鎌倉

Kamakura

鎌倉時代(1185 – 1333)の日本の文化財を一覧で閲覧できます。都道府県・種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

4,800 件 鎌倉時代 1185 – 1333
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法隆寺上御堂(上堂)
奈良県 鎌倉後期
法隆寺上御堂(上堂)

法隆寺上御堂は大講堂の北に建つ鎌倉時代後期の仏堂で、文保2年(1318年)に再建された国の重要文化財である。舎人親王創建の伝え、桜材の釈迦三尊像と室町時代の四天王像、毎年11月1日から3日の公開を解説する。

法隆寺西円堂
奈良県 鎌倉前期
法隆寺西円堂

法隆寺西円堂は境内の西北隅の高台に建つ八角円堂で、建長2年(1250年)に再建された国宝である。夢殿より簡素な組物、創建時から残る礎石、乾漆の薬師如来坐像、毎年2月の修二会と追儺式について詳しく解説する。

法隆寺三経院及び西室
奈良県 鎌倉前期
法隆寺三経院及び西室

法隆寺三経院及び西室は西院廻廊の西に建つ桁行19間の一棟で、寛喜3年(1231年)に再建された国宝である。南の三経院は住宅風の仏堂、北の西室は僧坊の姿を伝える。承暦の焼失からの来歴と夏の安居についても解説する。

法隆寺聖霊院
奈良県 鎌倉後期
法隆寺聖霊院

法隆寺聖霊院は聖徳太子像を祀る鎌倉時代後期の国宝で、保安2年(1121年)に東室の一部を改めたのが始まり、弘安7年(1284年)に独立した堂となった。厨子の唐破風や住宅風の平面、参拝の仕方を解説する。

法隆寺新堂
奈良県 鎌倉後期
法隆寺新堂

法隆寺新堂は弘安7年(1284年)に建てられた鎌倉時代後期の方三間の小堂で、国の重要文化財である。瓦葺の多い境内で珍しいこけら葺の屋根、同形式の地蔵堂・中院本堂との見比べ方、外観の見どころを解説する。

法隆寺東院廻廊
奈良県 鎌倉前期
法隆寺東院廻廊

法隆寺東院廻廊は夢殿を囲む鎌倉時代前期の廻廊で、嘉禎3年(1237年)に建てられた東廻廊・西廻廊の2棟からなる国の重要文化財である。同じ時期の東院の造営、夢殿との関係、拝観するときの見方を詳しく解説する。

法隆寺東院四脚門
奈良県 鎌倉前期
法隆寺東院四脚門

法隆寺東院四脚門は東院を囲む大垣の西面に開く鎌倉時代前期の門で、国の重要文化財である。本柱と控柱からなる四脚門という形式、同じ時期の東院の造営、元禄の大垣との時代差の見方について、現地で確かめたい点を中心に解説する。

法隆寺東院舎利殿及び絵殿
奈良県 鎌倉前期
法隆寺東院舎利殿及び絵殿

法隆寺東院舎利殿及び絵殿は承久元年(1219年)に建てられた重要文化財で、一棟の東に舎利殿、西に絵殿を並べる。太子2歳の南無仏舎利の伝説、東京国立博物館に移った障子絵、正月の舎利講について詳しく解説する。

法隆寺東院鐘楼
奈良県 鎌倉前期
法隆寺東院鐘楼

法隆寺東院鐘楼は東院伽藍に建つ鎌倉時代前期の国宝で、下層を袴腰で包む形式の鐘楼として現存最古の例である。応保3年(1163年)の初見から再建・改造の経緯、二手先の組物、中宮寺伝来と伝わる天平の梵鐘を解説する。

法隆寺東院礼堂
奈良県 鎌倉前期
法隆寺東院礼堂

法隆寺東院礼堂は夢殿の南に建つ鎌倉時代前期の仏堂で、寛喜3年(1231年)に建てられた国の重要文化財である。礼堂という形式の意味、同じ時期の東院の造営、夢殿との位置関係の読み方と見学時の注意を詳しく解説する。

室生寺本堂(灌頂堂)
奈良県 鎌倉後期
室生寺本堂(灌頂堂)

奈良県宇陀市の室生寺本堂(灌頂堂)は、延慶元年に供養された国宝の仏堂。灌頂の道場として内陣と外陣を桟唐戸と連子窓で厳重に分け、和様を基調に大仏様や禅宗様の手法が混じる。正面の蔀戸と側面の桟唐戸の違いも見どころ。

室生寺弥勒堂
奈良県 鎌倉前期
室生寺弥勒堂

奈良県宇陀市の室生寺に建つ弥勒堂は、鎌倉時代前期の建築技法を伝える国指定重要文化財。入母屋造・杮葺の三間堂で、二重屋根の小屋構造など中世建築の貴重な遺構を残します。本尊・弥勒菩薩立像(重文)をはじめ、奈良時代後期から平安時代初期の名仏が伝わり、女人高野として知られる古刹の歴史と魅力をご紹介します。

薬師寺東院堂
奈良県 鎌倉後期
薬師寺東院堂

奈良市西ノ京の薬師寺東院堂は弘安8年(1285)再建の国宝。享禄元年の兵火を東塔と共に免れた鎌倉和様仏堂で、像高約189センチの国宝・銅造聖観世音菩薩立像を祀ります。堂内は畳敷きで沓を脱いで参拝します。

薬師寺休岡若宮社社殿
奈良県 鎌倉後期
薬師寺休岡若宮社社殿

奈良市西ノ京、薬師寺の鎮守である休岡八幡宮に建つ若宮社社殿。慶長8年(1603)再建の本殿より三世紀ほど古い鎌倉時代後期の建築で、一間社春日造・檜皮葺。大正2年(1913)に重要文化財へ指定された、境内最古の社殿です。

来迎寺宝塔
奈良県 鎌倉後期
来迎寺宝塔

来迎寺宝塔は奈良県奈良市来迎寺町の来迎寺にある延慶3年(1310年)の石造の宝塔で、重要文化財。鎌倉時代後期の年代が明らかな石造の宝塔として、昭和29年(1954年)3月20日に重要文化財に指定されている。

霊山寺本堂
奈良県 鎌倉後期
霊山寺本堂

霊山寺本堂は、奈良市中町の霊山寺にある弘安6年(1283年)建立の本堂で、昭和28年に国宝に指定された。長弓寺本堂と並ぶ鎌倉時代の和様仏堂の優作とされ、向拝の組物や菱・輪違文の支輪に華やかな趣がある。

観普賢経
奈良県 鎌倉
観普賢経

奈良・長谷寺が所蔵する国宝「観普賢経」は、鎌倉時代に制作された装飾経「長谷寺経」全34巻の一つ。金銀の切箔を散らした料紙、金泥の界線、水晶の経軸など、中世日本の装飾経芸術の粋を極めた名品です。本記事では、観普賢経の歴史的背景、国宝指定の理由、見どころ、そして所蔵先である長谷寺への訪問情報まで詳しくご紹介します。

絹本著色二天王像
奈良県 鎌倉
絹本著色二天王像

奈良・興福寺に伝わる重要文化財「絹本著色二天王像」は、鎌倉時代に絹地に描かれた仏画で、本来は四天王の一具として制作されながら、現在は二幅のみが現存する貴重な作品です。1180年の南都焼討後の興福寺復興期に、南都絵所の絵師たちが奈良時代の古典に範をとりつつも鎌倉新様式の萌芽を示した名品で、復興の精神そのものを体現しています。通常は非公開で、特別展などの限られた機会に拝観できます。

四騎獅子狩文錦
奈良県 唐
四騎獅子狩文錦

中国・唐代に織られながらササン朝ペルシア風の意匠をもつ法隆寺の国宝錦。径45センチほどの連珠円文のなかで、翼をもつ馬にまたがる四騎が振り返って獅子を射る。馬の尻に潜む「山」「吉」の二字が、製作地が中国であることを明かす。

舎利容器
奈良県 唐及び鎌倉
舎利容器

奈良・唐招提寺の国宝「舎利容器」。鑑真が唐から請来した約三千粒の仏舎利を淡黄色の白瑠璃壺に納め、首を伸ばした金銅の亀が背負う金亀舎利塔に安置する。渡海伝説を映した造形で、公開は年に一度の釈迦念仏会のみ。