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福島県の登録有形文化財
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福島県
福島県会津若松市材木町に建つ林家住宅は、昭和2年(1927年)築の国登録有形文化財です。100坪を超える広大な住宅で、会津地方では珍しい黄色の漆喰の外壁と下見板張り、格式高い入母屋造りの瓦葺き屋根に巧みに重ねられた破風が重厚な印象を与えます。会津若松市歴史的景観指定建造物第18号にも指定された、昭和初期の住宅建築の傑作です。
福島県会津若松市の福西本店主屋は大正4年頃の木造2階建で、店蔵に接続します。ガラス障子を廻らせた帳場を中心に据え、2階には計35畳の座敷を矩折れに配す。三百年続いた豪商福西家の暮らしを伝える登録有形文化財です。
福島県会津若松市の福西本店離座敷は昭和5年頃の増築で、若夫婦のために建てたと伝わります。1階は透漆塗、2階は素木と階ごとに趣を違える丁寧な数寄屋風住宅で、東の庭を望む「竹の間」を備えた登録有形文化財です。
福島県会津若松市の福西本店店蔵は、街路に西面する大正3年頃の土蔵造2階建です。黒漆喰の重厚な外壁と、イオニア式円柱や透漆塗を用いた内装の対比が見どころで、豪商福西家が築いた商家建築群の中核をなす登録有形文化財です。
福島県会津若松市の福西本店煉瓦塀は、大正4年頃に築かれた延長約12mの工作物です。切石の基礎にイギリス積で煉瓦を積み上げ、上部に瓦を葺き、延焼を防ぎつつ敷地北面の歴史的景観を整える登録有形文化財です。