重要文化財
Important Cultural Property日本の重要文化財を一覧で検索できます。都道府県、時代、カテゴリーで絞り込み、詳しい解説を読み、地図や旅行のヒントで訪問計画を立てましょう。
京都・吉田神社境内に鎮座する斎場所大元宮は、全国3,132座の神々を祀る重要文化財の社殿です。慶長6年(1601年)建築の八角形本殿は、吉田神道の理想を具現化した唯一無二の建築。特別拝観日・アクセス・見どころを紹介します。
京都・西山の善峯寺に建つ重要文化財「多宝塔」の魅力を徹底解説。元和7年(1621年)建立の山内最古の建造物の歴史、建築的特徴、見どころ、アクセス情報をご紹介します。
京都市伏見区の淀城跡に鎮座する与杼神社拝殿は、慶長12年(1607年)に豊臣秀頼によって再建された国の重要文化財です。桃山時代の建築様式を今に伝える拝殿の歴史・見どころ・アクセス情報を詳しくご紹介します。
京都・大原の来迎院境内に佇む石造三重塔は、天台声明を大成し融通念仏を開いた良忍上人の御廟として鎌倉時代に建立された重要文化財です。苔むした石塔と深い杉木立が織りなす聖域を訪ね、日本仏教と伝統音楽の源流に触れる旅をご紹介します。
竜安寺本堂は慶長11年(1606)建立の方丈建築。寛政9年の火災で旧方丈を失ったのち、塔頭・西源院から移築され、重要文化財に指定された。南に広がる石庭はこの縁側から眺める構成で、寺は世界遺産にも含まれる。
京都・東福寺で第一位に置かれる塔頭、竜吟庵の表門。桃山時代の建立で、桁行一間・切妻造こけら葺の簡素な小門である。1953年に重要文化財に指定。門の奥には嘉慶元年(1387年)建立で現存最古の方丈建築が国宝として控える。
東福寺の塔頭・竜吟庵の台所兼僧坊。慶長8年(1603年)の建立で、桁行10メートルの切妻造・妻入の一重の建物。昭和28年に重要文化財に指定された。現存最古の方丈建築である国宝の方丈や、重文の偃月橋とともに、塔頭一山の姿をとどめている。
京都・大徳寺塔頭の龍光院に建つ重要文化財。黒田長政が父・官兵衛(如水)を弔うため慶長13年に建てた禅宗様の方三間堂で、内部に夫妻の五輪塔を安置する。寺は完全非公開のため、周辺の拝観情報もあわせて案内する。
京都・妙心寺の塔頭靈雲院に佇む書院は、天文元年(1532年)頃に建てられた室町時代の小書院建築の傑作です。後奈良天皇の御座所「御幸の間」を備え、銀閣寺東求堂の同仁斎と並ぶ東山時代の貴重な遺構として重要文化財に指定されています。狩野元信の障壁画や枯山水庭園とともに、禅と皇室文化が交差する歴史空間の魅力をご紹介します。
貞治2年(1363年)に再建された六波羅蜜寺本堂は、応仁の乱以前の姿を今に伝える京都でも稀有な室町時代建築の重要文化財です。空也上人ゆかりの国宝本尊を安置するこの寺院の歴史と見どころをご紹介します。
京都府宇治市の橋寺放生院に佇む重要文化財「宇治橋断碑」。大化2年(646年)の宇治橋架橋を記した日本現存最古級の石碑の歴史、見どころ、アクセス情報を詳しくご紹介します。
至元二十一年(1284)四月朔、径山の元代禅僧・雲峰妙高が、約一二〇年前の南宋大慧宗杲の遺墨に書き添えた跋文。京都・北村美術館に伝わる重要文化財で、宋から元へと続く臨済禅の法脈を一幅のなかに映し出している。
京都・上賀茂神社に伝来する重要文化財「賀茂別雷神社文書」は、平安時代後期から江戸時代にかけての古文書13,639通からなる日本最大級の神社文書群です。源頼朝の下文や織田信長の禁制、約1,400通に及ぶ月次算用状など、日本史を動かした人物たちの足跡と神社運営の実態を伝える第一級の歴史資料を紹介します。
明治四十四年(一九一一)製造の木造路面電車。我が国最初の公共電気軌道・京都電気鉄道で使用された現存最古の車両で、令和二年に重要文化財に指定。令和八年四月より平安神宮応天門西側の覆屋にて無料公開されている。
国の重要文化財「京都府芝ケ原古墳出土品」を徹底紹介。全国唯一の完形銅釧や四獣形鏡など、3世紀前半の貴重な副葬品の魅力と見どころ、アクセス情報をお届けします。
京都・相国寺が所蔵する重要文化財「月礀文明墨蹟〈同途二大字〉」の魅力を紹介。元代中国の禅僧・月礀文明が筆を執った禅の書跡(墨蹟)の意味、文化財としての価値、承天閣美術館での鑑賞方法を詳しく解説します。
京都・嵯峨の大覚寺に伝わる重要文化財「後宇多天皇宸翰〈悉曇印信口決 二帖/悉曇印信文 五帖〉」をご紹介。出家して大覚寺第23代門跡となった後宇多法皇が自ら筆を執り、真言密教の核心である「印信」と聖なる梵字「悉曇」をめぐる秘伝を書き残した七帖の宸翰冊子。能書帝として名高い宸翰様の優美な筆致、漢字と悉曇文字が交錯する稀有な構成、そして拝観のポイントや大覚寺・嵯峨野周辺の見どころまで丁寧に解説いたします。
世界遺産・醍醐寺が所蔵する重要文化財『江談抄(水言鈔)』の魅力を紹介。平安時代に書写された最古級の写本が伝える、大江匡房の知と宮廷文化の記憶。見どころ・アクセス・拝観情報も詳しく解説。
空海が入定の直前に弟子へ託したと伝わる遺告を記した、平安時代の絹本一巻。真言宗が規範として重んじてきた書で、東寺が所蔵する。明治30年(1897)、古社寺保存法のもとで最初期に国の指定を受けた文化財のひとつである。
京都・妙心寺の塔頭東海庵に伝わる重要文化財。安政2年(1855年)に孝明天皇が自筆(宸翰)で記し、東海派の祖・悟渓宗頓へ国師号「仏徳広通国師」を追諡した勅書である。示寂から約350年後の授号を示す貴重な史料。