京都府・明治

Meiji

京都府 の明治時代(1868 – 1912)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

325 京都府 明治時代 1868 – 1912
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建勲神社貴賓館
京都府 明治
建勲神社貴賓館

京都・船岡山に鎮座し織田信長を祀る建勲神社。貴賓館は明治十三年築の木造平屋で、明治四十三年に山上へ移築された。ゆるやかに起る車寄と跳高欄付きの縁をめぐらし、東山を見晴らす近代和風建築である。

建勲神社祭器庫
京都府 明治
建勲神社祭器庫

織田信長を祀る建勲神社の祭器庫は、拝殿の東北に建つ土蔵造二階建。明治十三年に建てられ昭和四年に移築された。入母屋造本瓦葺の置屋根をいただき、地形に応じて二階に出入口を設けた漆喰塗りの蔵である。

建勲神社神饌所
京都府 明治
建勲神社神饌所

織田信長を祀る建勲神社の神饌所は、本殿の透塀の南に東西棟で建つ檜皮葺の建物。明治十七年に建てられ明治四十三年に移築された。東に土間と台所、中央に板間、西に八畳間を配し、神饌をととのえる場である。

建勲神社透塀
京都府 明治
建勲神社透塀

織田信長を祀る建勲神社の透塀は、本殿の四周を囲み延長約五十五メートルに及ぶ。明治四十三年築で、正面は祝詞舎の両脇に付く。腰板壁の上に菱格子を組み、聖域の際を示して森厳な気配をつくる工作物である。

十四春主屋
京都府 明治
十四春主屋

京都市下京区、諏訪町通松原下るに建つ十四春主屋は、明治42年(1909)に医薬品関係業の本宅として建てられた高塀造仕舞屋。書院造の座敷と銘木の意匠、奥の土蔵と中庭が織りなす空間が、明治末期の京町家の暮らしを今に伝えます。

十四春土蔵
京都府 明治
十四春土蔵

京都・下京の京町家「十四春旅館」の奥にひっそりと立つ本瓦葺・土蔵造2階建の蔵。明治42年(1909年)築で、窓まわりの掛子塗と黒漆喰で固めた戸口は門構風に整えられ、明治末の屋敷構をそのままとどめる。平成17年登録の有形文化財建造物。

中小路家住宅長屋門
京都府 明治
中小路家住宅長屋門

京都府向日市上植野町、旧西国街道に面して建つ中小路家住宅長屋門。桁行4.7メートルの小規模な門で、北側に2畳の部屋と出格子窓を設け、南端は穀蔵に接続する。明治前期の建築で、平成20年に登録有形文化財となった。

中小路家住宅離れ及び内門
京都府 明治
中小路家住宅離れ及び内門

京都府向日市上植野町の中小路家住宅離れ及び内門。主屋の東南に建つ離れと、その庇に連続する桁行6.0メートルの内門が、屋敷の表向きと私的な一角を分ける。いずれも明治前期の建築で、平成20年に一括して登録された。

中村治男家住宅主屋
京都府 明治
中村治男家住宅主屋

京都市上京区の中村治男家住宅主屋は、明治後期建築で昭和8年に改修された表屋造の京町家。間口3間半の表屋と坪庭を介した居住棟を並置し、大戸、出格子、虫籠窓を街路に見せる。平成19年に登録された非公開の個人宅。

中村治男家住宅土蔵
京都府 明治
中村治男家住宅土蔵

京都市上京区の中村治男家住宅土蔵は、明治後期建築の土蔵造2階建。方2間、建築面積23平方メートルの小規模な蔵ながら、切妻屋根の平側を街路に向け、白漆喰と弁柄塗の腰で主屋と一続きの街路景をつくる。平成19年に登録。

日本写真印刷本館
京都府 明治
日本写真印刷本館

京都市中京区に建つ国登録有形文化財・日本写真印刷本館は、明治39年(1906年)に京都綿ネルの事務所として建造された煉瓦造2階建の洋風建築です。コリント式石柱や装飾鉄板天井など、明治の意匠美を今に伝える貴重な建造物の魅力と見どころをご紹介します。

久田家半床庵茶室
京都府 明治
久田家半床庵茶室

京都・中京区に佇む久田家半床庵茶室は、三代宗全が考案した独創的な茶室。表千家との深い結びつきを持つ久田家の歴史と、登録有形文化財に指定されたその魅力をご紹介します。

平安神宮東祭器庫
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平安神宮東祭器庫

平安神宮の東祭器庫は、明治40年に建てられ昭和15年に現在地へ移築された登録有形文化財。西外廻廊の西に建つ土蔵造二階建で、正面入口に切妻造瓦葺の屋根をかけ、外壁の腰部を板張りとする特徴的な外観をもつ。

堀家住宅離れ座敷
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堀家住宅離れ座敷

京都府城陽市の堀家住宅離れ座敷は明治35年頃の建築で、12畳半と8畳の二室からなる入母屋造桟瓦葺。トコに皮付丸太と鉄刀木を用い、小壁を扇形に穿つ数寄屋風意匠が見どころ。平成23年登録の登録有形文化財。

堀家住宅東蔵
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堀家住宅東蔵

京都府城陽市の堀家住宅東蔵は明治8年に建てられた土蔵造2階建で、主屋と渡り廊下でつながる。屋敷内で唯一の本瓦葺とし、鬼に殺生釘、戸口上部に鏝細工の文字を飾る。平成23年に登録された登録有形文化財である。

密語菴
京都府 明治
密語菴

京都左京区の哲学の道南端、熊野若王子神社に隣接する明治期の数寄屋造邸宅。原三渓の番頭古郷時侍の旧宅で、和辻哲郎『古寺巡礼』にも記された家。後に哲学者梅原猛も2019年没年まで居宅とした。1998年登録有形文化財。

山中油店辰巳蔵
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山中油店辰巳蔵

京都市上京区の山中油店辰巳蔵は、明治33年建立、昭和46年に曳家された土蔵造平屋建である。平成19年に国の登録有形文化財となり、三棟のうち唯一、下立売通から石碑の立つ庭越しに白漆喰の妻壁を望むことができる。

楽々荘日本館
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楽々荘日本館

京都府亀岡市の楽々荘日本館は、京都鉄道の創設者・田中源太郎が明治31年頃に建てた書院造の和館。主人室と夫人室で意匠を変えた床棚に明治期最上等の大工技術が刻まれ、植治作庭の池泉庭園と向き合う。1997年に国の登録有形文化財に登録。

楽々荘洋館
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楽々荘洋館

京都府亀岡市に建つ楽々荘洋館は、明治31年(1898)頃に実業家・田中源太郎の本宅として清水組により建てられた煉瓦造一部木造2階建ての洋館で、東面と南面のベランダや各室ごとに異なる暖炉・床仕上げなど、明治後期最高水準の職人技を伝える国の登録有形文化財です。日本館・玄関とともに残る希少な明治邸宅遺構を、七代目小川治兵衛作庭の名園とあわせてご紹介します。

和田家住宅主屋
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和田家住宅主屋

新町通花屋町下る、西本願寺の南に建つ和田家住宅主屋は、明治期建築の京町家。桁行四間の表屋に出格子・荒格子・切子格子の三種が並び、つし二階を備える。背後には坪庭・玄関を挟んで台所と座敷が連なり、2008年に登録有形文化財となった。