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全国の史跡名勝天然記念物

全国の史跡名勝天然記念物を一覧で検索できます。都道府県、時代、カテゴリーで絞り込み、詳しい解説を読み、地図や旅行のヒントで訪問計画を立てましょう。

3,255 件 史跡名勝天然記念物 47都道府県
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野島断層
兵庫県 史跡名勝天然記念物
野島断層

1995年1月17日、阪神・淡路大震災を引き起こした活断層「野島断層」。地表に現れた断層を世界でも稀な巨大ドームで現地保存し、国の天然記念物に指定された貴重なスポットです。地震の脅威と防災の大切さを大地そのものから学べる、淡路島の必訪地をご案内します。

觜崎ノ屏風岩
兵庫県 史跡名勝天然記念物
觜崎ノ屏風岩

兵庫県たつの市の鶴觜山西斜面に立つ国指定天然記念物「觜崎ノ屏風岩」。長さ約140メートル、高さ最大12メートルにも及ぶ石英安山岩の岩脈が、まるで巨大な屏風のように揖保川の岸から山頂へと一直線に伸びる迫力ある景観です。1931年に天然記念物に指定され、8世紀の『播磨国風土記』にも記された千年来の名所を、地質学的な解説と訪問ガイドとともに紹介します。

再度公園・再度山永久植生保存地・神戸外国人墓地
兵庫県 近代 史跡名勝天然記念物
再度公園・再度山永久植生保存地・神戸外国人墓地

六甲山地の再度山北麓にひろがる「再度公園・再度山永久植生保存地・神戸外国人墓地」は、2007年に国の名勝に指定された複合的な文化的景観です。1902年に始まった六甲山域最初の植生再生事業によって甦った森と修法ヶ原池、そして61か国・約2,900柱が眠る神戸外国人墓地が一体となり、近代神戸の発展と国際交流の記憶を今に伝えます。三宮から車で20分、紅葉の名所としても名高い、神戸を深く知るための森の名勝です。

舟木遺跡
兵庫県 弥生時代後期~終末期 史跡名勝天然記念物
舟木遺跡

舟木遺跡は、兵庫県淡路市の淡路島北部の丘陵上にある弥生時代後期から終末期の集落遺跡で、令和3年に国の史跡に指定された。鍛冶工房や170点を超える鉄器が見つかった、鉄器生産と交易の拠点集落である。

箕谷古墳群
兵庫県 史跡名勝天然記念物
箕谷古墳群

兵庫県養父市八鹿町にある国指定史跡「箕谷古墳群」。7世紀前半から中頃に造られた4基の円墳と、兵庫県下最古の年号「戊辰年五月」を記す銘文入り鉄刀が出土した2号墳を中心に、但馬古代史のロマンと風水思想に基づく古代の景観をご紹介します。

三木城跡及び付城跡・土塁
兵庫県 戦国時代 史跡名勝天然記念物
三木城跡及び付城跡・土塁

兵庫県三木市の三木城跡及び付城跡・土塁は、天正6〜8年(1578〜1580)に羽柴秀吉が別所長治の籠もる三木城を約40の付城と総延長10kmの土塁で包囲した「三木の干し殺し」の戦場跡です。籠城した城と包囲した付城群を一体として保護する日本初の国指定史跡で、攻防両軍の遺構を歩いて辿れる稀有な戦国史跡です。

山名氏城跡/此隅山城跡/有子山城跡
兵庫県 史跡名勝天然記念物
山名氏城跡/此隅山城跡/有子山城跡

山名氏城跡は、兵庫県豊岡市出石町にある室町時代の大名山名氏の本城此隅山城跡と、その後に築かれた有子山城跡からなる城跡で、平成8年に国の史跡に指定された。有子山城跡には大規模な石垣が残る。

阿寒湖のマリモ
北海道 史跡名勝天然記念物
阿寒湖のマリモ

北海道阿寒湖にのみ大型の球状コロニーを形成する特別天然記念物「阿寒湖のマリモ」。1921年に天然記念物、1952年に特別天然記念物に指定された世界唯一の自然遺産の魅力、見どころ、まりも祭りやアイヌ文化との関わり、観察方法までを徹底解説します。

ウサクマイ遺跡群
北海道 史跡名勝天然記念物
ウサクマイ遺跡群

北海道千歳市蘭越にある国指定史跡「ウサクマイ遺跡群」は、千歳川と名水百選の内別川に挟まれた台地に広がる約146ヘクタールの遺跡群です。縄文早期からアイヌ文化期に至るまでの22の遺跡が連続して残り、特にウサクマイC遺跡では擦文時代の竪穴住居跡79か所のくぼみを森のなかで見学できます。鮭文化と密接に結びついた7000年の人類史を体感できる、世界でも稀有な野外考古遺産です。

鶉川ゴヨウマツ自生北限地帯
北海道 史跡名勝天然記念物
鶉川ゴヨウマツ自生北限地帯

北海道檜山郡厚沢部町、鶉川上流の険しい尾根上に広がる「鶉川ゴヨウマツ自生北限地帯」。日本海側における北海道本土最北のキタゴヨウ自生地として、1928年(昭和3年)に国の天然記念物に指定された約362ヘクタールの自然林です。針広混交林の中に点在する五葉松の姿、舘脇操博士の調査の歴史、そして周辺の見どころまで、海外からの訪問者向けにご紹介します。

エゾミカサリュウ化石
北海道 史跡名勝天然記念物
エゾミカサリュウ化石

北海道三笠市に保管されている国指定天然記念物「エゾミカサリュウ化石」は、1976年に幾春別川上流で発見された白亜紀後期の頭骨化石です。当初は日本初の肉食陸上恐竜とされましたが、現在は海棲爬虫類モササウルス科タニファサウルス属の一種であることが判明しています。三笠市立博物館で実物標本と精巧な復元模型を間近に観察でき、日本一のアンモナイトコレクションも併せて楽しめます。

江別古墳群
北海道 史跡名勝天然記念物
江別古墳群

北海道江別市にある8世紀後半~9世紀の群集墳。現在18基が旧豊平川を望む丘陵に残る。蕨手刀や本州産の須恵器が出土し、北の地と律令社会との交流を示す。現存する日本最北の古墳として平成10年に国史跡に指定された。

大館跡
北海道 史跡名勝天然記念物
大館跡

北海道松前町にある大館跡は、和人が蝦夷地へ進出した過程を示す「道南十二館」のひとつ。安東氏の拠点として築かれ、永正11年(1514)からは蠣崎氏が本拠を置き、慶長11年(1606)に福山館へ移るまで蝦夷地支配の中心となった国史跡です。

オオミズナギドリ繁殖地
北海道 史跡名勝天然記念物
オオミズナギドリ繁殖地

北海道松前町西方沖約50kmに浮かぶ無人島・渡島大島は、世界最北のオオミズナギドリ繁殖地として昭和3年に国の天然記念物に指定されました。寛保元年の大噴火と津波の歴史を伝える火山島でもあり、苦難を乗り越え今も繁殖を続ける海鳥たちの聖域です。

忍路環状列石
北海道 史跡名勝天然記念物
忍路環状列石

北海道小樽市にある忍路環状列石は、約3,500年前の縄文時代後期に築かれた北海道最大級のストーンサークルで、日本の考古学史上初めて学会に報告された遺跡でもあります。三笠山の麓に静かに残る巨石群の歴史と価値、見どころ、アクセス情報をご案内します。

オタフンベチャシ跡
北海道 史跡名勝天然記念物
オタフンベチャシ跡

北海道十勝郡浦幌町の太平洋沿岸に立地するオタフンベチャシ跡は、16〜18世紀に築かれたとされるアイヌ期の砦の遺構です。お供山型チャシの典型例として1981年に国の史跡に指定され、アイヌ語で「砂のクジラ」を意味する地名と、砂で作ったクジラを使った戦の伝承で知られます。雄大な海岸線とエゾカンゾウの咲く丘陵が訪れる人を迎えます。

落石岬のサカイツツジ自生地
北海道 史跡名勝天然記念物
落石岬のサカイツツジ自生地

北海道根室市の落石岬は、サカイツツジが日本でただ一か所自生する貴重な地。1940年に国の天然記念物に指定された湿原は、アカエゾマツの純林とミズゴケのブルトに彩られ、太平洋の断崖と灯台が織りなす絶景とともに訪れる人を魅了します。

音江環状列石
北海道 史跡名勝天然記念物
音江環状列石

北海道深川市にある音江環状列石は、縄文時代晩期に造られた環状の墓地遺跡で、昭和31年に国の史跡に指定されました。稲見山の頂に並ぶ13基の石組みの墓からは、ヒスイの飾玉や朱漆の弓などが出土しており、3,000年前の北の縄文人の精神世界を今に伝えています。

オンネトー湯の滝マンガン酸化物生成地
北海道 史跡名勝天然記念物
オンネトー湯の滝マンガン酸化物生成地

北海道足寄町、阿寒摩周国立公園の原生林に懸かるオンネトー湯の滝は、微生物の働きによって今もマンガン鉱床が形成されている世界で唯一の陸上の場所です。約35億年前の地球の出来事を再現する「天然の実験室」として、平成12年に国の天然記念物に指定されました。雌阿寒岳の麓に湧く温泉水が落ちる秘境の魅力を紹介します。

開拓使札幌本庁本庁舎跡および旧北海道庁本庁舎
北海道 史跡名勝天然記念物
開拓使札幌本庁本庁舎跡および旧北海道庁本庁舎

札幌都心に建つ「赤れんが庁舎」こと旧北海道庁本庁舎と、地下に眠る開拓使札幌本庁本庁舎跡は、明治期の北海道開拓を物語る国の史跡です。明治21年(1888年)竣工の煉瓦造洋館は2025年7月にリニューアルオープンし、新たな展示や八角塔観覧、グルメ・ショップが揃う北海道の歴史・文化・観光の発信拠点として再び姿を現しました。アメリカ風ネオ・バロック様式の建築美と、開拓使の遺構が刻む歴史をご紹介します。