江戸
Edo江戸時代(1603 – 1868)の日本の文化財を一覧で閲覧できます。都道府県・種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。
極楽寺庫裏は新潟県柏崎市若葉町の極楽寺にある江戸後期の庫裏で、2011年に登録有形文化財となった。切妻造妻入の桟瓦葺で、土間の奥に3間×3間半の畳敷を置き、漆喰の小壁に貫を2段に通す民家風の構えをもつ。
極楽寺山門は新潟県柏崎市の極楽寺の境内北端に立つ江戸後期の門で、2011年に登録有形文化財となった。間口2.7メートルに五平の本柱を立て、棟を本柱と控柱の中間に置く特異な形で、三斗組と蟇股、笈形付大瓶束で飾る。
極楽寺書院は新潟県柏崎市若葉町の極楽寺で庫裏と本堂をつなぐ江戸末期の書院で、2011年に登録有形文化財となった。8畳2室に畳廊下と榑縁を回し、主室に床・棚・付書院を構え、棹縁を黒漆で仕上げた天井を張る。
極楽寺鐘楼は新潟県柏崎市若葉町の極楽寺にある江戸末期の鐘楼で、2011年に登録有形文化財となった。高い石積基壇に礎盤を置き、四方転びの円柱を貫と台輪で固める1間四方の吹放ちで、三斗組と蟇股、格天井をもつ。
極楽寺本堂は新潟県柏崎市の宝暦8年(1758年)建立の仏堂で、2011年に登録有形文化財となった。入母屋造妻入に唐破風造の向拝を付け、内部は前後2列に8室を並べる。建築面積343平方メートルの大規模な浄土宗本堂。
新潟県十日町市の西永寺経蔵は、嘉永元年頃の建立とみられる土蔵造の経蔵。方二間、建築面積13平方メートルの小規模ながら、円柱二本と組物で仏壇を構え経棚を配する本式の造り。平成12年に国の登録有形文化財となった。
新潟県十日町市の西永寺庫裏及び廊下は、嘉永元年頃の建立とみられる木造二階建の庫裏と、本堂へつながる廊下。外装と内部は改変を受けたが書院座敷が当初の格式をよく残し、平成12年に国の登録有形文化財となった。
新潟県十日町市の西永寺鐘楼は、嘉永元年頃の建立とみられる建築面積9.2平方メートルの鐘楼。四本の角柱を内転びに立て高い基壇に載る。今も毎日午前11時に時を告げ、平成12年に国の登録有形文化財となった。
新潟県十日町市の西永寺本堂は、天保6年の焼失後、嘉永元年に柏崎の棟梁篠田總吉が再建した真宗大谷派の本堂。間口約19メートル、入母屋造平入で、向拝と欄間の彫刻に優れ、平成12年に国の登録有形文化財となった。
新潟市中央区関屋本村町、斎藤家の敷地最奥に建つ登録有形文化財。弘化2年頃に亀田町の堀家から移築したと伝わる江戸後期の土蔵で、切妻造桟瓦葺の置き屋根式とし、両側面の各階に窓を設ける。漆喰塗の外壁が良好に残る。非公開。
新潟県五泉市の慈光寺回廊は、山門の両脇から南の東司と北の禅堂へ延びる江戸後期の回廊。総延長27.8メートル、外側は花頭窓を開けた漆喰壁、内側は吹き放ち。県内でまれな曹洞宗寺院の回廊の見どころを紹介する。
新潟県五泉市の慈光寺経蔵は寛政6年(1794年)建築の土蔵造の経蔵。桁行5.8メートル、梁間6.0メートルの切妻造桟瓦葺で、内部に八角の輪蔵、背面の張り出しに宮殿を祀る。境内の入口脇に建つ経蔵の外観の見方を紹介する。
新潟県五泉市の慈光寺庫裏は宝暦9年(1759年)建築。宝暦5年の火災後、本堂より4年早く完成した大型の庫裏で、本堂側に丈室と書院、反対側に韋駄天内陣や土間、典座寮を並べる。間取りの読み方と見学の注意点を紹介する。
新潟県五泉市別所の慈光寺虚空蔵堂は、本境内から約5キロメートル離れた飛地境内の仏堂。宝暦4年(1754年)建築の宝形造で、畳敷きの内陣と土間の外陣、3間分の梁を架けた特異な内部をもつ。例祭と訪ね方も紹介する。
新潟県五泉市の慈光寺山門は天明5年(1785年)の三間一戸八脚門。禅宗様を基調に三斗の組物と蟇股を用い、正面の左右に四天王像を祀る。素木造の境内で赤く塗られた門の見方と、二重虹梁蟇股の妻飾を確かめる位置を紹介する。
新潟県五泉市の慈光寺禅堂及び衆寮は、本堂の北西隅に接続する江戸後期の建物。須弥壇を中心に単を並べる西半の禅堂と、東半の衆寮を1棟に収め、曹洞宗寺院の禅堂の形式をよく残す。内部の構成と見学の注意点を紹介する。
新潟県五泉市の慈光寺本堂は宝暦13年(1763年)建築の曹洞宗本堂。桁行9間・梁間8間の入母屋造銅板葺で、背面に懸造の開山堂、正面広縁の前半に土間をもつ。室中の座敷飾りなど整った細部と、外観を見るときの要点を紹介する。
新潟県上越市寺町の常敬寺山門は、裏寺町通りに東面する江戸後期の薬医門。切妻造桟瓦葺で組物を用いない質実なつくりだが、妻の大ぶりな蟇股が目を引く。弁柄塗の軸部から「赤門」と呼ばれ、令和7年(2025年)に登録有形文化財となった。
新潟県上越市寺町の常敬寺鐘楼は、寛政4年(1792年)に本堂の南東に建てられた入母屋造銅板葺の鐘楼。転びのある高い角柱を台輪と3段の貫で固め、中備の蟇股は西面だけに置く。令和7年(2025年)に登録有形文化財となった。
新潟県上越市寺町の常敬寺本堂は、享保16年(1731年)に建った真宗大谷派の本堂。内陣・外陣・左右余間の典型的な真宗本堂平面で、内外陣境に法輪の金箔欄間を飾る。令和7年(2025年)に登録有形文化財となった。