京都府の登録有形文化財
京都府 · 登録有形文化財
京都府師範学校の同窓会館として昭和7年(1932)に紫明通沿いに建てられた登録有形文化財。スパニッシュ瓦のパラペットとアーチ窓、アールデコの円窓や講堂のプロセニアムアーチが当時の姿のまま残る、京都市北区の昭和初期建築。
京都市北区の浄土宗・上善寺に立つ大正七年(一九一八年)築の小堂。京都六地蔵めぐりの一所「鞍馬口地蔵」を長く安置してきた仏堂で、宝形造本瓦葺の質実な姿を留め、平成二十九年に国の登録有形文化財となった。
京都東山の山頂に立つ青蓮院青龍殿は、大正2年(1913年)に大正天皇のご即位を記念して北野天満宮前に建立された旧大日本武徳会京都支部武徳殿を、平成26年(2014年)に移築再建した木造大建築です。和洋折衷の構造を持つ近代和風建築の傑作で、令和4年(2022年)に国の登録有形文化財に登録されました。奥殿には国宝「青不動明王二童子像」が安置され、清水寺の舞台の約4.6倍を誇る木造大舞台からは京都市街を一望できます。
文政九年(1826年)に建てられた神光院の客殿は、本堂東方に建つ江戸後期の上質な接客建築。三行三列の九室を縁が囲み、西列の最奥には床と棚を備えた上段の間が設けられる。2021年に国の登録有形文化財に登録された。
京都市北区西賀茂、東寺・仁和寺と並ぶ京都三弘法のひとつ神光院。令和三年に登録有形文化財となった山門は、江戸後期の一間薬医門で、切妻造の本瓦葺、破風には梅鉢懸魚を飾る、質実ながら風格を備えた古刹の正門である。
京都・西賀茂の神光院本堂裏に佇む中興堂は、宝形造・入母屋造・唐破風を組み合わせ、円形垂木が軒を彩る大正6年(1917)の近代仏堂。国の登録有形文化財に指定された見応えある建築です。
京都市北区西賀茂に建つ神光院本堂は、文政十二年(一八二九)の建立。桁行三間梁間四間、入母屋造の銅板葺で、京都三弘法のひとつとして空海ゆかりの厄除大師信仰を今に伝え、令和三年に登録有形文化財に登録されました。
京都市北区西賀茂に佇む神光院蓮月庵は、幕末から明治初期に活躍した歌人・陶芸家、大田垣蓮月(一七九一〜一八七五)が七十六歳から八十五歳で没するまでの十年間を過ごした終の棲家です。江戸後期に建てられた木造平屋建・瓦葺の小さな草庵に煤竹詰打の天井や円窓など数寄屋の意匠が施され、令和三年に国の登録有形文化財に登録されました。蓮月焼で知られる稀代の女流文人の精神世界に触れる、静かな京都散策の聖地です。
京都・嵯峨野の大覚寺に佇む勅封心経殿は、嵯峨天皇をはじめ六天皇が直筆で写経した般若心経を奉安する八角円堂です。大正14年(1925年)に建築家・藤井厚二が法隆寺の夢殿を範に鉄筋コンクリートで設計したこの登録有形文化財は、60年に一度しか開封されない勅封心経を守り続けています。
京都・洛北の岩倉に佇む対岳文庫は、「関西建築界の父」武田五一が昭和3年に設計した鉄筋コンクリート造の収蔵展示施設です。明治維新の立役者・岩倉具視の遺品や関係資料を収蔵する国登録有形文化財の魅力と見どころをご紹介します。
京都御所の北西に佇む大聖寺表門は、国登録有形文化財に指定された江戸時代の薬医門です。尼門跡筆頭「御寺御所」の寺格にふさわしい堂々たる構えと、足利義満の花の御所跡に息づく皇室ゆかりの歴史をご紹介します。
京都御所北西に位置する尼門跡筆頭格の寺院・大聖寺。大正12年再建の玄関棟は銅板葺唐破風屋根の車寄せが特徴的な国登録有形文化財です。御寺御所の歴史や建築的価値、特別公開情報をご紹介します。
京都市上京区の尼門跡寺院・大聖寺に建つ茶室「残月亭」は、昭和13年築の国登録有形文化財。上質な素材と丁寧な施工による近代茶室の佳品を、皇室ゆかりの歴史とともにご紹介します。
京都御所の北西に佇む尼門跡筆頭・大聖寺。その境内を格式高く仕切る高塀は、昭和17年頃に築かれた国登録有形文化財です。漆喰壁と瓦葺の簡素ながら厳粛な佇まいと、皇室ゆかりの歴史をご紹介します。
京都市上京区、京都御所のすぐ北に佇む尼門跡寺院・大聖寺。その東面を守る築地塀は国登録有形文化財に登録されています。室町時代から続く格式高い尼寺の歴史と見どころをご紹介します。
京都市上京区に佇む大聖寺南面築地は、国の登録有形文化財に登録された江戸後期の土塀です。足利義満ゆかりの尼門跡寺院「御寺御所」の風格ある境内を画す築地塀の歴史・見どころ・アクセス情報をご紹介します。
京都御所北西に佇む尼門跡寺院・大聖寺の本堂は、東京・青山御所から移築された登録有形文化財です。足利義満による1382年の創建以来、24代の内親王が入寺した「御寺御所」の歴史と、方丈形式の気品ある建築の魅力をご紹介します。
京都御所北に佇む尼門跡寺院・大聖寺の宮御殿は、光格天皇の皇女を迎えるために御所風に建てられた国登録有形文化財です。入母屋造の西棟と数寄屋風の東棟からなる優美な建築、望月玉川筆の襖絵、京都市指定名勝の枯山水庭園、歴代門跡の御所人形コレクションなど、500年以上にわたる皇室ゆかりの尼門跡文化を今に伝える貴重な空間です。
京都御所北西に佇む尼門跡寺院・大聖寺の渡り廊下は、国登録有形文化財に指定された昭和期の木造建築。皇室ゆかりの格式高い伽藍をつなぐ回廊の歴史と見どころを紹介します。
京都・船岡山の麓にそびえる建勲神社大鳥居は、台湾阿里山産の檜で造られた昭和9年建立の国登録有形文化財です。高さ7.2m、幅5.5mの荘厳な明神鳥居が、織田信長公を祀る神域への結界を構成しています。