京都府・明治

Meiji

京都府 の明治時代(1868 – 1912)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

325 件 京都府 明治時代 1868 – 1912
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樂家住宅供待
京都府 明治
樂家住宅供待

樂家住宅供待は、京都市上京区の樂家で表門の南に建つ、客の供の者が待つための小さな建物。建築面積3.0平方メートル、腰掛と4尺幅の出格子窓を備え、7メートルの塀が付く。明治前期の建築とされ、2007年に登録。

樂家住宅本蔵
京都府 明治
樂家住宅本蔵

樂家住宅本蔵は、京都市上京区の樂家で主屋の北西に建つ土蔵造2階建の蔵。切妻造本瓦葺の漆喰塗りで、東の庇の北端に稲荷社を祀り、南西に窯場が接する。明治前期の建築とされ、2007年に登録有形文化財となった。非公開。

楽々荘日本館
京都府 明治
楽々荘日本館

楽々荘日本館は京都府亀岡市北町の田中源太郎の旧宅に建つ明治31年(1898年)ごろの木造平屋建の和館で、登録有形文化財。当初は主人室と夫人室として使われたと伝え、両室で室内の意匠を変え、床・棚の構成や材料の扱いに高い技能を見せる。

楽々荘洋館
京都府 明治
楽々荘洋館

楽々荘洋館は京都府亀岡市北町に建つ明治31年(1898年)ごろの煉瓦造の洋館で、登録有形文化財。衆議院・貴族院議員の田中源太郎の住宅として清水組が設計施工し、東と南にベランダを廻らせ、部屋ごとに床や暖炉の仕様を変える。

和田家住宅主屋
京都府 明治
和田家住宅主屋

新町通花屋町下る、西本願寺の南に建つ和田家住宅主屋は、明治期建築の京町家。桁行四間の表屋に出格子・荒格子・切子格子の三種が並び、つし二階を備える。背後には坪庭・玄関を挟んで台所と座敷が連なり、2008年に登録有形文化財となった。

樂家住宅茶室麁閑亭
京都府 明治
樂家住宅茶室麁閑亭

樂家住宅茶室麁閑亭は、京都市上京区の樂家主屋の北に建つ平屋で、東に3畳の茶室、西に仏間を並べ、仏間は主屋の廊下に通じる。柱に丸太材を用いた数寄屋普請として2007年に登録有形文化財となった。内部は非公開。

虚堂智愚墨蹟〈達磨忌拈香語〉
京都府 南宋
虚堂智愚墨蹟〈達磨忌拈香語〉

京都・大徳寺が所蔵する国宝「虚堂智愚墨蹟〈達磨忌拈香語〉」の魅力を紹介。南宋の禅僧・虚堂智愚が記した禅の書の歴史的価値、茶の湯との深い関わり、鑑賞の機会について解説します。

京都電気鉄道電車(京都市交通局二号電車)
京都府 明治
京都電気鉄道電車(京都市交通局二号電車)

明治四十四年(一九一一)製造の木造路面電車。我が国最初の公共電気軌道・京都電気鉄道で使用された現存最古の車両で、令和二年に重要文化財に指定。令和八年四月より平安神宮応天門西側の覆屋にて無料公開されている。

絹本著色阿弥陀三尊像〈普悦筆〉
京都府 南宋
絹本著色阿弥陀三尊像〈普悦筆〉

京都・清浄華院が所蔵する国宝。中国南宋の画家・四明普悦が描いた阿弥陀三尊像の三幅対で、各幅に署名が残る。足利将軍家伝来の東山御物として知られ、現在は京都国立博物館に寄託され、その公開はごくまれである。

絹本著色孔雀明王像
京都府 南宋
絹本著色孔雀明王像

京都・仁和寺に伝わる国宝「孔雀明王像」は、海を渡ってきた宋時代の中国仏画です。日本に多い一面四臂と異なり、三面六臂で白い孔雀に坐す姿が特徴。写実的な孔雀の描写も見どころで、霊宝館の名宝展で期間限定公開されます。

絹本著色秋景冬景山水図
京都府 南宋
絹本著色秋景冬景山水図

京都・南禅寺塔頭の金地院に伝わる国宝。中国・南宋時代の二幅で、足利義満の鑑蔵印を備えた東山御物。徽宗筆と伝わるが現在は南宋・12世紀後半の作とされ、夏景図は久遠寺に伝わり、四季のうち春景図は失われている。

絹本墨画山水図
京都府 南宋
絹本墨画山水図

絹本墨画山水図は、京都の大徳寺塔頭高桐院が所有する南宋時代の山水図2幅で、昭和27年に国宝に指定された。李唐の筆とされ、南宋初期の山水画の名作である。高桐院は2026年は拝観休止中である。

絹本墨画淡彩猿鶴図〈牧谿筆〉
京都府 南宋
絹本墨画淡彩猿鶴図〈牧谿筆〉

京都・大徳寺が所蔵する国宝「絹本墨画淡彩猿鶴図〈牧谿筆〉」。南宋の画僧・牧谿による三幅対の水墨画で、通称「観音猿鶴図」。足利将軍家の東山御物として伝来し、日本水墨画の原点となった至宝。2026年秋には東京国立博物館の特別展で公開予定。由来・見どころ・鑑賞機会をわかりやすく解説します。

絹本墨画淡彩観音図〈牧谿筆〉
京都府 南宋
絹本墨画淡彩観音図〈牧谿筆〉

京都・大徳寺に伝わる国宝「絹本墨画淡彩観音図〈牧谿筆〉」は、南宋末の画僧・牧谿が13世紀に絹本に墨と淡彩で描いた白衣観音像です。足利義満の鑑蔵印「道有」を帯び、東山御物を経て大徳寺に伝わった名品で、「観音猿鶴図」三幅対の中幅として日本水墨画の規範となりました。制作背景、美術史的価値、見どころ、大徳寺拝観とアクセス情報、Q&Aまで総合的に解説します。

金剛経〈張即之筆〉
京都府 南宋
金剛経〈張即之筆〉

京都・智積院所蔵の国宝「金剛経〈張即之筆〉」の魅力をご紹介。1253年に南宋の名書家・張即之が書写した写経は、力強い楷書と仏教の深遠な教えが融合した至宝です。指定理由、見どころ、アクセス情報まで詳しく解説します。

禅院額字并牌字
京都府 南宋
禅院額字并牌字

禅院額字并牌字は、京都の東福寺が所有する南宋時代の禅院の額字と牌字19幅で、昭和49年に国宝に指定された。無準師範が弟子の円爾に送ったもので、南宋禅林の大字墨蹟の代表として特に貴重である。

宋刊本義楚六帖
京都府 南宋
宋刊本義楚六帖

京都・東福寺が所蔵する国宝。10世紀に僧・義楚が編んだ仏教類書を南宋で木版印刷した12冊で、宋版としては中国・日本を通じ現存唯一とされる。後陽成天皇宸筆の題簽を附し、通常は非公開で特別展で稀に公開される。

宋高宗書徽宗文集序
京都府 南宋
宋高宗書徽宗文集序

南宋の初代皇帝・高宗が、父である北宋最後の皇帝・徽宗の文集に自ら筆を執って記した序文。1154年に書かれた皇帝自筆の極めて貴重な書跡であり、靖康の変で失われた父への深い敬慕が込められた国宝です。胡三省や文徴明ら著名文人の跋文も伝わり、中国書法史の至宝として京都国立博物館に寄託されています。

像内納入品一切
京都府 北宋
像内納入品一切

像内納入品一切は、京都の清凉寺の本尊・釈迦如来立像の胎内に納められていた北宋時代の品々で、昭和30年に国宝に指定された。奝然が985年に宋で模刻させた像で、胎内に絹の五臓六腑が納められていた。

宋版一切経
京都府 南宋
宋版一切経

宋版一切経は、京都の醍醐寺が所有する南宋時代の一切経6,102帖で、平成29年に国宝に指定された。中国の福州で開版された東禅寺版と開元寺版からなり、重源の寄進と伝える質量ともに充実した一切経である。