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新潟県の登録有形文化財

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582 新潟県
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旧小林古径邸
新潟県 昭和前 登録有形文化財
旧小林古径邸

新潟県上越市の高田城址公園内にある旧小林古径邸は、近代数寄屋建築の創始者・吉田五十八が日本画家・小林古径のために設計した国登録有形文化財の住宅建築です。1934年に東京で建築され、2001年に古径の故郷・上越市に移築復原されました。伝統的な数寄屋造りを近代化する革新的な手法と、京都の宮大工棟梁による卓越した施工技術が高く評価されています。

旧第四銀行住吉町支店
新潟県 昭和前 登録有形文化財
旧第四銀行住吉町支店

新潟市歴史博物館「みなとぴあ」の敷地内に移築復元された旧第四銀行住吉町支店は、昭和2年竣工の登録有形文化財です。花崗岩の外壁、イオニア式列柱、大理石と白漆喰の壮麗な内装が、日本最古級の銀行の栄華を今に伝えます。入場無料で見学可能。

旧第四銀行村上支店長住宅主屋
新潟県 昭和前 登録有形文化財
旧第四銀行村上支店長住宅主屋

新潟県村上市の城下町に佇む旧第四銀行村上支店長住宅主屋は、昭和11年に村上信用組合理事長宅として建設された国登録有形文化財です。入母屋造の堂々たる外観と、黒柿などの銘木を用いた精緻な内部意匠が見どころで、設計者・菅原建吉と大工棟梁・飯田文次郎の名が棟札に記されています。

斎藤家住宅主屋
新潟県 明治 登録有形文化財
斎藤家住宅主屋

新潟市中央区関屋本村町の登録有形文化財。戊辰戦争で焼失した旧主屋の後身として明治初期に再建された。建築面積395平方メートル、直梁と貫を数段重ねた妻面と、豪快な梁組を見せる茶の間が特徴で、座敷は瀟洒な書院風にまとめる。非公開。

齋藤家住宅土蔵
新潟県 明治 登録有形文化財
齋藤家住宅土蔵

新潟市南区新飯田、中ノ口川東岸の旧家に建つ登録有形文化財。明治15年築の土蔵造2階建で、戸前を介し主屋と接続する。太い垂木と密な柱、屋敷の小高い土地への配置が水害への備えを示す。令和5年登録で、当地旧家の屋敷構えを形成する。非公開。

斎藤家住宅土蔵
新潟県 江戸 登録有形文化財
斎藤家住宅土蔵

新潟市中央区関屋本村町、斎藤家の敷地最奥に建つ登録有形文化財。弘化2年頃に亀田町の堀家から移築したと伝わる江戸後期の土蔵で、切妻造桟瓦葺の置き屋根式とし、両側面の各階に窓を設ける。漆喰塗の外壁が良好に残る。非公開。

齋藤家住宅離れ
新潟県 明治 登録有形文化財
齋藤家住宅離れ

新潟市南区新飯田の旧家に建つ登録有形文化財。明治中期の寄棟造平屋で、建築面積は26平方メートル。庭に南面し、東と南に霧除庇付縁側を巡らす。座敷は北面に書院、西面に地袋付床を構え、丸炉を切る。令和5年登録。非公開。

坂田家住宅主屋
新潟県 昭和中 登録有形文化財
坂田家住宅主屋

五泉市土堀に建つ坂田家住宅主屋。間口二〇メートルを超える大規模な平屋で、東を入母屋、西を切妻とした桟瓦葺の屋根をもつ。庄屋を務めた旧家の格式と、奥座敷や茶の間に残る近世農家の落ち着いた趣を伝える。

坂田家住宅新倉
新潟県 昭和前 登録有形文化財
坂田家住宅新倉

坂田家住宅の主屋南方に、庭を挟んで建つ木造二階建の蔵。柱を密に立てて外壁にまで現し、白壁に黒漆喰の腰を合わせる。北面には蔵前を設ける。昭和前期ながら手の込んだ、屋敷でも細やかな一棟。

坂田家住宅堆肥舎
新潟県 昭和前 登録有形文化財
坂田家住宅堆肥舎

坂田家住宅の北西隅に建つ堆肥舎。堆肥や藁を蓄え、家畜を飼った実用の建物で、荒壁の真壁造とし、妻面には小屋組を現す。豪農の屋敷が働く姿のまま残る、その全体像を伝える貴重な一棟である。

坂田家住宅土蔵
新潟県 昭和前 登録有形文化財
坂田家住宅土蔵

坂田家住宅の主屋東南に、少し離れて建つ土蔵造二階建の蔵。厚い土壁を漆喰で塗り固め、西面全面に下屋を廻す。柱を一尺ごとに密に立てた端正な造りで、木造の新倉との工法の対比が見どころとなる。

坂田家住宅古土蔵
新潟県 明治 登録有形文化財
坂田家住宅古土蔵

坂田家住宅で最も古い、明治前期の土蔵。小規模ながら堅実な造りで、腰や北面、開口部の楣に黒漆喰を配する。明治から昭和へと世代を越えて育った屋敷の、建築史の起点となる貴重な一棟である。

笹祝酒造煉瓦煙突
新潟県 明治 登録有形文化財
笹祝酒造煉瓦煙突

新潟市西蒲区の笹祝酒造敷地内にそびえる煉瓦煙突は、令和7年に国の登録有形文化財に登録されました。明治32年創業の酒蔵で、イギリス積みの煉瓦造煙突は酒造りの歴史と近代産業建築を今に伝えます。酒蔵見学や試飲体験、周辺の弥彦神社やワインコーストとあわせてお楽しみください。

佐野商店店舗兼住宅
新潟県 昭和前 登録有形文化財
佐野商店店舗兼住宅

新潟市中央区沼垂東に佇む佐野商店店舗兼住宅は、昭和12年築の国登録有形文化財です。せがい造りの軒や縦板張りの外壁など、沼垂地区の伝統的な町家形式を今に伝えています。

三光寺本堂
新潟県 大正 登録有形文化財
三光寺本堂

新潟県新発田市の寺町通りに西面する三光寺本堂は、大正5年(1916年)建立の国登録有形文化財。新発田藩で唯一葵の御紋を許された格式高い浄土宗寺院の本堂は、直径一尺四寸の磨き丸太の柱や開放的な内部空間など、大正期の優れた木造建築の特徴を今に伝えます。

慈眼寺山門
新潟県 明治 登録有形文化財
慈眼寺山門

新潟県小千谷市に建つ慈眼寺山門は、明治25年(1892年)築の三間一戸楼門で、龍や鶴の精緻な彫刻が施された国登録有形文化財です。慈眼寺は戊辰戦争の転換点となった「小千谷談判」の舞台として知られ、歴史と建築美の両面から訪れる価値のある文化遺産です。

地蔵堂
新潟県 大正 登録有形文化財
地蔵堂

新潟県長岡市に残る大正11年(1922年)築の煉瓦造り地蔵堂。イギリス積みの煉瓦壁、アーチ形の窓、軒廻りの斜め持ち出し技法など、希少な建築的特徴を持つ国登録有形文化財。西洋の煉瓦建築と日本の伝統的な仏堂が融合した、大正時代の和洋折衷建築の貴重な事例です。

習静菴(旧三星屋)土蔵
新潟県 明治 登録有形文化財
習静菴(旧三星屋)土蔵

新潟県小千谷市時水に佇む習静菴の土蔵は、明治10年代に千谷川の星野家に建てられた雪国の蔵建築です。太い部材と牛梁構造を特徴とし、2022年に国登録有形文化財に登録されました。茶人・石黒忠悳ゆかりの茶室とともに、越後の商家文化を今に伝えます。

清廣館本館
新潟県 昭和前 登録有形文化財
清廣館本館

新潟県阿賀野市・出湯温泉に佇む清廣館本館は、昭和3年竣工の木造三階建て数寄屋造りの国登録有形文化財旅館。宮大工の匠の技が光る客室と、源泉100%かけ流しの天然ラジウム温泉が訪れる人を癒します。

早撰堂菓子店西土蔵
新潟県 明治 登録有形文化財
早撰堂菓子店西土蔵

新潟県村上市の城下町に佇む早撰堂菓子店西土蔵は、明治20年(1887年)に建てられた国登録有形文化財の土蔵です。黒漆喰塗や掛子塗の扉が特徴的な丁寧なつくりの蔵で、江戸時代から続く老舗和菓子店の歴史とともに、城下町村上の風情ある町並みを今に伝えています。