— 都道府県 · 和歌山県 · 和 歌 山 県 —

和歌山県の重 要 文 化 財

Important Cultural Property of 和歌山県

和歌山県に所在する重要文化財。

390 件 和歌山県
1 – 20 / 390 件
旧名手本陣妹背家住宅(和歌山県那賀郡那賀町)
和歌山県 江戸中期 重要文化財
旧名手本陣妹背家住宅(和歌山県那賀郡那賀町)

和歌山県紀の川市名手市場にある江戸時代中期の住宅3棟である。名称の括弧は指定当時の那賀町のままになっている。主屋の居室部と座敷部で27年の開きがあり、昭和44年(1969年)に重要文化財へ指定された。

金銅薄肉宝生如来坐像
和歌山県 平安 重要文化財
金銅薄肉宝生如来坐像

和歌山県那智勝浦町の青岸渡寺に伝わる金銅薄肉宝生如来坐像は、平安時代後期に作られ、大治5年(1130)に沙門行誉によって那智の山に埋納された立体曼荼羅の一構成像です。1918年に発掘され、1937年に重要文化財(考古資料)に指定されました。日本に他に類例のない金銅製の立体曼荼羅遺品として、また熊野信仰の盛んな時代を物語る貴重な遺物として注目されています。

薙刀〈銘来国俊〉
和歌山県 鎌倉 重要文化財
薙刀〈銘来国俊〉

和歌山県・高野山に伝わる重要文化財「薙刀〈銘来国俊〉」を紹介します。鎌倉時代後期、山城国の名工・来国俊が手がけた稀少な薙刀作。来派の精緻な地鉄と上品な刃文を備え、太刀や短刀を主とした来国俊の作風の幅を伝える貴重な一口です。世界遺産・高野山の文化的背景や周辺の見どころとともに、その魅力を解説します。

加太春日神社本殿
和歌山県 桃山 重要文化財
加太春日神社本殿

和歌山市加太の港町に建つ加太春日神社本殿は、慶長元年(1596年)建立の重要文化財。蟇股には海老や貝、恵比寿など海にちなむ題材が刻まれ、上半身が人で下半身が鳥の迦陵頻伽の彫刻も珍しい。板塀越しに檜皮葺の屋根が望める。

吉祥寺薬師堂
和歌山県 室町中期 重要文化財
吉祥寺薬師堂

和歌山県有田川町粟生の吉祥寺薬師堂は、応永34年(1427年)建立の茅葺三間堂で、大正6年指定の重要文化財。棟札が建立年を示し、附の厨子は明応2年の墨書をもつ。旧暦1月8日には粟生のおも講と堂徒式が営まれる。

旧高野口尋常高等小学校校舎
和歌山県 昭和 重要文化財
旧高野口尋常高等小学校校舎

和歌山県橋本市の旧高野口尋常高等小学校校舎は、昭和12年建設の木造平屋校舎で平成26年に重要文化財となった。南北棟98メートル、背後に東西棟4棟を櫛形に配し、15センチ角のヒノキ柱と密な筋交いが特徴。

旧柳川家住宅(旧所在  和歌山県海南市黒江)
和歌山県 江戸後期 重要文化財
旧柳川家住宅(旧所在 和歌山県海南市黒江)

和歌山市の紀伊風土記の丘に建つ旧柳川家住宅主屋は、文化4年に黒江の漆器問屋が普請した町家。通り庭沿いに田の字型の四室が並び、表のみせと奥のだいどころが商いと暮らしを分ける。昭和44年に重要文化財指定。

護国院鐘楼
和歌山県 桃山 重要文化財
護国院鐘楼

護国院鐘楼は和歌山県和歌山市紀三井寺の護国院にある桃山時代の鐘楼で、重要文化財。桁行三間、梁間二間の袴腰付きの鐘楼で、入母屋造・本瓦葺とする。明治41年(1908年)4月23日に指定された。文化庁DBに解説文はない。

護国院多宝塔
和歌山県 室町中期 重要文化財
護国院多宝塔

護国院多宝塔は和歌山県和歌山市紀三井寺の護国院にある文安6年(1449年)の多宝塔で、重要文化財。三間多宝塔・本瓦葺の塔で、明治41年(1908年)4月23日に指定された。附として棟札1枚が指定されている。

護国院楼門
和歌山県 室町中期 重要文化財
護国院楼門

護国院楼門は和歌山県和歌山市紀三井寺の護国院にある室町時代中期の楼門で、重要文化財。三間一戸の楼門で、入母屋造・本瓦葺とする。明治41年(1908年)4月23日に指定された。文化庁DBに解説文は掲載されていない。

金剛峯寺
和歌山県 江戸末期 重要文化財
金剛峯寺

重要文化財「金剛峯寺」は高野山・壇上伽藍の御影堂、西塔、山王院拝殿など9棟の堂舎。天保14年の大火で焼け残った西塔をはじめ、1834年から1883年に再建された各堂の価値と、年に一度の御影堂参拝などの見学方法を紹介する。

金剛峯寺奥院経蔵
和歌山県 桃山 重要文化財
金剛峯寺奥院経蔵

金剛峯寺奥院経蔵は、高野山奥之院の弘法大師御廟の南東に建つ慶長4年(1599年)の経蔵。石田三成が高麗版一切経とともに寄進した、八角形の回転式輪蔵を備える建物の価値と、撮影禁止区域での見学方法を紹介する。

金剛峯寺金堂及び根本大塔
和歌山県 昭和 重要文化財
金剛峯寺金堂及び根本大塔

金剛峯寺金堂及び根本大塔は、昭和7年再建の金堂と昭和12年再建の根本大塔からなる2棟。鉄骨鉄筋コンクリートの躯体を木部で包んだ構法、高さ48メートルの大塔内部の立体曼荼羅、拝観料と撮影の可否を紹介する。

金剛峯寺山王院本殿
和歌山県 室町後期 重要文化財
金剛峯寺山王院本殿

金剛峯寺山王院本殿は壇上伽藍の西端に建つ丹生明神社・高野明神社・総社の3棟で、高野山では御社と呼ばれる。大永2年(1522年)の再建とされる巨大な春日造の社殿の特徴と、再建年をめぐる資料の違い、見学方法を紹介する。

金剛峯寺大門
和歌山県 江戸中期 重要文化財
金剛峯寺大門

金剛峯寺大門は、高野山の西端に建つ宝永2年(1705年)再建の五間三戸二階二重門。高さ25.1メートルの総門の成り立ちと、運長・康意作の仁王像、同行二人を表す聯、拝観料なしで見られる見学方法を紹介する。

金剛峯寺徳川家霊台
和歌山県 江戸前期 重要文化財
金剛峯寺徳川家霊台

金剛峯寺徳川家霊台は、高野山に並んで建つ徳川家康と2代将軍秀忠を祀る霊屋(たまや)2棟。素木に金具と彫刻を重ねた外観、漆と蒔絵、七宝で飾った内部の評価、資料によって異なる建立年、拝観料と時間を紹介する。

浄妙寺多宝塔
和歌山県 鎌倉後期 重要文化財
浄妙寺多宝塔

和歌山県有田市の浄妙寺に建つ多宝塔は、空輪頂上まで高さ12.95mの三間二層塔。鎌倉時代中期の建造で、明治37年に国指定を受けた。塔内の須弥壇には五智如来を安置し、板壁には真言八祖、四方の壁には釈迦八相成道図が描かれている。

浄妙寺本堂
和歌山県 鎌倉後期 重要文化財
浄妙寺本堂

和歌山県有田市の浄妙寺本堂は、薬師如来を祀り薬師堂とも呼ばれる重要文化財。桁行三間・梁間三間の寄棟造で本瓦葺、向拝一間を備える。天正13年(1585年)の兵火を免れた鎌倉後期の建築で、緩い屋根勾配に当時の特徴を残す。

白岩丹生神社本殿
和歌山県 室町後期 重要文化財
白岩丹生神社本殿

和歌山県有田川町に建つ白岩丹生神社本殿は、棟札から永禄3年(1560年)建立とされる一間社春日造の重要文化財。蟇股や欄間に牡丹や松を彫り、極彩色の痕跡が残る。棟札12枚とともに昭和30年に指定された。

鈴木家住宅(和歌山県有田郡金屋町)
和歌山県 江戸後期 重要文化財
鈴木家住宅(和歌山県有田郡金屋町)

和歌山県有田川町中峯に建つ鈴木家住宅は、庄屋をつとめた家の住まい。棟札により天明五年(一七八五)の建立とわかり、整形四間取を発展させた間取りをもつ。年代の明らかな農家として昭和四十四年に重要文化財に指定された。