第二農場日輪舎
長野県 昭和前 登録有形文化財
長野県南安曇農業高等学校第二農場日輪舎

安曇野市堀金の日輪舎は、直径約13メートルの円形平面に円錐形屋根をかけた木造総二階建。茨城県内原の日輪兵舎に倣い、農学校の宿泊学習所として昭和20年5月に竣工した。平成21年に登録有形文化財となった。

長野聖救主教会
長野県 明治 登録有形文化財
長野聖救主教会

カナダ人宣教師ウォーラーが1898年に建てた長野県唯一の煉瓦造教会。尖頭アーチやバラ窓、バットレスなど本格ゴシック様式を備えた国登録有形文化財の魅力と見どころを紹介します。

長野銘醸粕蔵
長野県 江戸 登録有形文化財
長野銘醸粕蔵

千曲市八幡の長野銘醸の酒造場中央に建つ粕蔵は、江戸末期の土蔵造平屋建。もと南北二棟を明治中期に一体化し、内部では今も酒粕の熟成が続く。元禄二年創業、純米酒を醸す蔵の生業を伝える一棟である。

長野銘醸米蔵
長野県 江戸 登録有形文化財
長野銘醸米蔵

長野銘醸の酒蔵西方に建つ米蔵は、玄米と白米を蓄えた江戸末期の土蔵造平屋建。古絵図には南に併設された明治中期の水車小屋が描かれ、精米の工程をしのばせる。姨捨と同水系の水で純米酒を醸す蔵の一棟である。

長野銘醸酒蔵
長野県 江戸 登録有形文化財
長野銘醸酒蔵

長野銘醸の敷地中央に建つ酒蔵は、瓦葺の土蔵造二階建。北半で洗米と搾り、南半で仕込みを行い、二階には麹室と酒母室を設け、酒造の神である松尾社を祀る。千曲市に唯一残る酒蔵の中枢を担う大型土蔵である。

長野銘醸事務所
長野県 大正 登録有形文化財
長野銘醸事務所

長野銘醸の敷地東寄りに南面して建つ事務所は、大正五年の木造二階建。正面に切妻破風の式台を構え、二階は鼠漆喰と欅の一枚板で飾る近代和風建築。一階の直営店では姨捨正宗など純米酒を求められる。

長野銘醸貯蔵蔵
長野県 江戸 登録有形文化財
長野銘醸貯蔵蔵

長野銘醸の酒蔵東方に建つ貯蔵蔵は、江戸末期の土蔵造平屋建。登梁形式の小屋組で背の高い一室を実現し、外観は二層に見せる。たたき土間に清酒のタンクを並べ、作業庭の景観を形づくる一棟である。

長野銘醸長屋門
長野県 江戸 登録有形文化財
長野銘醸長屋門

長野銘醸の敷地北辺に建つ長屋門は、江戸末期の土蔵造二階建。旧北国西脇往還に開き、西半を門、東半をかつて門番の詰めた居室とする。隣の土蔵とともに、通り沿いの歴史的な街並みを保つ一棟である。

日本聖公会中部教区稲荷山諸聖徒教会
長野県 昭和前 登録有形文化財
日本聖公会中部教区稲荷山諸聖徒教会

長野県千曲市の善光寺街道沿いに建つ日本聖公会中部教区稲荷山諸聖徒教会は、1933年竣工の鉄筋コンクリート造教会で、2023年に国の登録有形文化財に登録されました。カナダ人宣教師J.G.ウォーラー師の伝道に始まる歴史と、バットレス風柱形や半円アーチ窓が特徴的な建築の魅力を紹介します。

日本クレーン協会長野支部博物館(旧池田警察署庁舎)
長野県 明治 登録有形文化財
日本クレーン協会長野支部博物館(旧池田警察署庁舎)

長野市篠ノ井に佇む日本クレーン協会長野支部博物館は、明治26年(1893年)に北安曇郡池田町に建設された旧池田警察署庁舎を移築した国登録有形文化財です。寄棟造の玄関ポーチやレースのように繊細なバージ・ボード装飾など、擬洋風建築の魅力が凝縮された木造2階建ての洋風建築をご紹介します。

日本聖公会中部教区飯山復活教会
長野県 昭和前 登録有形文化財
日本聖公会中部教区飯山復活教会

長野県飯山市の寺町に佇む飯山復活教会は、1932年にカナダ人宣教師ウォーラー司祭が設計した木造教会堂。ゴシック風の尖塔アーチと畳敷きの内部が融合する登録有形文化財の魅力と見どころ、アクセス情報をご紹介します。

日本聖公会中部教区岡谷聖バルナバ教会
長野県 昭和前 登録有形文化財
日本聖公会中部教区岡谷聖バルナバ教会

長野県岡谷市にある国登録有形文化財、日本聖公会中部教区岡谷聖バルナバ教会をご紹介。1928年にカナダ聖公会の宣教師が製糸工場の工女たちのために建てた、畳敷きの礼拝堂や社寺風装飾が特徴の木造教会堂です。

日本聖公会松本聖十字教会
長野県 明治 登録有形文化財
日本聖公会松本聖十字教会

長野県松本市にある日本聖公会松本聖十字教会は、明治43年(1910年)にカナダ人宣教師ケネディらが建てた国登録有形文化財の木造教会です。シザートラスの美しい天井構造や尖頭アーチ、印象的な鐘塔など、ゴシック様式と和の意匠が融合した貴重な近代建築の見どころをご紹介します。

野沢温泉ロッヂ
長野県 昭和後 登録有形文化財
野沢温泉ロッヂ

長野県野沢温泉村に建つ野沢温泉ロッヂは、ル・コルビュジエの直弟子・吉阪隆正+U研究室の設計により1969年に竣工した木造3階建てのドーム型建築です。正六角形の平面を積み上げたどんぐり型の外観と緑の鉄板外壁が特徴で、中央にらせん階段を配し客室を放射状に配置する独創的な構造を持ちます。豪雪地帯に適応した自然落雪の形状や、登山家でもあった吉阪の思想が凝縮された名建築として、国登録有形文化財に登録答申されました。現在も宿泊施設として営業しており、文化財に泊まる貴重な体験ができます。

野中家住宅主屋
長野県 江戸 登録有形文化財
野中家住宅主屋

長野市松代町に佇む野中家住宅主屋は、真田家十万石の城下町に建つ江戸後期の旧武家住宅。郡奉行を務めた長谷川家の屋敷として始まり、2006年に国の登録有形文化財に登録されました。

梅翁院本堂
長野県 江戸 登録有形文化財
梅翁院本堂

長野市松代町にある梅翁院本堂は、松代藩初代藩主・真田信之の側室、玉川右京の菩提寺として寛文12年(1672年)に創建された曹洞宗寺院の中心建築。弘化4年(1847年)の善光寺地震で被災後、文久元年(1861年)に再建された木造平屋建・寄棟造・六間取方丈型の本堂は、近世曹洞宗本堂の典型的様相をよく伝えており、山門とともに平成26年に国登録有形文化財に登録された。鯉に乗る珍しい魚濫観音像や童謡「見てござる」の歌碑でも知られる。

花屋ホテル井戸
長野県 明治 登録有形文化財
花屋ホテル井戸

長野県上田市別所温泉の旅館花屋にある花屋ホテル井戸は、明治後期の石造井戸。長さの違う花崗岩の切石4本で外側90センチ角、高さ70センチの枠を組み、平成18年に登録有形文化財となった今も水を汲み上げて使われている。

花屋ホテル大奥棟
長野県 大正 登録有形文化財
花屋ホテル大奥棟

長野県上田市の旅館花屋で奥棟の西に建つ花屋ホテル大奥棟は、大正7年建築の木造平屋建である。8畳の座敷に前室と温泉の浴室が付く独立した離れの形式で、再現することの難しさを理由に登録有形文化財となった1棟である。