昭和

Shōwa

昭和時代(1926 – 1989)の日本の文化財を一覧で閲覧できます。都道府県・種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

4,591 昭和時代 1926 – 1989
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滋賀大学陵水会館
滋賀県 昭和前
滋賀大学陵水会館

滋賀県彦根市の滋賀大学キャンパス内に佇む陵水会館は、建築家ヴォーリズの設計により1938年に建てられたスパニッシュ様式の木造建築です。クリーム色のドイツ壁やスペイン瓦、泰山タイルの装飾が美しく、1997年に国の登録有形文化財に登録されています。

太郎坊宮阿賀神社祭器庫
滋賀県 昭和前
太郎坊宮阿賀神社祭器庫

昭和13年(1938年)建立の祭器庫は、厚い土壁を持つ土蔵造2階建。祭祀の器物を火や湿気から守る。永禄11年の戦乱で焼失の歴史を持つ社域における耐火の備えとして、令和元年に登録有形文化財となった。

太郎坊宮阿賀神社中門
滋賀県 昭和前
太郎坊宮阿賀神社中門

昭和9年(1934年)建立の中門は、上の社域へ向かう参道を画する約8.6平方メートルの石造の門。急峻な山の風雨に耐える。再現が容易でないものの区分で、令和元年に登録有形文化財となった。

太郎坊宮阿賀神社長楽殿
滋賀県 昭和前
太郎坊宮阿賀神社長楽殿

昭和5年(1930年)竣工の長楽殿は、約154平方メートルの当社最大の登録建造物。木造に鉄筋コンクリートを組み合わせ、地下一階と階段棟を備えて赤神山の急斜面に建つ。令和元年に登録有形文化財となった。

太郎坊宮阿賀神社銅鳥居
滋賀県 昭和中
太郎坊宮阿賀神社銅鳥居

昭和32年(1957年)建立の銅鳥居は、木造の骨組みを銅で覆った間口約1.8メートルの門。日常と聖域を分かつ結界として登拝路に建つ。戦後の建立で当社の登録建造物では新しく、令和元年に登録有形文化財となった。

太郎坊宮阿賀神社不動明王拝所
滋賀県 昭和前
太郎坊宮阿賀神社不動明王拝所

昭和5年(1930年)建立の不動明王拝所は、約4.9平方メートルの石造の建物。神・仏・修験が交わったこの山の歴史を映し、不動明王を祀る。再現が容易でないものとして、令和元年に登録有形文化財となった。

日本基督教団今津教会(旧今津基督教会館)
滋賀県 昭和前
日本基督教団今津教会(旧今津基督教会館)

滋賀県高島市今津町のヴォーリズ通りに建つ日本基督教団今津教会は、建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズが設計し1934年に竣工した木造教会堂です。塔屋を頂く明朗な外観が特徴で、2003年に国の登録有形文化財に登録されました。同じ通りに並ぶ旧銀行・旧郵便局とともに、琵琶湖西岸の近代建築遺産を今に伝えています。

日本基督教団近江金田教会礼拝堂
滋賀県 昭和中
日本基督教団近江金田教会礼拝堂

滋賀県近江八幡市にある日本基督教団近江金田教会礼拝堂は、1950年にヴォーリズ建築事務所の設計で建てられた木造2階建ての教会堂です。切妻造スレート葺の簡素な外観と、キングポスト・トラスが露わになった2階会堂が特徴で、2012年に国の登録有形文化財に登録されました。近江八幡に残る20棟以上のヴォーリズ建築の一つとして、戦後のキリスト教建築の歴史を伝えています。

日本基督教団堅田教会
滋賀県 昭和前
日本基督教団堅田教会

滋賀県大津市堅田に建つ日本基督教団堅田教会は、ウィリアム・メレル・ヴォーリズが設計し1930年に竣工した木造教会です。チューダーアーチの4連窓や三角屋根の角塔が特徴的な外観を持ち、赤煉瓦の塀とともに国の登録有形文化財に登録されています。

日本基督教団堅田教会塀
滋賀県 昭和前
日本基督教団堅田教会塀

滋賀県大津市堅田に残る、ヴォーリズ建築事務所設計の登録有形文化財。昭和5年築の赤煉瓦塀は、長手積み12段の控えめな高さと最上段の45度回転による笠石的意匠が特徴で、教会玄関前に開放的な空間を生み出しています。

日本キリスト教団水口教会門柱
滋賀県 昭和前
日本キリスト教団水口教会門柱

滋賀県甲賀市に佇む日本キリスト教団水口教会門柱は、1930年にアメリカ人建築家ヴォーリズが設計した煉瓦造の門柱です。国登録有形文化財として、近江地方のキリスト教伝道と西洋建築の歴史を伝えています。

日本キリスト教団水口教会礼拝堂
滋賀県 昭和前
日本キリスト教団水口教会礼拝堂

滋賀県甲賀市水口町に佇む日本キリスト教団水口教会礼拝堂は、ウィリアム・メレル・ヴォーリズが昭和5年に設計した木造教会堂です。アメリカン・コロニアルスタイルとラテン十字形の平面構成が特徴の国登録有形文化財で、旧城下町の歴史的景観に溶け込む近代建築の名作です。

深田家住宅主屋
滋賀県 昭和前
深田家住宅主屋

滋賀県東近江市能登川町の旧街道に建つ昭和4年の登録有形文化財。街道側は町屋の平明な外観だが、階上は各室を個別に設え、大広間にむくり格天井や蝙蝠型の下地窓を配した数寄屋空間に仕立てている。

深田家住宅離れ
滋賀県 昭和前
深田家住宅離れ

滋賀県東近江市能登川町、主屋玄関奥から庭へ延びる昭和4年の登録有形文化財。風呂場や便所を一列に並べる付属屋ながら、廊下天井を化粧屋根裏とし、離れに相応しい内部意匠を備える小さな一棟。

妙感寺本堂(観音堂)
滋賀県 昭和前
妙感寺本堂(観音堂)

滋賀県湖南市に佇む妙感寺本堂(観音堂)は、昭和12年に京都帝国大学講師・藤原義一が設計した禅宗様の堂宇です。三間四方、入母屋造本瓦葺の端正な建築は中世の趣を忠実に再現し、国の登録有形文化財に指定されています。後醍醐天皇の側近であった万里小路藤房が開いた臨済宗妙心寺派の古刹で、南北朝時代の十一面千手観音坐像を本尊として安置しています。

川上中学校本校舎
鹿児島県 昭和中
川上中学校本校舎

鹿児島県肝付町にある川上中学校本校舎は、昭和24年(1949年)に建てられた貴重な木造校舎です。国の登録有形文化財として、戦後日本の農山村教育を今に伝える、ノスタルジックな佇まいをご紹介します。

旧鯵坂医院
鹿児島県 昭和前
旧鯵坂医院

鹿児島県南さつま市加世田の武家屋敷群「加世田麓」に建つ旧鯵坂医院は、昭和前期に鯵坂茂彦氏が建てた木造平屋建の洋風医院建築。切妻・落棟・寄棟・下屋を組み合わせた変化に富む屋根、下見板張の外壁、軒持送りの装飾が特徴です。2009年に国の登録有形文化財に登録され、日本遺産「薩摩の武士が生きた町」の構成文化財として、石垣と用水路の残る歴史的景観とともに訪れる人を迎えます。

薩川小学校旧奉安殿
鹿児島県 昭和前
薩川小学校旧奉安殿

鹿児島県大島郡瀬戸内町薩川に所在する薩川小学校旧奉安殿は、1935年築の鉄筋コンクリート造建築で、神社建築を範とした奉安殿として良好な状態を保ち、国登録有形文化財に登録されています。

山小学校校舎
鹿児島県 昭和中
山小学校校舎

鹿児島県徳之島町に佇む山小学校校舎は、1955年建築の鉄筋コンクリート造2階建て校舎です。琉球列島アメリカ民政府の標準設計に基づく開放廊下が特徴的で、奄美群島の日本復帰前後の歴史を体現する国登録有形文化財として2022年に登録されました。

節子小中学校旧奉安殿
鹿児島県 昭和前
節子小中学校旧奉安殿

鹿児島県瀬戸内町の節子集落に残る旧奉安殿は、神社建築を範とした鉄筋コンクリート造の戦前教育施設で、2006年に国登録有形文化財に登録。切妻造・平入の屋根、刎高欄付基壇、角柱や疎垂木など伝統的意匠が良好に保存され、奄美の歴史と近代建築を伝える貴重な遺構です。