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愛知県の登録有形文化財

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西蓮寺書院
愛知県 昭和前 登録有形文化財
西蓮寺書院

犬山城下町の寺内町に建つ真宗大谷派西蓮寺の書院。昭和初期の木造二階建で、本堂と庫裏のあいだに南面して建つ。国土の歴史的景観に寄与する登録有形文化財で内部は非公開、城下町散策の一場面として味わいたい一棟。

西蓮寺本堂
愛知県 江戸 登録有形文化財
西蓮寺本堂

愛知県犬山市の寺内町に南面して建つ無量山西蓮寺の本堂。宝暦十年(1760年)竣工の五間堂で、入母屋造・本瓦葺、柱列で仕切らない開放的な外陣をもつ真宗大谷派の本堂として、平成十九年に登録有形文化財に登録された。

颯田家住宅主屋
愛知県 明治 登録有形文化財
颯田家住宅主屋

愛知県西尾市吉良町に残る颯田家住宅主屋。三河湾の海運と新田開発で栄えた庄屋が明治5年に建てた木造平屋で、土間上部に井桁状の豪壮な小屋組を見せます。広間型五間取りの登録有形文化財。個人住宅のため内部は非公開です。

佐橋家住宅主屋
愛知県 明治 登録有形文化財
佐橋家住宅主屋

愛知県犬山市の城下町に建つ佐橋家住宅主屋は、屋号「寅屋」で知られる明治中期の二階建て町家。二階正面に並ぶ高欄付の窓と両端の黒漆喰塗が特徴で、平成十九年に登録有形文化財となった。外観は通りから見学できる。

設楽町立田峯小学校特別教室棟
愛知県 昭和前 登録有形文化財
設楽町立田峯小学校特別教室棟

愛知県設楽町の山村に昭和2年(1927年)建てられた木造校舎。渡廊下でつながる小さな特別教室棟は、普通教室棟とともに国の登録有形文化財に登録されている。子ども歌舞伎で知られた小学校は、2024年に惜しまれつつ閉校した。

設楽町立田峯小学校普通教室棟
愛知県 昭和前 登録有形文化財
設楽町立田峯小学校普通教室棟

愛知県設楽町の旧田峯小学校普通教室棟は、昭和2年築で桁行約65メートルの片廊下式木造校舎です。耐震改修を経て保存され、設楽町で初の登録有形文化財となった。令和6年に閉校した奥三河の山村の学び舎を訪ねる。

實成寺山門
愛知県 江戸 登録有形文化財
實成寺山門

あま市の旧鎌倉街道沿いに立つ日蓮宗實成寺の山門。江戸時代中期の禅宗様の四脚門で、2005年に国の登録有形文化財となった。1891年の濃尾地震を耐え抜き、太く重厚な木組みに古式の意匠を今に残す表構えである。

實成寺本堂
愛知県 江戸 登録有形文化財
實成寺本堂

名古屋近郊あま市の長久山實成寺本堂は、鎌倉期の真言宗護摩堂を起源とし、のちに日蓮宗の本堂へと改められた登録有形文化財。宝形造の屋根の下に古い平面を残し、織田敏定の再興と江戸前期の大改修を重ねた一棟である。

実相寺庫裡
愛知県 江戸 登録有形文化財
実相寺庫裡

愛知県西尾市の実相寺は、吉良氏の菩提寺と伝わる臨済宗の古刹。その庫裡は元禄年間に再建された江戸中期の建物で、土間の上に大梁を縦横に組んだ広い一室をもつ。簡素ながら禅宗伽藍に欠かせない大庫裏として、2003年に登録有形文化財となった。

実相寺方丈
愛知県 江戸 登録有形文化財
実相寺方丈

愛知県西尾市の実相寺方丈は、文永8年創建の吉良氏菩提寺に残る江戸時代初期の大型禅宗方丈。六間取の平面と太い木組みを保ち、令和3年に入母屋造・銅板葺へ復元された西尾市指定文化財です。四月の花祭りでは県指定の釈迦三尊像が開帳されます。

柴田家住宅主屋
愛知県 明治 登録有形文化財
柴田家住宅主屋

愛知県清須市西枇杷島町の柴田家住宅主屋は、濃尾地震の5年後、明治29年(1896年)に再建された飴屋の町家で、2006年に国の登録有形文化財に登録された。柱を抜いた土間を十字梁で支える尾張型町家の特徴、年1回の公開情報を解説する。

下郷家住宅(千代倉本家)中蔵
愛知県 明治 登録有形文化財
下郷家住宅(千代倉本家)中蔵

名古屋市緑区の旧鳴海宿に建つ下郷家住宅(千代倉本家)中蔵は、明治26年(1893年)建築の家財蔵。紅葉蔵の北に落棟で接続し、桁行中央を水平の鉄筋で繋ぐ小屋組を持つ、令和6年登録の有形文化財を紹介します。

下郷家住宅(千代倉本家)紅葉蔵
愛知県 明治 登録有形文化財
下郷家住宅(千代倉本家)紅葉蔵

名古屋市緑区の旧鳴海宿に建つ下郷家住宅(千代倉本家)紅葉蔵は、明治24年(1891年)建築の土蔵造二階建。黒漆喰の外壁と本瓦葺の屋根、二階北面の神棚を備え、令和6年(2024年)に国の登録有形文化財となった蔵を解説します。

寂光院山門
愛知県 江戸 登録有形文化財
寂光院山門

愛知県犬山市の継鹿尾山に佇む古刹・寂光院の山門は、天保7年(1836年)に尾張藩御大工・竹中泉正敏によって建てられた一間一戸薬医門。群猿や龍、牡丹の笈形など豊かな彫刻装飾が施され、平成17年に国の登録有形文化財に登録されました。約1000本のもみじに包まれる「尾張のもみじでら」を訪ねるなら、まずこの山門で江戸後期の堂宮建築の魅力を味わってみてください。

寂光院随求堂
愛知県 江戸 登録有形文化財
寂光院随求堂

愛知県犬山市の継鹿尾山中腹にある寂光院随求堂は、文化2年(1805年)に建立された江戸後期の籠堂建築です。住宅風の蔀戸を多用した外観や四周を巡る切目縁が特徴で、平成17年に国の登録有形文化財に登録されました。本尊は願いを叶える大随求菩薩。尾張のもみじ寺と呼ばれる紅葉の名所としても知られ、四季折々の景観の中で江戸の信仰文化に触れることができます。

寂光院弁天堂
愛知県 江戸 登録有形文化財
寂光院弁天堂

愛知県犬山市の古刹・寂光院の境内、本堂北方の高所に建つ「弁天堂」は、文政3年(1820年)頃に建立された木造平屋建の小堂です。建築面積わずか3平方メートル、ほぼ正六角形の平面という珍しい意匠をもち、内部には縁結びの弁財天を祀ります。約千本のもみじに彩られる山寺で、平成17年に国の登録有形文化財に登録されました。

寂光院本堂
愛知県 明治 登録有形文化財
寂光院本堂

愛知県犬山市の寂光院本堂は、明治12年(1879年)に再建された国登録有形文化財。継鹿尾山の中腹に建ち、約1,000本のもみじに彩られる古刹で、千手観音への祈りと尾張屈指の絶景が出会う祈りの空間です。

守隨家住宅(旧山田家住宅)石積護岸
愛知県 大正 登録有形文化財
守隨家住宅(旧山田家住宅)石積護岸

愛知県東海市名和町に残る「守隨家住宅(旧山田家住宅)石積護岸」は、実業家・山田才吉が伊勢湾岸に造成した埋立地を囲う延長76mの石積護岸。服部長七が考案した「人造石工法(長七たたき)」の貴重な遺例として、2024年3月に東海市初の国登録有形文化財建造物に登録されました。聚楽園公園のすぐそば、近代日本の土木技術を今に伝える歴史遺産を訪ねます。

春江院庫裏
愛知県 昭和前 登録有形文化財
春江院庫裏

春江院の庫裏は七棟のうち最大の登録有形文化財である。昭和八年の建築で、中廊下式の近代的な平面をとり、階段の手摺子に洋風の意匠を見せる。北東隅の吹抜土間には豪放な梁組が架かり、伝統と近代とが一棟のなかに同居している。

春江院山門
愛知県 江戸 登録有形文化財
春江院山門

春江院の山門は文政十三年の建築で、本堂と同じく北を正面とする一間一戸の薬医門である。三斗を組み、妻飾には大柄な板蟇股を据える。控柱は後補とされ、街道から境内へと参詣者を導く、寺の正面口として親しまれている。