山形県・大正

Taishō

山形県 の大正時代(1912 – 1926)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

81 件 山形県 大正時代 1912 – 1926
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正法寺川南沢第六号石堰堤
山形県 大正
正法寺川南沢第六号石堰堤

正法寺川南沢に大正15年に築かれた堤長17m・堤高3.0mの谷積の練積堰堤。上下流とも法勾配3分とし、堤体前面に設けた水叩と護岸が渓岸の安定に効果を発揮する。平成17年(2005年)に登録有形文化財となった。

樽平酒造前蔵
山形県 大正
樽平酒造前蔵

樽平酒造前蔵は山形県東置賜郡川西町にある大正期の土蔵。国道をはさんで主屋と正面から向かい合う2階建てで、大きく張り出す軒と街路側の妻の下屋が特徴。道路改修前の敷地の様子を今に伝える建物として登録された。

中沢川東山堰堤
山形県 大正
中沢川東山堰堤

山形県尾花沢市の中沢川上流、湾曲する狭窄部に大正5〜9年(1916〜1920年)に築かれた砂防堰堤。堤長12メートル・堤高2.4メートルの練積の重力式で、右岸の空積護岸とともに土石流を受ける。2010年登録。

長沼合名会社仕込蔵
山形県 大正
長沼合名会社仕込蔵

長井市十日町の長沼合名会社の敷地西北隅に建つ大正期の仕込蔵。桁行19メートルの土蔵造平屋建で、漆喰の外壁に鉄扉を立て、コンクリート床とトラス小屋を中蔵と同じ仕様とする。2008年に登録有形文化財となった。

長沼合名会社中蔵
山形県 大正
長沼合名会社中蔵

長井市十日町の長沼合名会社にある大正期の土蔵造2階建の蔵。内外漆喰の壁に鉄扉と地元産の石組みを備え、1階はコンクリート床に貯蔵タンクを置き、2階はトラス小屋とする。2008年に登録有形文化財となった。

長沼合名会社前蔵
山形県 大正
長沼合名会社前蔵

長井市十日町の長沼合名会社で、十日町通りに妻を向けて建つ細長い土蔵。江戸末から明治の3棟の土蔵を大正前期に酒造のためにつなぎ、精米と米の貯蔵に使った。通りから最も見やすい棟で、2008年に登録有形文化財。

山形鉄道フラワー長井線羽前成田駅本屋
山形県 大正
山形鉄道フラワー長井線羽前成田駅本屋

山形県長井市の羽前成田駅本屋は、大正11年建設の木造平屋建駅舎。桁行八間、建築面積99平方メートル。出札口まわりの幾何学模様の造作が評価され、平成27年に登録有形文化財となった。地元有志が守る現役の無人駅である。

山形鉄道フラワー長井線西大塚駅本屋及びプラットホーム
山形県 大正
山形鉄道フラワー長井線西大塚駅本屋及びプラットホーム

山形県川西町の西大塚駅本屋及びプラットホームは、軽便鉄道時代からフラワー長井線に残る唯一の駅舎。建築面積78平方メートルの木造本屋と、延長104メートルの石造谷積ホームが平成27年に一括登録された。現在も無人駅として営業する。

山城屋旧館
山形県 大正
山城屋旧館

山形県上山市湯町の山城屋旧館は、大正7年(1918年)建築の木造2階建旅館建築。上下階とも蔵王連峰を望む南東面に客室を置き、外周の廊下をガラス戸で閉じ、2階建具には色ガラスを用いる。2011年に国の登録有形文化財となった。

吉亭北土蔵
山形県 大正
吉亭北土蔵

山形県米沢市門東町の吉亭北土蔵は、大正8年頃の土蔵造地上3階地下1階建。建築面積46平方メートルの中に四層を収め、下半を海鼠壁とする外壁と東面に整然と並ぶ観音扉付き小窓が目を引く。平成15年に登録有形文化財となった。

吉亭本屋
山形県 大正
吉亭本屋

山形県米沢市門東町の吉亭本屋は、大正8年頃に建てられた木造2階建の織元屋敷。建築面積343平方メートル、寄棟造桟瓦葺で、秋田杉を多用した内部が評価され平成15年に登録有形文化財となった。現在は米沢牛を供する料亭として使われている。

米沢市上杉記念館大広間・玄関棟
山形県 大正
米沢市上杉記念館大広間・玄関棟

大正14年、米沢大火で焼失した上杉伯爵邸を中條精一郎が再建した中心の棟。総檜と銅板葺、延びやかな入母屋屋根に真壁を見せる清廉な意匠で、庭園に面した大広間が見どころ。登録有形文化財。

米沢市上杉記念館北土蔵
山形県 大正
米沢市上杉記念館北土蔵

米沢市上杉記念館の北側に建つ土蔵。厚い塗籠壁で火と湿気を防ぎ、文書や貴重品を守った。大火で焼失した邸宅を大正13年に再建した一群の一棟で、平成9年に登録有形文化財となった。

米沢市上杉記念館客間棟
山形県 大正
米沢市上杉記念館客間棟

旧上杉伯爵邸で唯一の二階建。中條精一郎の設計、棟梁江部栄蔵の施工で、平屋を旨とする書院造に二階を重ねた近代の試み。上下階の廊下沿いに連なる欄間が外観を特徴づける登録有形文化財。

米沢市上杉記念館警護棟
山形県 大正
米沢市上杉記念館警護棟

旧上杉伯爵邸の正門脇に建つ警護棟。門の出入りを見張る番所で、大火後に再建された一群の一棟として大正期に建てられた。平成9年に登録有形文化財となり、令和元年にカフェ「和庭」へ改修された。

米沢市上杉記念館子供室
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米沢市上杉記念館子供室

大広間・玄関棟の背面に接続する平屋建。子供部屋二室と女中部屋二室からなり、中條精一郎の設計、江部栄蔵の施工による。上質の杉材を用い、表の格式ある間と同じ水準で仕上げた登録有形文化財。

米沢市上杉記念館使用人室
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米沢市上杉記念館使用人室

大広間・玄関棟の北東に接続する入母屋造の平屋建。使用人室二室、女中室、台所からなり、簡素ながら子供室と同じ上質の杉材で丁寧に仕上げた登録有形文化財。伯爵邸の裏方を伝える一棟。

米沢市上杉記念館東土蔵
山形県 大正
米沢市上杉記念館東土蔵

山形県米沢市、旧上杉伯爵邸の裏手に建つ登録有形文化財。大正14年に米蔵として築かれた土蔵造2階建で、凝灰岩の切石積基礎に白漆喰の壁、妻入の小さな開口部をもち、再建された大名屋敷の構えの一要素をなしている。

米沢市上杉記念館仏間棟
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米沢市上杉記念館仏間棟

旧上杉伯爵邸を構成する最も小さな一棟、登録有形文化財の仏間棟。建築面積わずか24平方メートル、宝形造りの屋根の下に、花唐窓風の縁取りで飾った仏壇を据える。設計は米沢出身の中條精一郎、施工は江部栄蔵による。

米沢市上杉記念館門
山形県 大正
米沢市上杉記念館門

山形県米沢市、旧上杉伯爵邸の正門。大正8年の米沢大火で焼けた邸宅の再建にともなって建てられた大型の一間薬医門で、反りのある銅板葺の屋根と左右の袖塀をもつ。登録有形文化財に登録され、近代和風建築の確かな技術を今に残す。