昭和

Shōwa

昭和時代(1926 – 1989)の日本の文化財を一覧で閲覧できます。都道府県・種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

4,593 件 昭和時代 1926 – 1989
761 – 780 / 4,593 件
人吉旅館玄関棟
熊本県 昭和前
人吉旅館玄関棟

熊本県人吉市、球磨川のほとりに建つ人吉旅館玄関棟。昭和8年築の木造2階建で、正面の入母屋造の玄関と中庭に開くガラス戸が見どころ。2013年登録の有形文化財で、令和2年の水害を乗り越えて今も現役の温泉宿である。

人吉旅館中央棟
熊本県 昭和前
人吉旅館中央棟

熊本県人吉市の温泉宿、人吉旅館の中央棟。昭和8年築の木造2階建で、上下階とも四室を一列に並べ、違棚や組子欄間の意匠を室ごとに変える。球磨川に面し、令和2年の水害を越えて今も営業を続ける登録有形文化財である。

人吉旅館西棟
熊本県 昭和中
人吉旅館西棟

玄関棟と中央棟の接点に建つ客室棟。昭和二十八年の築で、上下階とも球磨川に面して三室を並べ、摺ガラスの回転窓や矢岳の透彫欄間に数寄屋の趣向を凝らす。令和二年の豪雨を越え、同四年に営業を全面再開した宿の一棟である。

人吉旅館東棟
熊本県 昭和前
人吉旅館東棟

熊本県人吉市、球磨川のほとりに建つ人吉旅館。その東棟は昭和5年頃の木造客室棟で、扇形の墨跡窓や銘木を用いた瀟洒な座敷が残る。2013年に登録有形文化財となり、令和2年の豪雨を乗り越えて、国宝・青井阿蘇神社にほど近い湯の宿として迎える。

藤崎家住宅(赤松館)篭部屋
熊本県 昭和前
藤崎家住宅(赤松館)篭部屋

熊本県芦北町田浦の藤崎家住宅(赤松館)篭部屋は、昭和初期の木造平屋建。竹篭や薪を納めた桁行10間、梁間1間の細長い建物で、外壁が塀とひと続きになり屋敷の西面を区切る。登録された9棟のなかでもっとも新しい建物である。

矢野家住宅(新宅)主屋
熊本県 昭和前
矢野家住宅(新宅)主屋

熊本県西原村の矢野家住宅(新宅)主屋は、本宅から分かれた家の主屋で、河原村の村長を務めた矢野数馬が昭和4年(1929年)に建てた。玄関付きで屋根を二重にした外観や、床と書院を備えた座敷に時代の特徴が表れる。

吉村家住宅西塀
熊本県 昭和前
吉村家住宅西塀

熊本市南区川尻の吉村家住宅西塀は、主屋と座敷蔵のあいだを延びて敷地西辺を区切る昭和前期の塀。1.9m間隔の鉄筋コンクリート柱の間を鉱滓煉瓦で積み、山形に折れた目板瓦を葺く。令和7年に国の登録有形文化財。

旅館金波楼大広間棟
熊本県 昭和前
旅館金波楼大広間棟

熊本県八代市の日奈久温泉にある旅館金波楼の、昭和13年(1938年)増築の木造2階建。2階の80畳の大広間は網代組の舟底天井で、床・違棚・琵琶床に自然木の銘木を用いる。高さ15mの煉瓦煙突付き。平成21年登録有形文化財。

旅館金波楼正門及び塀
熊本県 昭和前
旅館金波楼正門及び塀

熊本県八代市の日奈久温泉にある旅館金波楼の、昭和前期の正門と塀。間口2.3mの一間腕木門はゆるい起りの切妻屋根に筬欄間を飾り、東へ総延長26mの塀が大和張の腰と土壁で続く。平成21年(2009年)登録有形文化財。

伊香保観光ホテル
群馬県 昭和前
伊香保観光ホテル

伊香保観光ホテルは群馬県渋川市伊香保町の温泉場の玄関口に建つ昭和4年(1929年)の外国人向けホテルで、登録有形文化財。木造3階建で、外国人を意識した五重塔風の塔屋が特徴。正門からの脇道をまたいで大食堂を置き、三方にテラスを付ける。

江原本家上毛倉庫一号棟
群馬県 昭和中
江原本家上毛倉庫一号棟

JR前橋駅北口に建つ上毛倉庫の一号棟は、昭和24年の鉄筋コンクリート造平屋。生糸と繭を保管した倉庫会社の営業倉庫で、モルタル壁に鉢巻を廻し土蔵風に見せる。令和7年に駅前の歴史的景観に寄与するものとして登録有形文化財となった。

江原本家上毛倉庫七号棟
群馬県 昭和中
江原本家上毛倉庫七号棟

上毛倉庫の敷地中央に建つ七号棟は、建築面積463平方メートルと群で最大。周囲の煉瓦棟と違い米穀類のための倉庫で、昭和25年の鉄筋コンクリート造。内部は木造トラスを現す一室の土間。令和7年に登録有形文化財となった。

荻野家住宅新蔵
群馬県 昭和前
荻野家住宅新蔵

荻野家住宅新蔵は下仁田町の荻野家住宅で敷地の西端に南北棟で建つ昭和前期の土蔵造2階建。屋敷の蔵で唯一の寄棟造で、小屋はトラス組とし、西堀を挟んで旧道に面する敷地背後の景観を整える。2009年に登録有形文化財。

烏川上流砂防堰堤
群馬県 昭和中
烏川上流砂防堰堤

群馬県高崎市倉渕町の烏川最上流に昭和26年(1951年)に築かれた砂防堰堤。堤長67メートル、堤高18メートルの重力式コンクリート造で、表面を間知石の谷積みとし、越流する水が渓谷に雄大な水景を生み出す。

川端家住宅井戸屋形
群馬県 昭和前
川端家住宅井戸屋形

群馬県藤岡市の川端家主屋の西側、湯殿の背面に連続して建つ昭和10年の井戸屋形。切妻造・桟瓦葺の四方吹放しの建物で、中央に井戸を据え、四周に玉石をめぐらせて段差をつくる。大規模な屋敷の水まわりを担った施設である。

川端家住宅中門
群馬県 昭和前
川端家住宅中門

群馬県藤岡市の川端家で別荘の玄関正面に立つ1間1戸の腕木門。貫で結んだ親柱が化粧棟木を直接受け、木瓜形の板欄間や疎垂木の軒、起りのある切妻屋根をもつ数寄屋風の洗練された門で、文化庁の登録では昭和10年の建築とされる。

川端家住宅東内塀
群馬県 昭和前
川端家住宅東内塀

群馬県藤岡市の川端家で中門から東へ延び直角に北へ折れる延長約38.6mの内塀。玉石積基礎に地覆石と土台の間の飼石を据え、真壁造の軸部を腕木で受けて桟瓦を葺く。東面中央部の高低差の処理に質の高さが表れている。

川端家住宅南内塀
群馬県 昭和前
川端家住宅南内塀

群馬県藤岡市の川端家で中門の西に立つ延長約2.9mの内塀。主屋北東端と中門を結んで前庭部と内庭部を画し、下段を縦板張、中段を鼠漆喰壁、上段を透かしとする三段構成をとり、瀟洒な数寄屋風の意匠をもつ短い塀である。

川端家住宅湯殿
群馬県 昭和前
川端家住宅湯殿

群馬県藤岡市の川端家主屋の西側、土間部の背面に建つ昭和10年の湯殿。建築面積9.9㎡の真壁造の平屋で、ガラス戸を多く用い、内部を中央で仕切って南を脱衣室、北に風呂釜を置く。暮らしを伝える数少ない施設である。

旧相川家住宅裏門及び塀
群馬県 昭和前
旧相川家住宅裏門及び塀

群馬県伊勢崎市の旧相川家住宅裏門及び塀は、昭和前期に建てられた腕木門と板塀。敷地南の小路に面し、門に斜めに取り付く総延長25メートルの土壁の塀が門前に小さな引きをつくる。外観は南側の小路から自由に見学できる。