重要文化財

Important Cultural Property

日本の重要文化財を一覧で検索できます。都道府県、時代、カテゴリーで絞り込み、詳しい解説を読み、地図や旅行のヒントで訪問計画を立てましょう。

13,541 重要文化財 全国47都道府県
441 – 460 / 13,541 件
出雲大神宮本殿
京都府 室町前期 重要文化財
出雲大神宮本殿

京都府亀岡市に鎮座する出雲大神宮は、丹波国一宮として格式高い歴史を持ち、「元出雲」の別称で知られる古社です。足利尊氏が貞和元年(1345年)に修造したと伝わる本殿は、三間社流造・檜皮葺の中世神社建築の傑作として国の重要文化財に指定されています。縁結びの神・大国主命を祀り、神体山・御蔭山の霊水「真名井の水」や磐座など、見どころが豊富です。

齋神社本殿
京都府 室町中期 重要文化財
齋神社本殿

京都府綾部市下原町に鎮座する齋神社本殿は、室町時代中期に建立された一間社流造・板葺の社殿です。2024年8月に国の重要文化財に指定され、禅宗様の要素を取り入れた独特の建築様式や、麻呂子親王伝説にまつわる歴史が注目されています。

石清水八幡宮
京都府 江戸前期 重要文化財
石清水八幡宮

京都府八幡市の男山に鎮座する石清水八幡宮は、日本三大八幡宮のひとつであり、860年の創建以来、皇室と国家の守護神として崇敬を集めてきました。2016年に国宝に指定された本社10棟は、現存最古・最大規模の八幡造建築として極めて高い価値を持ちます。極彩色の彫刻装飾、織田信長寄進の黄金の雨樋、日本三大勅祭・石清水祭など、見どころが満載の古社です。

石清水八幡宮五輪塔
京都府 鎌倉後期 重要文化財
石清水八幡宮五輪塔

京都府八幡市、男山の麓に立つ石清水八幡宮五輪塔は高さ6.08メートルで、中世の五輪塔としては日本最大。銘がなく由来は不詳だが、海難を逃れた商人が建てたとする航海記念塔の伝説など複数の言い伝えが残る、鎌倉後期の重要文化財。

浮島十三重塔
京都府 鎌倉後期 重要文化財
浮島十三重塔

鎌倉時代後期の弘安9年(1286年)、西大寺の叡尊律師が宇治橋の再興とあわせて造立した塔高約15.2mの石造十三重塔。宇治川の中州・塔の島に立ち、現存する近世以前の石塔として日本最大を誇る。昭和28年重要文化財指定。

宇治上神社摂社春日神社本殿
京都府 鎌倉後期 重要文化財
宇治上神社摂社春日神社本殿

京都府宇治市の世界遺産・宇治上神社の境内に鎮座する摂社春日神社本殿は、鎌倉時代後期に建立された重要文化財の一間社流造建築。日本最古の神社建築である国宝本殿とともに訪れたい、宇治の隠れた名建築をご紹介します。

宇治神社本殿
京都府 鎌倉後期 重要文化財
宇治神社本殿

重要文化財・宇治神社本殿は三間社流造、檜皮葺の一棟。文化庁データベースは鎌倉後期とするが、同社は鎌倉初期と説明する。明治16年まで宇治上神社と一体の下社であり、みかえり兎の故事と木造菟道稚郎子命坐像で知られる。

覚勝院宝篋印塔
京都府 室町前期 重要文化財
覚勝院宝篋印塔

京都・嵯峨野の清凉寺裏手にある覚勝院墓地に佇む、室町時代前期の花崗岩製宝篋印塔。塔身四面に円形の窪みを彫り、蓮華座上の四方仏を半肉彫りで表現した珍しい技法が見どころ。昭和35年に国の重要文化財に指定された、中世石造美術の傑作です。

勧修寺書院
京都府 江戸中期 重要文化財
勧修寺書院

京都・山科の勧修寺書院は、宮中の旧殿を江戸時代に移したと伝わる重要文化財。上段の間の違い棚「勧修寺棚」や極彩色の障壁画で知られる。内部は非公開ながら、氷室池を中心とした庭園からその端正な外観を望める。

岩船寺五輪塔
京都府 鎌倉後期 重要文化財
岩船寺五輪塔

京都・当尾の岩船寺に立つ花崗岩の五輪塔。鎌倉後期の作で、無銘ながら地輪下の返花座に南山城から大和に通じる大和式の特徴を示す。もと北谷墓地にあり昭和十二年頃に境内へ移された重要文化財で、東大寺別当・平智僧都の墓と伝わる。

岩船寺三重塔
京都府 室町中期 重要文化財
岩船寺三重塔

京都府木津川市の岩船寺にたつ重要文化財の三重塔。寺伝は九世紀建立を語るが、解体修理で見つかった嘉吉二年(1442年)の銘により室町中期の再建と判明した。各層の隅木を天邪鬼が受ける珍しい塔で、斜面の小道から上からも眺められる。

岩船寺十三重塔
京都府 鎌倉後期 重要文化財
岩船寺十三重塔

京都府木津川市の岩船寺、阿字池のほとりに立つ花崗岩造の十三重石塔。寺伝では正和三年(1314年)に妙空僧正が建立したと伝わる重要文化財で、高さは約5.5メートル。初重の四面には金剛界四仏の梵字が薬研彫りで刻まれている。

岩船寺石室
京都府 鎌倉後期 重要文化財
岩船寺石室

京都府木津川市・当尾の里に佇む岩船寺石室は、応長2年(1312年)造立の重要文化財。花崗岩の石室に薄肉彫りの不動明王立像を安置する貴重な石造仏龕の魅力と見どころ、アクセス情報をご紹介します。

観音堂
京都府 室町後期 重要文化財
観音堂

京都府京丹波町下粟野に建つ観音堂は、桁行・梁間ともに五間の寄棟造・茅葺の仏堂で、地元の下粟野区が守り伝えてきた。棟札などの記録から天文8年(1539年)以前の建立と判明し、地方的特色が認められて平成7年に国の重要文化財に指定された。

旧真宗信徒生命保険株式会社本館(本願寺伝道院)
京都府 明治 重要文化財
旧真宗信徒生命保険株式会社本館(本願寺伝道院)

京都・西本願寺の門前に佇む本願寺伝道院は、建築家・伊東忠太が設計した明治45年竣工の煉瓦造建築。イスラム風ドーム、英国風レンガ壁、日本建築の意匠が融合した国指定重要文化財の魅力と見どころ、見学方法を紹介します。

教王護国寺東大門
京都府 桃山 重要文化財
教王護国寺東大門

京都・東寺の東大門は、約700年にわたり閉じられたままの門である。建武3年(1336年)、新田義貞に攻められた足利尊氏がこの門を閉ざして難を逃れた故事から「不開門」と呼ばれる。慶長10年(1605年)桃山再建の重要文化財。

教王護国寺南大門
京都府 桃山 重要文化財
教王護国寺南大門

九条通に面する東寺で最も大きな門。慶長6年(1601年)に三十三間堂の西大門として豊臣秀頼が建て、明治28年に解体移築された三間一戸八脚門で、蟇股の鳥獣彫刻に桃山建築の特色がうかがえる重要文化財である。

教王護国寺宝蔵
京都府 平安後期 重要文化財
教王護国寺宝蔵

京都・東寺の講堂の北東に建つ宝蔵は、校倉造で三間四方の倉である。解体調査によって平安後期にさかのぼると確認され、五重塔や金堂よりも古い、境内で現存最古の建築とわかった。国宝・東寺百合文書もこの倉に伝来した。

経ケ岬灯台
京都府 明治 重要文化財
経ケ岬灯台

京都府京丹後市丹後町、丹後半島最北端の断崖に立つ白亜の石造灯台「経ケ岬灯台」。明治31年(1898)に初点灯し、国内に5基のみの第一等フレネルレンズと日本初導入の水銀槽式回転装置が今もなお現役で稼働しています。令和4年に国の重要文化財に指定。山陰海岸ジオパークの柱状節理や袖志の棚田と合わせて、丹後半島観光のハイライトとして紹介します。

旧京都中央電話局西陣分局舎
京都府 大正 重要文化財
旧京都中央電話局西陣分局舎

大正10年竣工、逓信省技師・岩元禄が設計した京都市内3番目の電話分局。ドイツ表現主義と同質の独創的な外観意匠を持ち、29歳で夭折した天才建築家の唯一の現存作品として重要文化財に指定されています。現在は西陣産業創造會館として活用されています。