安土桃山

Momoyama

安土桃山時代(1573 – 1603)の日本の文化財を一覧で閲覧できます。都道府県・種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

727 安土桃山時代 1573 – 1603
21 – 40 / 727 件
紫地葵紋付葵葉文様辻が花染羽織
東京都 桃山
紫地葵紋付葵葉文様辻が花染羽織

愛知県名古屋市東区徳川町の徳川美術館が保管する羽織1領である。時代の欄は安土・桃山だが、年代の欄のほうは1601年から1700年である。平成16年(2004年)に重要文化財へと指定された1領の羽織である。

姫路城イ、ロ、ハ、ニの渡櫓
兵庫県 桃山
姫路城イ、ロ、ハ、ニの渡櫓

兵庫県姫路市本町にある桃山時代の渡櫓4棟で、ほとんど同じ名の渡櫓が、重要文化財として別に存在している。姫路城の国宝は8棟、重要文化財は82棟である。昭和26年(1951年)に国宝へと指定された4棟である。

織部角形鉢
愛知県 桃山
織部角形鉢

織部角形鉢は愛知県内の個人が所有する桃山時代の織部焼の鉢1口で、昭和42年に重要文化財に指定された。轆轤を離れた四角い器形は桃山の茶の湯が求めた造形であり、慶長期の美濃の連房式登窯で焼かれた懐石の器と考えられる。

黒糸威胴丸具足〈鹿角脇立兜・小具足付/(本多忠勝所用)〉
愛知県 桃山
黒糸威胴丸具足〈鹿角脇立兜・小具足付/(本多忠勝所用)〉

重要文化財・黒糸威胴丸具足は、徳川四天王の一人・本多忠勝(1548〜1610年)が着用した戦国時代の甲冑です。大鹿角の脇立兜、獅噛の前立、金箔押の大数珠を特徴とし、57回の合戦で一度も傷を負わなかった伝説の武将の精神と工夫が凝縮されています。愛知県岡崎市の三河武士のやかた家康館に寄託されています。

古伊賀花生(芙蓉)
愛知県 桃山
古伊賀花生(芙蓉)

肩に流れる緑のビードロ釉と、底を覆う黒い焦げ膚。桃山時代に伊賀で焼かれた花生「芙蓉」は、高さ28.3センチの小さな器に歪みと作為の美を凝縮する。織部好みと伝わる重要文化財の見どころと、古伊賀を見られる場所を紹介する。

紙本墨書後陽成天皇宸翰御消息〈閏七月十七日/青蓮院宛〉
京都府 桃山
紙本墨書後陽成天皇宸翰御消息〈閏七月十七日/青蓮院宛〉

京都・青蓮院宛てに後陽成天皇が認めた国宝の御消息。慶長伏見地震直後に書かれたとされるこの宸翰の書道史的価値、歴史的背景、鑑賞の見どころを詳しく解説します。

板絵著色神馬図〈郷目貞繁筆〉
山形県 桃山
板絵著色神馬図〈郷目貞繁筆〉

山形県天童市の若松寺に伝わる国指定重要文化財。永禄六年(1563年)、武人画家の郷目貞繁が亡き妻の菩提を弔い、自ら神馬を描いて観音堂に奉納した一面の絵馬。縦163センチの大きな板に躍動する馬と墨書銘が残る。

過所船旗〈天正九年四月廿八日〉/能島村上家文書
山口県 室町地代~安土桃山時代
過所船旗〈天正九年四月廿八日〉/能島村上家文書

重要文化財「過所船旗〈天正九年四月廿八日〉/能島村上家文書」の魅力を紹介。瀬戸内海を支配した村上海賊の通行許可証と、戦国大名との書状群が伝える中世海上世界の実像に迫ります。

絹本著色惟松円融像〈雲谷等顔筆〉
山口県 桃山時代
絹本著色惟松円融像〈雲谷等顔筆〉

山口・常栄寺が所蔵する重要文化財。雲谷派の祖・雲谷等顔が慶長16年から19年の間に描いた常栄寺三世・惟松円融の頂相である。金を多用した華やかな濃彩の禅僧肖像で、雪舟風の墨画で名高い等顔の意外な一面を示す代表作として評価される。

紋散透鐔〈金象嵌銘林又七〉
山梨県 桃山
紋散透鐔〈金象嵌銘林又七〉

山梨県の個人が所蔵する重要文化財「紋散透鐔」。肥後金工の祖とされる林又七が、十花形の鉄地に桜花と九曜紋を交互に透かし、金銀の布目象嵌で飾った一枚で、主家である細川家の二つの紋を小さな鉄の画面に散らしている。

国友一貫斎関係資料
滋賀県 安土桃山~江戸時代
国友一貫斎関係資料

「江戸時代のエジソン」と称される鉄砲鍛冶・発明家、国友一貫斎(1778〜1840)の業績を伝える953点の重要文化財コレクション。日本初の反射望遠鏡、太陽黒点の連続観測記録、実用空気銃など、鎖国下の日本で生まれた驚異的な科学技術の足跡を紹介します。

脇指〈銘日州古屋住国広作/天正十四年八月日〉
大阪府 桃山
脇指〈銘日州古屋住国広作/天正十四年八月日〉

天正十四年(一五八六年)の年紀をもつ堀川国広の脇指。新刀の祖と称される刀工の日向時代、古屋打ちと呼ばれる一群の一作で、京都で大成する以前の初期の手を示す重要文化財。大阪府の個人蔵で常時公開はされていない。

紙本金地著色南蛮人渡来図〈六曲屏風〉
大阪府 桃山
紙本金地著色南蛮人渡来図〈六曲屏風〉

大阪の南蛮文化館が所蔵する六曲一双の重要文化財。十六世紀末に来航した南蛮人と、聖堂でのキリスト教の習俗を金地に濃彩で描く。現存する第一類型の白眉とされ、群青の発色が美しい。開館は毎年五月と十一月のみ。

金造亀甲繋文腰刀拵〈中身銘信国〉
東京都 桃山
金造亀甲繋文腰刀拵〈中身銘信国〉

鞘全体を亀甲繋文の金薄板で包んだ桃山時代の腰刀拵。鍔を持たない合口造で、中身は室町時代の山城・信国の小脇指。刀身には不動・毘沙門の梵字を彫る。獅子の金具は後藤家と考えられ、細川幽斎・三斎の所用と伝わる重要文化財。

紙本墨画烏鷺図〈長谷川等伯筆/六曲屏風〉
東京都 桃山
紙本墨画烏鷺図〈長谷川等伯筆/六曲屏風〉

長谷川等伯が慶長10年(1605)以降に描いた重要文化財《烏鷺図屏風》。六曲一双の紙本墨画に、飛ぶ黒い烏と水辺に集う白い鷺を墨一色で対照的に描いた晩年の名品です。牧谿に学んだ画境と、いま実物に会える場所をあわせて案内します。

犬山城天守
愛知県 桃山
犬山城天守

愛知県犬山市に佇む国宝・犬山城天守は、現存する日本最古級の木造天守です。織田信長の叔父が築いた戦国の城から望む木曽川と濃尾平野の絶景、風情ある城下町の魅力をご紹介します。

津島神社楼門
愛知県 桃山
津島神社楼門

愛知県津島市の津島神社楼門は、天正19年(1591)に豊臣秀吉が寄進した三間一戸楼門。均整のとれた桃山時代の建築美と、牛頭天王信仰の総本社の歴史を伝える国指定重要文化財です。

富部神社本殿
愛知県 桃山
富部神社本殿

名古屋市内の神社建築で唯一、国の重要文化財に指定された富部神社本殿。慶長11年に松平忠吉が寄進した一間社流造の社殿で、向拝の象鼻木鼻や蟇股の彫刻に桃山時代の意匠を伝える。柵外から細部を間近に眺められる。

名古屋城
愛知県 桃山
名古屋城

名古屋城で重要文化財に指定されているのは、表二の門と三つの隅櫓の四棟だけです。西南隅櫓の菊紋と東南隅櫓の葵紋の違い、清洲櫓の伝承、千鳥破風と石落としの見どころ、観覧料と特別公開の情報をあわせてまとめました。

名古屋城旧二之丸東二之門
愛知県 桃山
名古屋城旧二之丸東二之門

名古屋市の名古屋城に残る重要文化財の二つの門。旧二之丸東二之門と二之丸大手二之門は慶長十七年頃の高麗門で、空襲を免れた創建期の貴重な遺構。昭和五十年指定。枡形の防御の工夫や鉄具の細部を間近に観察できる。