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広島県の国 宝

National Treasures of 広島県

広島県に所在する国宝。

27 広島県
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厳島神社
広島県 桃山 国宝
厳島神社

広島県廿日市市の厳島神社は仁治2年(1241年)再建の社殿を基本とし、本社本殿のみ元亀2年(1571年)の再建。両流造の本殿と回廊で連続する構成が評価され、12棟のうち6棟が昭和27年に国宝に指定された。

浄土寺多宝塔
広島県 鎌倉後期 国宝
浄土寺多宝塔

広島県尾道市東久保町にある鎌倉時代後期の多宝塔1基である。年代欄は1319年だが、解説のほうは1325年に焼失し1329年に再建されたとする。昭和28年(1953年)に国宝へと指定された1基の塔である。

浄土寺本堂
広島県 鎌倉後期 国宝
浄土寺本堂

広島県尾道市東久保町にある鎌倉時代後期の本堂1棟である。同じ寺の多宝塔と同じ火災で焼け、16年ほどおくれて再建されている。大正2年に重要文化財、昭和28年(1953年)に国宝へと指定された1棟である。

不動院金堂
広島県 室町後期 国宝
不動院金堂

広島県広島市東区牛田新町にある室町時代後期の金堂1棟である。もとは山口にあった禅宗寺院の仏殿で、天正年間に移建された。明治33年に重要文化財、昭和33年(1958年)に国宝へと指定された1棟の堂である。

明王院五重塔
広島県 室町前期 国宝
明王院五重塔

広島県福山市草戸町にある室町時代前期の五重塔1基である。本尊は平成5年の調査で大日如来から弥勒菩薩へと名が変わっている。大正2年に重要文化財、昭和28年(1953年)に国宝へと指定された1基の塔である。

明王院本堂
広島県 鎌倉後期 国宝
明王院本堂

広島県福山市草戸町にある鎌倉時代後期の本堂1棟である。同じ寺の五重塔とは、重要文化財と国宝とで指定の順序が逆になっている。明治33年に重要文化財、昭和39年(1964年)に国宝へと指定された1棟である。

黒韋威胴丸〈兜、大袖付〉
広島県 南北朝 国宝
黒韋威胴丸〈兜、大袖付〉

広島県廿日市市の厳島神社が所有する南北朝時代の胴丸1領である。同名の国宝が奈良の春日大社にもあり、所有者と指定の日で区別する。明治32年に重要文化財、昭和27年(1952年)に国宝へと指定された1領。

金銅密教法具
広島県 鎌倉 国宝
金銅密教法具

広島県廿日市市の厳島神社が所有する鎌倉時代の法具1具である。独鈷・三鈷・五鈷の三つの杵が0.9センチメートルの差のなかに収まっている。明治32年に重要文化財、昭和30年(1955年)に国宝へ指定された。

向上寺三重塔
広島県 室町中期 国宝
向上寺三重塔

広島県尾道市の生口島に建つ国宝・向上寺三重塔。永享4年(1432年)に建立された和様・唐様折衷の美しい朱塗りの三重塔は、室町初期の建築美の最高傑作のひとつです。瀬戸内海を望む絶景とともにご紹介します。

浅黄綾威鎧〈兜、大袖付〉
広島県 鎌倉 国宝
浅黄綾威鎧〈兜、大袖付〉

広島県・世界遺産 厳島神社に伝わる国宝「浅黄綾威鎧〈兜、大袖付〉」。鎌倉時代後期の端正な造形と壮麗な装飾が織りなす、日本甲冑の最高傑作をご紹介します。

厳島神社古神宝類
広島県 平安 国宝
厳島神社古神宝類

広島県宮島の厳島神社に伝わる平安後期の国宝。安徳天皇の遺愛品と伝わってきたが、実際は後白河法皇らの参詣時の奉納品。神主佐伯景弘が寿永2年に調進した朱漆の太刀箱や、貴族の盛装一式、螺鈿の飾太刀などからなる一群。

絹本著色普賢延命像
広島県 平安 国宝
絹本著色普賢延命像

広島県尾道市の持光寺に伝わる国宝「絹本著色普賢延命像」。画絹の裏で見つかった仁平三年(1153年)の供養銘で制作年がわかる、数少ない平安仏画の基準作。二十臂で四頭の白象に乗る延命の本尊を、撓みのない朱線で描く。

小桜韋黄返威鎧〈兜、大袖付〉
広島県 平安 国宝
小桜韋黄返威鎧〈兜、大袖付〉

広島県・宮島の厳島神社に伝わる平安時代の大鎧。小札も威毛も幅広い大荒目の豪壮なつくりで、社伝では源為朝の所用と伝わる。鉄一枚張りの星兜や、小桜文様の鹿革を黄色に染め重ねた黄返の威が見どころで、平安期の大鎧として希少な現存例である。

紺絲威鎧〈兜、大袖付〉
広島県 平安 国宝
紺絲威鎧〈兜、大袖付〉

厳島神社に伝わる平安後期の大鎧。藍を染め重ねた黒に近い紺の威糸で黒漆塗の小札をつづり、十八枚張りの星兜と一対の大袖をそなえ、原形をほぼとどめている。社伝は平清盛の嫡男・平重盛の奉納と伝える、稀有の一領。

紺紙金字観普賢経
広島県 平安 国宝
紺紙金字観普賢経

厳島神社に伝わる国宝の一巻。紺紙に金字で写した観普賢経で、平清盛が各巻の冒頭を記し、異母弟頼盛が残りを書き継いだ両筆経である。法華経七巻とともに伝わり、見返には金泥で釈迦の説法図を描く。昭和二十九年に国宝指定。

紺紙金字法華経
広島県 平安 国宝
紺紙金字法華経

広島県の厳島神社が所蔵する国宝「紺紙金字法華経」は、平安後期に平清盛と異母弟の頼盛が合作した七巻の経典である。紺色の料紙に金泥で経文を写し、各巻の最初の数行を清盛、残りを頼盛が書いた両筆経として知られ、見返しには釈迦説法図が金泥で描かれる。

彩絵桧扇
広島県 平安 国宝
彩絵桧扇

広島県・厳島神社に伝わる国宝「彩絵桧扇」は、平安時代後期に制作された華麗な儀式用檜扇です。34枚の檜板に金銀箔と鮮やかな彩色で歌絵を描いた、宮廷工芸の最高傑作。平家ゆかりの宝物として世界遺産・宮島で大切に守り伝えられています。

太刀〈銘国宗〉
広島県 鎌倉 国宝
太刀〈銘国宗〉

広島県福山市のふくやま美術館が所蔵する国宝「太刀〈銘国宗〉」は、鎌倉時代中期に備前三郎国宗が鍛えた名刀です。華やかな重花丁子の刃文が見事な本作は、国宗作品中の最高傑作と評されています。小松安弘コレクション全14振の中でも屈指の名品をご紹介します。

太刀〈銘筑州住左(江雪左文字)〉
広島県 南北朝 国宝
太刀〈銘筑州住左(江雪左文字)〉

南北朝時代初期に名工・初代左文字(大左)が鍛えた国宝の太刀「江雪左文字」。北条家臣・板部岡江雪斎から徳川家康、紀州徳川家へと伝わった名刀の歴史と魅力を紹介。広島県福山市のふくやま美術館所蔵。

太刀〈銘友成作〉
広島県 平安 国宝
太刀〈銘友成作〉

広島県・厳島神社に伝わる国宝「太刀〈銘友成作〉」の歴史と魅力を紹介。平安時代の古備前派を代表する名工・友成が鍛えた太刀の見どころ、鑑賞のポイント、アクセス情報を解説します。