長野県・大正

Taishō

長野県 の大正時代(1912 – 1926)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

98 長野県 大正時代 1912 – 1926
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花屋ホテル奥棟
長野県 大正
花屋ホテル奥棟

長野県上田市の旅館花屋で二七番棟の西に建つ花屋ホテル奥棟は、大正9年頃の木造2階建である。床の間の落し掛けに面皮付きの桜材を用いた近代の意匠が評価され、平成18年に登録有形文化財となった客室棟である。

花屋ホテルお城棟
長野県 大正
花屋ホテルお城棟

長野県上田市の旅館花屋で玄関の北側に建つ花屋ホテルお城棟は、大正9年建築の木造2階建である。1階と2階をめぐる連子窓と塗り込めた軒が城郭風の外観をつくり、現在はダイニングと個室の食事処として使われている。

花屋ホテル事務室棟
長野県 大正
花屋ホテル事務室棟

旅館花屋の敷地中央に東面して建つ花屋ホテル事務室棟は、大正7年建築・昭和7年増築の木造2階建で、建築面積は550平方メートル。南側が帳場、2階が食堂、北側の張り出しが玄関にあたる登録有形文化財である。

花屋ホテル倉庫
長野県 大正
花屋ホテル倉庫

帳場の東に建つ大正期の土蔵造二階建。桁行6間・梁間2間半、切妻桟瓦葺で、1階を倉庫、2階は小屋組の梁を室内に見せた客室とする。縦長窓を等間隔に並べ、旅館の正面側で表構えを形づくる蔵である。

花屋ホテル大浴室
長野県 大正
花屋ホテル大浴室

帳場の西に建つ大正5年築の大浴室。桁行6間・梁間5間半の木造平屋・寄棟桟瓦葺で、北に脱衣室の下屋を、南に女子浴室を張り出す。屋根に換気の越屋根を上げ、温泉宿の中心的な施設をなす湯殿である。

花屋ホテル中棟
長野県 大正
花屋ホテル中棟

五〇番棟の西に接続する大正9年頃の木造二階建。桁行10間・梁間5間、切妻桟瓦葺で、1階に大小の客室を配し、2階に格天井と鏡天井を組み合わせた広間を設け、両妻を漆喰で塗り込める大きな棟である。

花屋ホテル中広間・厨房棟
長野県 大正
花屋ホテル中広間・厨房棟

帳場の南に隣接する大正期の木造二階建(昭和24年増築)。桁行15間半・梁間4間半、寄棟桟瓦葺で1階を厨房、2階を広間とする。南北に廊下、東西に床構えを設け、格天井の優れた広間空間をなす。

花屋ホテル二七番棟
長野県 大正
花屋ホテル二七番棟

大浴室の西に建つ大正7年築の離れ。桁行4間半・梁間4間半の木造平屋・入母屋桟瓦葺で、前室付きの8畳座敷に温泉浴室を添えた客室2室を並べる。外の庭と一体の、落ち着いた質の高い客室空間をなす。

花屋ホテル八一番棟
長野県 大正
花屋ホテル八一番棟

奥棟の南に建つ大正9年頃の木造平屋。桁行8間・梁間5間半、寄棟桟瓦葺で、広縁付き座敷に書院の床構えを備え、続き間座敷とする客室2室を並べ、いずれにも温泉浴室を添える。質・規模とも優れる棟である。

花屋ホテル本館
長野県 大正
花屋ホテル本館

敷地中央の北方に建つ大正7年築の木造二階建。桁行13間半・梁間6間半、入母屋桟瓦葺で、1・2階とも8畳間を中心に前室を付けた客室を配し、全室に広縁を設ける。床構え等に優れた大工技術を用いる。

藤屋旅館
長野県 大正
藤屋旅館

長野市の善光寺表参道に建つ藤屋旅館は、江戸時代に御本陣として創業し、大正14年に洋風建築に改築された国登録有形文化財です。アール・デコ調の外観と数寄屋造りの内部が融合した「和魂洋才」の建築は、善光寺門前のランドマークとして広く親しまれています。

松本市上下水道局島内第一水源地集水井及び会所
長野県 大正
松本市上下水道局島内第一水源地集水井及び会所

松本市街の北西、奈良井川沿いの地下に埋まる集水井と会所三基。大正11年8月15日に工事が終わったと工事日誌が記す。内径一五尺の円筒には十八角形の鉄蓋が載り、底には玉砂利が円状に敷き詰められている。登録基準は「再現することが容易でないもの」。

松本市上下水道局島内第一水源地倉庫
長野県 大正
松本市上下水道局島内第一水源地倉庫

登録された松本の水道施設六件のうち唯一の木造。大正11年築、桁行四間梁間三間の簡素な小屋ながら、小屋組はキングポストトラス。今も水道関係の書類を保管し、六件で唯一、用途が変わっていない。国の台帳は昭和40年頃の移築を記す。

松本市上下水道局城山配水地旧配水池
長野県 大正
松本市上下水道局城山配水地旧配水池

城山の芝生の下に眠るコンクリート造の巨大構造物。覆土とヴォールト状の屋根の下に二つの池を抱え、島内から揚げた水を自然流下で市街へ送った。中央通路の両端にはアール・デコ調の煉瓦の入口棟が建つ。現在は使用されていない。

松本市上下水道局城山配水地接合井
長野県 大正
松本市上下水道局城山配水地接合井

城山の高台に建つ円筒形の小さな施設。コンクリート造の水槽を、幾何学模様をあしらった煉瓦造の覆屋が包む。扉の上には松本市水道のエンブレム。ポンプはここで終わり、重力はここから始まった。大正12年の建設である。

丸高蔵鰍沢蔵
長野県 大正
丸高蔵鰍沢蔵

長野県諏訪市高島の丸高蔵鰍沢蔵は、桁行26メートル、建築面積272平方メートルの土蔵造二階建。富士川舟運の河岸だった山梨県鰍沢から大正4年に移されたと伝わり、平成23年に登録有形文化財となった。切妻造で竪板を高く張る。

丸高蔵吉沢蔵
長野県 大正
丸高蔵吉沢蔵

長野県諏訪市高島の丸高蔵吉沢蔵は、桁行31メートル、建築面積710平方メートルの土蔵造二階建。山梨県の紡績工場を大正4年に移したと伝わる大規模な蔵で、平成23年に登録有形文化財となった。今も天然醸造に使われる。

丸高蔵店舗
長野県 大正
丸高蔵店舗

長野県諏訪市高島の丸高蔵店舗は、大正7年に木曽藪原の民家を移築したと伝わる本棟造の木造二階建。一階の深い庇と二階中央の出窓が陰影をつくり、平成23年に登録有形文化財となった。上諏訪駅から徒歩約10分。

山田旅館浴室
長野県 大正
山田旅館浴室

信州小谷温泉に建つ大正15年改築の浴室。木造2階建・建築面積96平方メートルで、創建当初の上屋を洋風内装に造り替えた逸品。元湯の名泉「現夢の湯」を湛え、長屋・新館と連なる湯治場の町並みを今に伝える登録有形文化財です。

牛伏川本流水路(牛伏川階段工)
長野県 大正
牛伏川本流水路(牛伏川階段工)