室町

Muromachi

室町時代(1336 – 1573)の日本の文化財を一覧で閲覧できます。都道府県・種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

2,295 件 室町時代 1336 – 1573
361 – 380 / 2,295 件
金禅寺三重宝篋印塔
大阪府 室町前期
金禅寺三重宝篋印塔

金禅寺三重宝篋印塔は大阪府豊中市本町の金禅寺にある貞和5年(1349年)の石造宝篋印塔で、国の重要文化財。三重の形式の宝篋印塔で、年代の明らかな南北朝時代の石塔として昭和36年(1961年)に指定された。

日部神社本殿
大阪府 室町前期
日部神社本殿

日部神社本殿は大阪府堺市西区草部の日部神社に建つ室町時代前期の本殿で、国の重要文化財。読みは「くさべじんじゃ」。正面を切妻造、背面を入母屋造とする珍しい形式をもち、大正6年(1917年)に指定された。

杭全神社本殿(第三殿)
大阪府 室町後期
杭全神社本殿(第三殿)

大阪市平野区の杭全神社に並ぶ三棟の本殿のうち、右端の第三殿は永正10年(1513年)の建立。一間社春日造・檜皮葺で、大阪市内最古級の木造建築のひとつ。隣の第二殿(流造)と見比べられ、1949年に重要文化財に指定された。

杭全神社本殿(第二殿)
大阪府 室町後期
杭全神社本殿(第二殿)

杭全神社の拝殿背後に並ぶ三殿のうち中央に建つ第二殿。永正十年(一五一三)建立の三間社流造で、大阪市内に残る最古級の社殿の一つです。棟札が建立年を伝え、室町時代末の姿を改変少なく今に保つ重要文化財です。

金剛寺食堂
大阪府 室町前期
金剛寺食堂

大阪府河内長野市の天野山金剛寺で金堂の東に建つ室町時代前期の食堂。南朝の後村上天皇が正平9年(1354年)から5年にわたり行宮とした。桁行7間の入母屋造本瓦葺で入口を妻側に設け、正面には軒唐破風を付ける。

金剛寺鐘楼
大阪府 室町前期
金剛寺鐘楼

大阪府河内長野市の天野山金剛寺で金堂の北東に建つ室町時代前期の鐘楼。桁行3間・梁間2間で、下層を裾広がりの袴腰で囲み、入母屋造本瓦葺の屋根をかける。慶長から平成まで修理を重ね、平成29年に保存修理を終えた。

大威徳寺多宝塔
大阪府 室町後期
大威徳寺多宝塔

大威徳寺多宝塔は大阪府岸和田市の大威徳寺に建つ永正12年(1515年)の三間多宝塔で、国の重要文化財。本堂の後方に建つ珍しい配置で、室町時代末期の手法をよく残す繊細な塔である。附として棟札2枚も指定されている。

建水分神社本殿
大阪府 室町中期
建水分神社本殿

建水分神社本殿は、一間社春日造の中殿と二間社流造の左右2殿を低い渡廊で結んだ室町時代中期の社殿で、明治33年(1900年)に指定された重要文化財。5柱をまつる神座の構成、屋根の見どころ、見学の条件を紹介する。

多治速比売神社本殿
大阪府 室町後期
多治速比売神社本殿

大阪府堺市南区の多治速比売神社本殿は、天文10年(1541年)造営の重要文化財。桁行三間、梁間一間の入母屋造で、向拝の手挟には芭蕉に蟷螂という他に例のない彫刻が残る。荒山公園に隣接し、本殿の見学は事前予約制。

火走神社摂社幸神社本殿
大阪府 室町後期
火走神社摂社幸神社本殿

火走神社摂社幸神社本殿は大阪府泉佐野市大木の火走神社境内に建つ室町後期の一間社春日造の社殿で、重要文化財。火走神社本殿の右に並び、内部に永正5年(1508年)の墨書が残るほか、木鼻や蟇股の彫刻も室町時代の特徴を示す。

紙本著色日月四季山水図
大阪府 室町
紙本著色日月四季山水図

大阪・天野山金剛寺の国宝「紙本著色日月四季山水図」は、金の太陽と銀の月の下に四季を描く六曲一双の室町屏風。うねる山と波、胡粉と鉛白による雪の使い分けなどの見どころと、春と秋の特別公開・アクセス情報を紹介します。

青磁鳳凰耳花生〈銘万声〉
大阪府 南宋
青磁鳳凰耳花生〈銘万声〉

国宝「青磁鳳凰耳花生〈銘万声〉」は南宋時代の龍泉窯で焼かれた砧青磁の最高峰。後西院が詩句「擣月千声又万声」から銘を授け、東福門院から毘沙門堂へと伝来した。高さ33.6cm、大阪府の和泉市久保惣記念美術館蔵。

宋刊本史記集解
大阪府 南宋
宋刊本史記集解

大阪・道修町の杏雨書屋が所蔵する国宝「宋刊本史記集解」は、司馬遷『史記』最古の注釈書を宋代の木版印刷で伝える11冊。内藤湖南旧蔵の恭仁山荘善本として知られ、北宋刊本の希少性と確かな伝来で名高い逸品です。

宋版毛詩正義〈紹興九年刊/(金沢文庫本)〉
大阪府 南宋
宋版毛詩正義〈紹興九年刊/(金沢文庫本)〉

大阪・道修町の杏雨書屋に伝わる国宝、宋版毛詩正義17冊。紹興9年(1139年)刊のきわめて希少な単疏本で、各冊の金沢文庫の蔵書印が鎌倉武家の学問との縁を示す。原本の公開機会、影印本、薬の町道修町の歩き方も紹介する。

飛青磁花生
大阪府 南宋~元
飛青磁花生

大阪市立東洋陶磁美術館が所蔵する国宝「飛青磁花生」は、中国元時代の龍泉窯で焼かれた青磁の最高傑作です。玉壺春形の優美な姿に二十一の鉄斑が舞い、江戸時代の鴻池家から安宅コレクションへと伝わった伝来の重みも合わせ、世界に冠絶する一口として名高い名品をご紹介します。

紙本墨画柴門新月図
大阪府 室町
紙本墨画柴門新月図

大阪・藤田美術館が所蔵する国宝「紙本墨画柴門新月図」は、応永十二年(1405年)の年記をもち、年代の確かな詩画軸として現存最古の作例です。杜甫の「南鄰」の一節「柴門に月色新たなり」を画題とし、玉畹梵芳の序と大因良由ほか十八人の禅僧による賛が添えられています。室町水墨画の出発点となった一幅をめぐり、作品の魅力、歴史的背景、見どころ、藤田美術館へのアクセスや周辺情報までを丁寧にご案内します。

絹本著色帰牧図〈李迪筆/(騎牛)〉
大阪府 南宋
絹本著色帰牧図〈李迪筆/(騎牛)〉

南宋の宮廷画家・李迪が描いた国宝「帰牧図(騎牛)」。雪道を行く牛と牧童を色紙ほどの絹に精緻に表した双幅の名品で、奈良市の大和文華館が所蔵する。両幅に潜む隠し落款や、東山御物と伝わる伝来の歴史も見どころ。

大野老松天満社旧本殿
大分県 室町後期
大野老松天満社旧本殿

大野老松天満社旧本殿は大分県日田市前津江町大野にある長享2年(1488年)の三間社流造の旧本殿で、重要文化財。覆屋に守られ、太めの木割の正統的な様式に珍しい細部を交え、山口県から福岡県の神社建築と共通点をもつ。

善光寺本堂
大分県 室町中期
善光寺本堂

大分県宇佐市の豊前善光寺に残る室町時代中期の仏堂。桁行七間、梁間五間の寄棟造で、短辺側から入る妻入の平面をとる。明治40年に国の保護建造物となり、昭和25年に重要文化財へ移行した。境内は拝観自由で外観は常時見学できる。

泉福寺仏殿
大分県 室町後期
泉福寺仏殿

大分県国東市の泉福寺仏殿は大永4年(1524年)建立の禅宗様仏堂。曹洞宗寺院の仏殿としては最古で、九州唯一の中世遺構として平成13年に重要文化財に指定された。37か月に及ぶ全解体修理を経て、屋根は茅葺に復原されている。