大正

Taishō

大正時代(1912 – 1926)の日本の文化財を一覧で閲覧できます。都道府県・種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

3,054 件 大正時代 1912 – 1926
1,201 – 1,220 / 3,054 件
呉竹文庫主屋
石川県 大正
呉竹文庫主屋

白山市湊町の呉竹文庫主屋は、熊田源太郎が昭和3年に別宅として建て替えた木造平屋の住宅。真壁白漆喰の外観に、表座敷・奥座敷と白樺を床柱にした数寄屋風の角座敷が並ぶ。2022年に登録有形文化財となった。見学の要点もまとめる。

呉竹文庫書庫及び閲覧室
石川県 大正
呉竹文庫書庫及び閲覧室

白山市湊町の呉竹文庫書庫及び閲覧室は、大正4年頃の土蔵造の書庫に昭和3年の閲覧室棟を足した2階建。1階に約1万4千冊の書棚、2階にけやき材と家紋の天井を持つ洋風書斎が残る。2022年に登録有形文化財となった。

五徳庵離れ
石川県 大正
五徳庵離れ

石川県加賀市大聖寺錦町の五徳庵離れは大正8年(1919年)建築の6畳一間の離れ座敷。鉄板葺の本体の三方に瓦葺の下屋が回り、床・棚・天井の意匠に工夫がある。平成17年(2005年)に登録有形文化財となった。

犀川大橋
石川県 大正
犀川大橋

犀川大橋は石川県金沢市の片町と野町・千日町の間にある大正13年(1924年)の鋼製曲弦ワーレントラス橋で、登録有形文化財。市電の建設計画の一環で幅員22メートルの広い橋として設計され、部材ごとにトラス材を使い分けて軽量化を図る。

澁江家住宅主屋
石川県 大正
澁江家住宅主屋

石川県金沢市東山一丁目の澁江家住宅主屋は、大正10年建築、建築面積62平方メートルの平入町家。二階の大屋根を出桁造とし、腕木を二重に重ねて深い軒をつくる。国土の歴史的景観への寄与を基準に平成16年登録、個人所有で非公開。

聖興寺北土蔵
石川県 大正
聖興寺北土蔵

石川県白山市の聖興寺北土蔵。大正3年築で、境内の大正期建築のうち最も古い土蔵造二階建です。南蔵の北側に建ち、腰を黒漆喰とし通り側に腰石を貼って、重厚な印象を与える国の登録有形文化財です。

聖興寺客殿
石川県 大正
聖興寺客殿

石川県白山市の聖興寺客殿。大正7年建立、南正面に唐破風の大式台を構える境内で最も華やかな接客建築です。金の壁紙・黒漆の格天井・螺鈿の欄間で飾り、造形の規範とされる国の登録有形文化財です。

聖興寺庫裏
石川県 大正
聖興寺庫裏

石川県白山市の聖興寺庫裏。大正7年建立の木造二階建で、西面の妻に束や舟肘木の飾りを見せ、下半部を下見板張とし格子付の窓を穿ちます。近代的な庫裏の一例とされる国の登録有形文化財です。

聖興寺座敷
石川県 大正
聖興寺座敷

石川県白山市の聖興寺座敷。大正7年建立の木造二階建で、茶室と客殿の間の中庭南方に建ちます。前後二列に配した室にトコや棚を備え、接客と居室を兼ねた寺の生活空間を示す国の登録有形文化財です。

聖興寺茶室
石川県 大正
聖興寺茶室

石川県白山市の聖興寺茶室。大正7年建立で、寥々庵・翠光軒・暢音堂などの室を一棟に集めた近代和風の茶の複合体です。磨丸太のトコ柱や竹の框を用いた二畳台目を含む、国の登録有形文化財です。

聖興寺南土蔵
石川県 大正
聖興寺南土蔵

石川県白山市の聖興寺南土蔵。大正7年築の土蔵造二階建で、庫裏の東方、境内の東端に建ちます。通り側の一・二階の窓を鳥居型に囲い、街路景観を整える点が評価された国の登録有形文化財です。

甚之助谷第二号谷止工
石川県 大正
甚之助谷第二号谷止工

石川県白山市白峰、甚之助谷の標高2,100メートルに残る大正4年(1915年)築造の谷止工。石川県が自ら施工した白山砂防最初期の施設で、モルタルを使わない空積とする。平成24年登録の登録有形文化財である。

總持寺祖院禅悦廊
石川県 大正
總持寺祖院禅悦廊

總持寺祖院禅悦廊は山門と香積台を結ぶ大正期の南北33mの廊下。大祖堂の正面で屋根を一段上げ、西面に花頭風の窓を並べた。令和6年の能登半島地震で全壊し、部材を番号付きで格納、2032年度の修理を予定する。

西検番事務所
石川県 大正
西検番事務所

西検番事務所は金沢市野町、犀川大橋の南にある大正11年(1922年)の芸妓衆の稽古場兼管理事務所で、登録有形文化財。下見板張りの洋風の事務所棟と、中庭を隔てた和風の稽古場棟からなり、バージボード付きの玄関ポーチに特色がある。

西田幾多郎書斎骨清窟
石川県 大正
西田幾多郎書斎骨清窟

西田幾多郎書斎骨清窟は石川県かほく市内日角にある大正12年(1923年)の書斎で、登録有形文化財。哲学者西田幾多郎の住宅の洋室部で、昭和49年(1974年)に移築された。橙色のタイルの腰壁とドイツ壁、暖炉の煙突をもつ玄関脇洋館の好例。

橋本酒造旧精米所
石川県 大正
橋本酒造旧精米所

橋本酒造旧精米所は加賀市動橋町の造り酒屋の屋敷にある大正10年(1921年)の精米所。梁行2間の土蔵と梁行3間のトラス小屋の土蔵を接合し、一体の屋根を架けた特異なつくり。平成17年に国の登録有形文化財となった。

橋本酒造清酒蔵
石川県 大正
橋本酒造清酒蔵

橋本酒造清酒蔵は加賀市動橋町の造り酒屋の屋敷にある大正14年(1925年)の酒蔵。梁間6間の妻入2階建で、1階の2列6本の柱が2階の床を、2階中央の2本が地棟を支える。平成17年に国の登録有形文化財となった。

橋本酒造冷蔵室
石川県 大正
橋本酒造冷蔵室

橋本酒造冷蔵室は加賀市動橋町の造り酒屋の屋敷にある大正期の木骨石造2階建の蔵。昭和31年(1956年)に現在地へ移築され、中央の1本柱で地棟を支え、木太い合掌を架ける。平成17年に国の登録有形文化財となった。

春木屋洋品店(旧春木屋商店洋服部)
石川県 大正
春木屋洋品店(旧春木屋商店洋服部)

石川県七尾市の歴史ある一本杉通りに建つ春木屋洋品店は、大正10年(1921年)に呉服商の洋服部門として建てられた木造二階建の洋館です。モルタル塗りの外壁に半円アーチ窓やコーニスを配した洗練された洋風意匠が特徴で、2014年に国登録有形文化財に登録されました。能登半島の港町・七尾の近代化を物語る貴重な商業建築です。

上原家住宅石蔵
千葉県 大正
上原家住宅石蔵

千葉県野田市桐ケ作の上原家住宅石蔵は、旧名主家の敷地西辺に建つ大正前期の大谷石造の平屋。正面中央の戸口、両妻の高窓、軒の2段の鉢巻、合掌組の小屋をもち、下総の農家に広まった近代の流行を伝える。2019年登録。