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東京都の登録有形文化財

東京都 · 登録有形文化財

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ギャラリー・エフ蔵(株式会社淵川金属事務所)
東京都 江戸 登録有形文化財
ギャラリー・エフ蔵(株式会社淵川金属事務所)

東京都台東区雷門に建つ国登録有形文化財「ギャラリー・エフ蔵」。慶応4年(1868年)に材木商・竹屋長四郎が建てた土蔵は、関東大震災と東京大空襲を生き延び、アートギャラリーとして再生。現在は深大寺への移築が進められています。

旧前田家(キンデー)住宅釜屋形
東京都 大正 登録有形文化財
旧前田家(キンデー)住宅釜屋形

東京都新島村の旧前田家(キンデー)住宅釜屋形は、大正前期建立の石造平屋建。島産のコーガ石を屋根まで積み、南室の土間に石のヘッツイ、北室に風呂場を設ける。建築面積8.4平方メートル。令和6年に登録有形文化財となった。

旧三井文庫第二書庫
東京都 大正 登録有形文化財
旧三井文庫第二書庫

東京都品川区の文庫の森公園に佇む旧三井文庫第二書庫は、大正11年(1922年)竣工、令和2年に国登録有形文化財に指定された貴重な建築です。現存する日本最古級の壁式鉄筋コンクリート造で、三井家の史料を守るために最新工法と職人の技で建てられました。タイル風の外壁、市松模様の窓、関東大震災を耐え抜いた歴史を、緑あふれる公園とともに楽しめます。

旧宮脇ビル(川崎ブランドデザインビルヂング)
東京都 昭和前 登録有形文化財
旧宮脇ビル(川崎ブランドデザインビルヂング)

東京都中央区銀座一丁目の旧宮脇ビル(川崎ブランドデザインビルヂング)は、昭和7年築の鉄筋コンクリート造3階建。間口約4メートル、建築面積45平方メートルの台形平面で、令和7年に登録有形文化財となった。現在はギャラリーとして公開。

旧武者小路実篤邸主屋
東京都 昭和中 登録有形文化財
旧武者小路実篤邸主屋

東京都調布市若葉町の登録有形文化財、旧武者小路実篤邸主屋。武者小路実篤が70歳から20年を過ごした昭和30年の自邸で、設計は山口芳春。外はモルタル大壁、内は新興数寄屋という対比が見どころ。土日祝は内部公開。

旧文部省庁舎
東京都 昭和前 登録有形文化財
旧文部省庁舎

東京都千代田区霞が関の登録有形文化財、旧文部省庁舎。大蔵省営繕管財局の設計、大林組の施工による昭和7年の鉄骨鉄筋コンクリート造6階建で、スクラッチタイル貼の外壁と大きな窓の立面構成が特徴。平成19年登録。

旧山口萬吉邸主屋
東京都 昭和前 登録有形文化財
旧山口萬吉邸主屋

東京都千代田区九段北の旧山口萬吉邸主屋は、昭和2年竣工の鉄筋コンクリート造住宅。構造を内藤多仲、意匠を木子七郎が担当し、壁厚約24センチの壁式構造をスパニッシュ様式でまとめる。平成30年に登録有形文化財となった。

旧山口萬吉邸門及び塀
東京都 昭和前 登録有形文化財
旧山口萬吉邸門及び塀

東京都千代田区九段北の旧山口萬吉邸門及び塀は、昭和8年頃の鉄筋コンクリート造。間口4.1メートルの表門と総延長61メートルの塀が車庫を含み、主屋と揃うスペイン瓦で屋敷構えを整える。平成30年に登録された。

旧吉岡家住宅蔵
東京都 明治 登録有形文化財
旧吉岡家住宅蔵

明治17年頃に名主・池谷藤右衛門が建てた土蔵。昭和前期にモルタル洗い出しで石造風に改修された。置屋根と観音開きの防火戸、切妻に残る「山藤」の紋章、画家・吉岡堅二が構想し実現しなかったアトリエ改造計画を紹介する。

旧吉岡家住宅主屋兼アトリエ
東京都 明治 登録有形文化財
旧吉岡家住宅主屋兼アトリエ

東京都東大和市清水。名主・池谷藤右衛門が明治中期に建てた四間取の大型農家を、日本画家・吉岡堅二が昭和19年から46年間住みながら改造した。35.5センチの大黒柱、土間を転用したアトリエ、年2回の公開について。

旧吉岡家住宅中門
東京都 昭和中 登録有形文化財
旧吉岡家住宅中門

旧吉岡家住宅中門は、主屋西側の坪庭と前庭を仕切る庭塀に開く間口1.8メートルの門。もとは表門で、昭和37年の長屋門建設時に現在地へ移された。起り屋根の効果、坪庭との関係、腕木門か棟門かをめぐる資料の相違を扱う。

旧吉岡家住宅長屋門
東京都 昭和中 登録有形文化財
旧吉岡家住宅長屋門

東大和市の旧吉岡家住宅長屋門は昭和37年の建築。東村山の棟梁が持っていた解体長屋門の部材で建てられた。8個の乳鋲、都電の敷石150枚、画家自筆の胡粉の表札、法隆寺金堂壁画の模写に使われた北側和室を訪ねる。

旧吉川英治邸(草思堂)主屋
東京都 明治 登録有形文化財
旧吉川英治邸(草思堂)主屋

東京都青梅市の旧吉川英治邸(草思堂)主屋は、明治中期の養蚕民家を作家・吉川英治が昭和23年頃に自ら設計改修した住まい。三つの煙出しを残し、庭に開く続き間の座敷で『新・平家物語』が書かれたと伝わる。2023年登録の国登録有形文化財。

旧吉川英治邸(草思堂)土蔵
東京都 江戸 登録有形文化財
旧吉川英治邸(草思堂)土蔵

東京都青梅市の旧吉川英治邸(草思堂)土蔵は、弘化4年(1847年)建築で敷地最古の建物。棟札に「風門之倉庫」と記され、南東隅に建つ巽蔵である。掛子塗の観音扉や鉢巻を残す土蔵造2階建。2023年登録の国登録有形文化財。

旧吉川英治邸(草思堂)長屋門
東京都 江戸 登録有形文化財
旧吉川英治邸(草思堂)長屋門

東京都青梅市の旧吉川英治邸(草思堂)長屋門は、江戸末期の養蚕農家の表構え。袖部屋は戦時中に都市からの疎開者の住居となり、戦後は吉川英治が書庫や物置に用いた。出格子やつしの窓を残す。2023年登録の国登録有形文化財。

旧吉川英治邸(草思堂)洋館
東京都 明治 登録有形文化財
旧吉川英治邸(草思堂)洋館

東京都青梅市の旧吉川英治邸(草思堂)洋館は、作家・吉川英治が書斎とした明治後期の離れ。寄棟桟瓦葺に軒のブラケットをめぐらし、瀬戸本業タイルのテラスや大谷石の基礎など各地の資材を集めて造られた。2023年登録の国登録有形文化財。

教證寺客殿
東京都 明治 登録有形文化財
教證寺客殿

東京都台東区池之端の教證寺客殿は、明治36年(1903年)建立の木造二階建。桁行14メートル梁間5.5メートル、外壁は下見板張、妻飾は木連格子。東面の廊下は不忍池への眺望を意識する。平成22年に国の登録有形文化財となった。

教證寺本堂
東京都 江戸 登録有形文化財
教證寺本堂

東京都台東区池之端の教證寺本堂は、安政4年(1857年)建立の土蔵造平屋建。桁行9.9メートル梁間15メートルの寄棟造妻入で、向拝や軒まわりまで漆喰を塗り込めた防火の堂。平成22年に国の登録有形文化財となった。

喜代川店舗
東京都 昭和前 登録有形文化財
喜代川店舗

東京都中央区日本橋小網町に佇む喜代川店舗は、明治7年(1874年)創業の老舗うなぎ料理店の店舗建築です。関東大震災後の昭和2年(1927年)に建てられた数寄屋造りの木造2階建ての建物は、都心部で良質な伝統木造建築の姿を留める希少な存在として、2018年に国の登録有形文化財に登録されました。谷崎潤一郎や渡辺淳一など文豪にも愛された名店で、創業以来継ぎ足してきた秘伝のタレによる江戸前の鰻を、風情ある歴史的建造物の中で味わうことができます。

キリスト友会フレンズセンター
東京都 大正 登録有形文化財
キリスト友会フレンズセンター

東京都港区三田に佇むキリスト友会フレンズセンターは、1922年にヴォーリズ建築事務所が設計した木造2階建ての宣教師館です。関東大震災以前の洋館として東京に現存する極めて稀な建築遺産であり、2005年に国の登録有形文化財に登録されました。寄棟造スレート葺の屋根や煉瓦煙突など、大正期の西洋住宅建築の特徴を今に伝えています。