大阪府・平安
Heian大阪府 の平安時代(794 – 1185)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。
大阪市立東洋陶磁美術館が所蔵する1100万ドルの価値を持つ国宝・油滴天目茶碗をご紹介。12世紀南宋時代の傑作で、神秘的な油滴斑文が輝く日本唯一の国宝指定油滴天目です。詳細な見学ガイド付き。
世界に3点しか現存しない曜変天目茶碗の1つを大阪の藤田美術館で鑑賞。12世紀の国宝は現代科学でも再現不可能な宇宙的文様を持ち、評価額17億円の至宝です。
大阪府河内長野市の天野山金剛寺が所蔵する国宝・延喜式〈巻第十二残巻、第十四/第十六〉の魅力を紹介。大治2年(1127年)に書写された現存最古の延喜式写本で、中務省・縫殿寮・陰陽寮の規定を伝える貴重な史料です。
聖武天皇の遺愛の品、国宝・犀角柄刀子。年間わずか17日間だけ公開される正倉院展での鑑賞方法、チケット購入、東京・大阪・京都からのアクセス、奈良の世界遺産巡りとの組み合わせ方まで、海外からの訪問者向けに詳しく解説します。
道明寺天満宮所蔵の国宝・青白磁円硯は、日本で唯一の陶磁器製硯の国宝です。菅原道真の遺品とされる唐代の傑作を通じて、1100年以上続く日中文化交流の歴史と、藤井寺市の魅力的な文化財をご紹介します。
大阪・道明寺天満宮に伝わる国宝「玳瑁装牙櫛」をご紹介。平安時代の菅原道真公の遺品で、象牙に玳瑁や金属線を精緻に組み合わせた唐風装飾の最高傑作。5つの素材が織りなす技術の粋と、学問の神様の感動的な物語。
奈良・大和文華館所蔵の国宝「紙本著色寝覚物語絵巻」。12世紀の宮廷絵画の極致を示す金銀装飾の絵巻物は、失われた恋愛物語の最後の断片を今に伝える唯一無二の文化財です。
平安時代の古備前派を代表する刀工・正恒が鍛えた国宝の太刀。優美な腰反りと精緻な鍛えが示す日本刀の美の極致、その歴史的価値と鑑賞のポイントを解説します。
「著色絵料紙墨書観普賢経〈残闕/(扇面写経)〉」は、平安時代後期に四天王寺へ奉納された装飾経「扇面法華経冊子」の一葉。雲母引きの扇形料紙に金銀箔・やまと絵の下絵・墨書経文が重ねられた、世界でも類例のない平安美術の至宝で、現在は大阪・藤田美術館に重要文化財として大切に保存されています。
大阪・天野山金剛寺所有の国宝「剣〈無銘〉」は、反りのない両鎬造の平安古剣。寺伝では中興開山・阿観上人の持物とされ、三鈷柄の黒漆宝剣拵が附指定。現在は京都国立博物館に寄託され、展覧会で不定期に公開される。
天野山金剛寺に伝わる国宝・延喜式神名帳は、大治2年(1127年)書写の古写本。全国2861社の式内社を記した平安時代の神社台帳で、原本を失った『延喜式』の本文を伝える最古級の史料として高く評価される。
国宝・小野道風筆三体白氏詩巻は、白居易の詩六首を楷・行・草の三体で書き分けた平安時代の巻子本。道風唯一の楷書を残す書道史上の至宝で、大阪府忠岡町の正木美術館が所蔵。公開時期や見どころ、アクセスを紹介する。
大阪・四天王寺に伝わる国宝「懸守」七懸。平安時代の女性が首から懸けたお守りで、木芯に錦を貼り銀の金具で飾る。桜花形の一懸からはCT調査で高さ約3.3cmの仏像が見つかった。染織史上きわめて貴重な平安期の遺品である。
紫と藍の飛雲を漉き込んだ料紙九枚に、三十人の歌人の和歌百三十首を十五番に番えた平安時代の国宝。歌人の選定は藤原公任にちなみ、筆は三跡の藤原行成と伝承される、かな書の最高峰。大阪府和泉市の久保惣記念美術館が所蔵する。
大阪・藤田美術館が所蔵する国宝・花蝶蒔絵挾軾は、黒漆塗の天板側面と脚に、金と珍しい錫で宝相華や蝶、連珠文を表した平安時代前期9世紀の調度。現存最初期の蒔絵作例として貴重で、奈良・薬師寺の八幡宮の神宝と伝わる。
大阪府河内長野市の観心寺に伝わる国宝・観心寺縁起資財帳は、元慶7年(883)に勘録された縁起と財産目録の巻物。実恵による創建の経緯や講堂の如意輪観音像の記載など、平安初期の寺院像を年紀つきで示す。国宝指定は昭和28年。
大阪府藤井寺市の道明寺天満宮に伝わる国宝。銀めっきの銅製金具十五個を着けた平安時代の革帯で、騎馬の狩人や鴛鴦の文様を浮き彫りにし、中央に半球状の水晶を据える。菅原道真の遺品と伝えられる六点のうちの一つで、唐風の意匠を残す。
大阪府藤井寺市の道明寺天満宮が守る国宝の牙笏。長さ三六・四センチの象牙製で、菅原道真の遺品と伝わる六種のうちの一つ。現存する古代の牙笏はごく少なく、正倉院の御物以外に類例がないとされる稀少な儀礼具である。
大阪・藤田美術館所蔵の国宝「絹本著色両部大経感得図」は、保延2年(1136年)に藤原宗弘が描いた平安時代の傑作。密教の根本経典である大日経と金剛頂経の感得説話を、やまと絵の手法で表現した貴重な絵画です。
大阪・四天王寺に伝わる国宝「四天王寺縁起」。聖徳太子の手印と伝わる平安期の根本本と、建武2年に後醍醐天皇が自ら書写された宸翰本、二巻一件の見どころ・歴史・拝観情報を詳しくご紹介します。