大正

Taishō

大正時代(1912 – 1926)の日本の文化財を一覧で閲覧できます。都道府県・種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

3,054 大正時代 1912 – 1926
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神光院中興堂
京都府 大正
神光院中興堂

京都・西賀茂の神光院本堂裏に佇む中興堂は、宝形造・入母屋造・唐破風を組み合わせ、円形垂木が軒を彩る大正6年(1917)の近代仏堂。国の登録有形文化財に指定された見応えある建築です。

大覚寺心経殿
京都府 大正
大覚寺心経殿

京都・嵯峨野の大覚寺に佇む勅封心経殿は、嵯峨天皇をはじめ六天皇が直筆で写経した般若心経を奉安する八角円堂です。大正14年(1925年)に建築家・藤井厚二が法隆寺の夢殿を範に鉄筋コンクリートで設計したこの登録有形文化財は、60年に一度しか開封されない勅封心経を守り続けています。

大聖寺玄関
京都府 大正
大聖寺玄関

京都御所北西に位置する尼門跡筆頭格の寺院・大聖寺。大正12年再建の玄関棟は銅板葺唐破風屋根の車寄せが特徴的な国登録有形文化財です。御寺御所の歴史や建築的価値、特別公開情報をご紹介します。

大聖寺東面築地
京都府 大正
大聖寺東面築地

京都市上京区、京都御所のすぐ北に佇む尼門跡寺院・大聖寺。その東面を守る築地塀は国登録有形文化財に登録されています。室町時代から続く格式高い尼寺の歴史と見どころをご紹介します。

同志社女子大学ジェームズ館
京都府 大正
同志社女子大学ジェームズ館

京都御所の北、今出川キャンパスに建つ同志社女子大学ジェームズ館。1914年、関西建築界の父・武田五一が手がけた登録有形文化財。カリフォルニア民家を範とした煉瓦壁と日本の桟瓦葺屋根が織りなす、和魂洋才の名建築をご紹介します。

中村家住宅上の蔵
京都府 大正
中村家住宅上の蔵

京都府八幡市の中村家住宅上の蔵は、大正6年建築の土蔵造2階建。桁行7.9メートル、北面の水切瓦や東妻の土戸両開が見どころで、放生川と安居橋の河岸景観に寄与する登録有形文化財として平成24年に登録された。

中村家住宅大歌堂
京都府 大正
中村家住宅大歌堂

京都府八幡市の中村家住宅大歌堂は、大正6年頃に道頓堀弁天座の座主が別邸として建てた座敷棟。折上格天井の十五畳に三畳の上段の間と書院がつく上質な近代の書院で、現在は一棟貸しの宿として泊まることもできる。

日の出湯
京都府 大正
日の出湯

大正六年(1917)築、舞鶴・吉原の漁師町に残る町家風銭湯。番台を中心に男女を分ける戦前の銭湯建築の姿を残し、2021年に国登録有形文化財に登録。「東洋のベネチア」吉原入江のすぐそばで今も営業を続ける。

富士ラビット
京都府 大正
富士ラビット

京都駅から徒歩圏内の七条通に立つ富士ラビットは、大正14年頃に日光社の社屋として竣工した鉄筋コンクリート造3階建のレトロビル。塔屋やタイヤ意匠のステンドグラスが見どころです。

船岡温泉旧船岡楼
京都府 大正
船岡温泉旧船岡楼

京都市北区紫野、銭湯として知られる船岡温泉の同じ敷地内に、大正12年(1923年)頃に建てられた料理旅館「船岡楼」の主屋が今も残る。木造2階建、瓦葺、建築面積194㎡。2003年7月に登録有形文化財に登録された、京都の中規模料理旅館建築の貴重な現存例。

船岡温泉旧理髪店
京都府 大正
船岡温泉旧理髪店

京都市北区紫野、船岡温泉の北東角に建つ木造2階建ての小さな旧理髪店。建築面積わずか29㎡、大正12年(1923年)頃に造られた看板建築の早期事例で、平成15年に隣接する浴場・脱衣場・旧船岡楼とともに登録有形文化財となった。

堀江家住宅主屋
京都府 大正
堀江家住宅主屋

京都市右京区花園、妙心寺の南東に建つ登録有形文化財。ロシアで事業を営んだ堀江直造が大正10年に建てた木造平屋建で、台檜を使った純和風の外観の内側に、各室の独立性を保つ中廊下式の平面をもつ。個人住宅のため非公開。

レストラン菊水
京都府 大正
レストラン菊水

京都・四条大橋の東詰、南座の真向かいに建つレストラン菊水は、1916年(大正5年)創業、京都における西欧料理の草分け的存在として知られる老舗洋食店です。1926年竣工の店舗は、表現主義を基調にアール・デコやスパニッシュ瓦を取り入れた鉄筋コンクリート造5階建ての名建築で、屋上の放物線塔屋がシンボル。1997年に登録有形文化財に登録され、大正期京都のハイカラ文化を今に伝えています。

若の湯
京都府 大正
若の湯

京都府舞鶴市の平野屋商店街にある若の湯は、明治三十六年創業、現在の建物は大正十二年築の洋風意匠の銭湯です。二〇一八年に国の登録有形文化財に指定され、平成の名水百選「真名井の清水」と同水脈の地下水を薪で沸かし、銭湯絵師・中島盛男氏による富士山と赤富士のペンキ絵を眺めながら、大正ロマンと地元の人情にひたれる貴重な近代建築です。

宇城市国際交流村重要資料展示室(旧三角簡易裁判所記録倉庫)
熊本県 大正
宇城市国際交流村重要資料展示室(旧三角簡易裁判所記録倉庫)

宇城市国際交流村重要資料展示室(旧三角簡易裁判所記録倉庫)は熊本県宇城市三角町の高台に建つ大正9年築の煉瓦造2階建、建築面積45㎡。平成19年に登録有形文化財となった、世界遺産の三角西港を見下ろす小さな書庫を紹介します。

宇城市国際交流村伝統工芸館(旧三角簡易裁判所弁護士等控室)
熊本県 大正
宇城市国際交流村伝統工芸館(旧三角簡易裁判所弁護士等控室)

宇城市国際交流村伝統工芸館(旧三角簡易裁判所弁護士等控室)は熊本県宇城市三角町にある大正9年築の木造平屋建、建築面積75㎡。平成19年に登録有形文化財となり、渡廊下で本館と結ばれた区裁判所の構成を示す一棟です。

宇城市国際交流村法の館(旧三角簡易裁判所本館)
熊本県 大正
宇城市国際交流村法の館(旧三角簡易裁判所本館)

熊本県宇城市三角西港の高台に建つ旧三角簡易裁判所本館は、大正9年(1920年)竣工の木造平屋建。司法省営繕による和風色の強い地方裁判所建築の好例として、平成19年に国の登録有形文化財となった。現在は「法の館」として無料公開。

熊本市水道記念館(旧八景水谷貯水池ポンプ場)
熊本県 大正
熊本市水道記念館(旧八景水谷貯水池ポンプ場)

熊本市水道記念館(旧八景水谷貯水池ポンプ場)は大正13年築、建築面積99平方メートルの煉瓦造平屋建。寄棟屋根の四面に反曲線の小屋根が張り出す表現派の意匠で、内部には創設時の送水ポンプが残る。平成9年登録。

熊本大学本部(旧熊本高等工業学校本館)
熊本県 大正
熊本大学本部(旧熊本高等工業学校本館)

大正11年の火災で失われた木造本館に代わり、大正13年に完成した鉄筋コンクリート造3階建の校舎。設計は文部技師の長岡勇衛。壁面に表した柱型とセセッション風の柱頭飾りが、新素材に挑んだ時代の設計を伝える。

作田家住宅蔵
熊本県 大正
作田家住宅蔵

熊本県八代市本町の作田家住宅蔵は大正10年建築の三階建。一階は木造軸組の外周にレンガを積んで見せ、二階以上は木骨煉瓦造をラスモルタルで土蔵造風に仕上げる。令和3年(2021年)に国の登録有形文化財に登録された。