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全国の史跡名勝天然記念物

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3,249 史跡名勝天然記念物 47都道府県
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平城京左京三条二坊宮跡庭園
奈良県 史跡名勝天然記念物
平城京左京三条二坊宮跡庭園

奈良市三条大路にひっそりと佇む「平城京左京三条二坊宮跡庭園」は、西暦750年頃に造営された奈良時代の庭園遺構。1200年以上もの間ほぼそのままの姿で土中に眠り、1975年の発掘によって蘇った“奈良時代のタイムカプセル”です。S字状にうねる玉石敷きの曲池は曲水宴の舞台と考えられ、平城宮との関連も指摘されています。古代庭園として日本で唯一、特別史跡と特別名勝の二重指定を受ける3つの庭園のひとつ。檜皮葺の復原建物から眺める景色は必見です。

法起寺境内
奈良県 史跡名勝天然記念物
法起寺境内

奈良県斑鳩町にある法起寺境内は、国指定史跡であり、ユネスコ世界文化遺産「法隆寺地域の仏教建造物」を構成する寺院です。聖徳太子の岡本宮跡と伝えられ、慶雲3年(706年)完成の三重塔は現存最古。秋にはコスモスが咲き、千三百年の時を超えた風景が広がります。

法華寺庭園
奈良県 史跡名勝天然記念物
法華寺庭園

奈良・法華寺の客殿奥に広がる名勝庭園。後水尾天皇の皇女・高慶尼が江戸前期に整え、御所から移したと伝える客殿や庭石が宮廷の気配を添える。格式ある前庭、簡素な内庭、杜若咲く主庭という三区からなる約五百坪の池泉庭園。

纒向遺跡
奈良県 弥生後期,古墳前期 史跡名勝天然記念物
纒向遺跡

奈良盆地南東、三輪山の北西麓に広がる纒向遺跡。3世紀前半の規格性ある大型建物群、2000個を超える桃の種、鍬を転用した木製仮面が出土し、初期ヤマト政権の中枢と邪馬台国論争の核心を今に問いかける国の史跡である。

松山西口関門
奈良県 史跡名勝天然記念物
松山西口関門

奈良県宇陀市の旧城下町・宇陀松山に立つ松山西口関門は、通称「黒門」。関ヶ原後に福島高晴が整えた城下町の西口で、黒塗りの薬医門が原位置に残る。橋詰めと門先で道を直角に折る桝形の構えなど、城下町の防御がそのまま見られる国の史跡。

三井
奈良県 史跡名勝天然記念物
三井

奈良県斑鳩町の国史跡。法輪寺の旧境内に残る古井戸で、聖徳太子が掘ったと伝わる三基のひとつとされる。明治期に埋もれたが昭和7年に発掘され、深さ約4.25m、扇形のせんを積んだ類例の少ない構造が確認された。

宮山古墳
奈良県 史跡名勝天然記念物
宮山古墳

奈良県御所市に位置する宮山古墳は、全長238メートルを誇る葛城地方最大の前方後円墳。国指定史跡として、大王級の長持形石棺を竪穴式石室に納めたまま見学できる全国唯一の古墳です。

室生山暖地性シダ群落
奈良県 史跡名勝天然記念物
室生山暖地性シダ群落

奈良・室生寺の境内、奥之院へ続く参道脇の無明谷に、イヨクジャクなど暖地性のシダが群生する。四国・九州に多い種の自生北限のひとつとして昭和3年に国の天然記念物に指定された経緯と、その見どころを紹介する。

メスリ山古墳
奈良県 史跡名勝天然記念物
メスリ山古墳

奈良県桜井市にあるメスリ山古墳は、4世紀初頭に築かれた全長224メートルの前方後円墳。後円部から日本最大の埴輪が出土し、未盗掘の副室には鉄弓や玉杖など680点を超える副葬品が納められていた。初期ヤマトの大王墓とされる国史跡。

ルーミスシジミ生息地
奈良県 史跡名勝天然記念物
ルーミスシジミ生息地

奈良市春日野町の春日山原始林内にある国指定天然記念物「ルーミスシジミ生息地」。1932年に指定されたこの場所は、コバルトブルーの翅を持つ希少なシジミチョウが、千年以上守られてきた神聖な森で生息していた証です。春日大社の神域、西洋の宣教師による発見、自然保護の歴史が交差する場所を訪ねてみませんか。

朝日貝塚
富山県 史跡名勝天然記念物
朝日貝塚

富山県氷見市朝日丘にある朝日貝塚は、日本で初めて炉跡をもつ縄文時代の竪穴住居跡が学術的に確認された国指定史跡。日本海側では珍しいハマグリやアサリなどの海棲貝を主体とする貝層、バスケット形土器や全長約16センチのヒスイ製大珠など、縄文時代前期から中期の人々の暮らしを物語る遺物が出土した、日本考古学史の転換点となった重要遺跡です。

飯久保の瓢箪石
富山県 史跡名勝天然記念物
飯久保の瓢箪石

富山県氷見市の「飯久保の瓢箪石」は1941年指定の国の天然記念物。瓢箪のような不思議な形の砂岩ノジュール、その成因や歴史、上杉謙信伝説、見学方法までガイドが詳しくご紹介します。

猪谷の背斜向斜
富山県 史跡名勝天然記念物
猪谷の背斜向斜

富山市猪谷の神通川左岸に露出する国指定天然記念物「猪谷の背斜向斜」。白亜紀前期の手取層群が織りなす壮大な褶曲構造の魅力、見どころ、アクセス情報を詳しくご紹介します。

興道寺廃寺跡
福井県 奈良~平安 史跡名勝天然記念物
興道寺廃寺跡

福井県美浜町の興道寺廃寺跡は、7世紀後半に若狭の有力氏族が建てた古代寺院の跡。継続発掘で金堂・塔・講堂・中門・南門の基壇が見つかり、創建から10世紀の廃絶までの伽藍の変遷が判明した。2018年に国史跡に指定。

西福寺書院庭園
福井県 史跡名勝天然記念物
西福寺書院庭園

福井県敦賀市、大原山の斜面を生かした築山林泉式の名勝庭園。江戸中期の作で、中腹の石組を阿弥陀三尊、流れる清水を白道、点在する岩を二十五菩薩に見立て、来迎の浄土を地上に表す。紅葉に染まる11月中旬が見頃。

杣山城跡
福井県 史跡名勝天然記念物
杣山城跡

福井県南越前町の杣山に築かれた中世の山城跡。鎌倉末期に瓜生氏が築き、南北朝期には越前の南朝方の拠点となった。『太平記』にも登場し、新田義貞も立てこもる。標高492メートルの本丸跡や御殿跡、山麓の居館跡が残り、国の史跡に指定されている。

武田耕雲斎等墓
福井県 史跡名勝天然記念物
武田耕雲斎等墓

福井県敦賀市松島町にある国指定史跡。元治元年に尊王攘夷を掲げて挙兵した水戸天狗党は、上洛の途上、敦賀で降伏した。翌年353名が刑場で斬首され、その遺骸を葬った塚がこの墓所である。15基の墓碑が西を向いて並ぶ。

中塚古墳
福井県 史跡名勝天然記念物
中塚古墳

福井県若狭町脇袋、膳部山のふもとに並ぶ三基の王墓の中央に位置する全長約七〇メートルの前方後円墳。五世紀末の築造で、若狭を治めた膳臣一族の首長墓と考えられ、昭和一〇年に上中古墳群として国史跡に指定された。

後瀬山城跡
福井県 史跡名勝天然記念物
後瀬山城跡

大永2年(1522)に若狭守護武田元光が小浜湊の背後の後瀬山に築いた山城。本丸跡には愛宕神社が祀られ、野面積の石垣や段状に連なる曲輪、西斜面の畝形竪堀が残る。京に近い良港を押さえた若狭武田氏の本城跡である。

若狭国分寺跡
福井県 史跡名勝天然記念物
若狭国分寺跡

福井県小浜市にある若狭国分寺跡は、聖武天皇の詔によって建立された国分寺の遺構を伝える国指定史跡です。全国的にも珍しい寺域内の古墳や、鎌倉時代の重要文化財・薬師如来坐像など、古代若狭の歴史を体感できる見どころをご紹介します。