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岐阜県の登録有形文化財

岐阜県 · 登録有形文化財

287 件 岐阜県
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旧須田歯科医院
岐阜県 大正 登録有形文化財
旧須田歯科医院

旧須田歯科医院は岐阜県高山市桜町にある大正後期の木造2階建の医院兼住宅で、登録有形文化財。下見板張の外壁に両開きの縦長窓を開け、内部の1階を洋風、2階を和風とし、町家の並ぶ高山の市街で大正期の洋風志向を示す。

旧林療院本館
岐阜県 明治 登録有形文化財
旧林療院本館

郡上市八幡町島谷に明治37年(1904年)に建てられた擬洋風の医院本館。玄関ポーチにイオニア式円柱を立て、和風の軸組に石造風のモルタル仕上げとペディメント付きの上げ下げ窓を重ねる。郡上八幡樂藝館として公開。

旧林療院レントゲン棟
岐阜県 大正 登録有形文化財
旧林療院レントゲン棟

郡上市八幡町島谷の旧林療院で本館の背後に建つ大正初期の小さな木造2階建。岐阜県下で最も早くレントゲン施設が置かれた例と伝わり、1階は土蔵風、全体は本館を意識した洋風意匠。郡上八幡樂藝館の一部として公開。

旧二村家住宅主屋
岐阜県 江戸 登録有形文化財
旧二村家住宅主屋

高山市奥飛騨温泉郷福地の平湯川沿いに建つ天保9年(1838年)の民家。平成17年に移築された桁行21メートルの切妻造で、2階に出格子、1階に繊細な格子窓を備え、檜材を主体に式台をもつ格式ある造りである。

旧堀谷医院
岐阜県 大正 登録有形文化財
旧堀谷医院

郡上市八幡町大手町にある大正9年(1920年)の木造2階建の洋風医院。コンクリート洗い出しの外壁で繰形の上に2階が張り出し、1階にアーチ形窓、2階に上げ下げ窓、玄関ポーチの持送りと欄間に漆喰の意匠を凝らす。

旧美濃町産業会館
岐阜県 昭和前 登録有形文化財
旧美濃町産業会館

旧美濃町産業会館は岐阜県美濃市本住町に建つ昭和16年(1941年)の会館で、登録有形文化財。美濃町信用購買販売利用組合が建てた切妻造の木造総2階建で、窓の楣と窓台をつないで水平線を強調する。いまは美濃和紙あかりアート館として公開されている。

旧宮川家住宅主屋
岐阜県 明治 登録有形文化財
旧宮川家住宅主屋

旧宮川家住宅主屋は岐阜県関市小屋名の岐阜県博物館に移築された明治23年(1890年)ごろの農家の主屋で、登録有形文化財。徳山ダムで水没する徳山村から昭和62年(1987年)に移された茅葺の広間型の家で、紙漉き部屋に山村の農家の特徴を示す。

旧名鉄美濃町線美濃駅プラットホーム及び線路
岐阜県 大正 登録有形文化財
旧名鉄美濃町線美濃駅プラットホーム及び線路

旧名鉄美濃町線美濃駅プラットホーム及び線路は岐阜県美濃市の旧美濃駅の大正12年(1923年)のホームと線路で、登録有形文化財。駅舎本屋の南面にコの字形に2本のホームが取り付き、玉石張の側壁とL形鋼の上屋をもち、間に2線の軌道が残る。

旧名鉄美濃町線美濃駅本屋
岐阜県 大正 登録有形文化財
旧名鉄美濃町線美濃駅本屋

旧名鉄美濃町線美濃駅本屋は岐阜県美濃市に建つ大正12年(1923年)の木造平屋建の駅舎で、登録有形文化財。美濃電気軌道の新美濃町駅として建てたターミナル型の駅で、東の妻面に木骨を装飾的に表す。平成11年(1999年)の廃線後も地域の目印。

玉泉堂酒造北酒蔵
岐阜県 大正 登録有形文化財
玉泉堂酒造北酒蔵

岐阜県養老町高田の酒造場の中心にある大正15年の仕込蔵。桁行10間・梁間6間の土蔵造2階建で、樽を並べる大空間を持ち、2階にはもと麹室があった。南側で南酒蔵とつながり、仕込みから貯蔵へ工程を受け渡す。

玉泉堂酒造検査室及び税務事務室
岐阜県 大正 登録有形文化財
玉泉堂酒造検査室及び税務事務室

岐阜県養老町高田の酒造場で、北酒蔵の北正面東端に接続する大正15年の事務棟。検査室は真壁造に棹縁天井の和風、税務事務室は漆喰塗に天井蛇腹と擬石塗の腰を持つ洋風とし、酒税が国を支えた時代の事務を伝える。

玉泉堂酒造小売り場
岐阜県 大正 登録有形文化財
玉泉堂酒造小売り場

岐阜県養老町高田、店舗兼主屋の東隣に建つ大正13年の小売り場。間口5.8メートルの2階建で、2階正面を主屋と同じ黒漆喰とする。1階北半を店、南半を物置とし、柱を半間ごとに密に立て、四隅に火打梁を入れる。

玉泉堂酒造洗米所
岐阜県 大正 登録有形文化財
玉泉堂酒造洗米所

岐阜県養老町高田の酒造場に残る大正15年の洗米所。酒米を洗い蒸した切妻造の小屋で、南面と東面を壁のない開放とする。キングポストトラスの陸梁上にはベルトを掛けたプーリーが今も残り、当時の酒造りの工程を伝える。

玉泉堂酒造店舗兼主屋
岐阜県 明治 登録有形文化財
玉泉堂酒造店舗兼主屋

岐阜県養老町高田の街道に北面して建つ明治8年の店舗兼主屋。間口19メートルの大型の町家で、東寄りに土間を通し西に9室を並べる。1階は出格子、2階は黒漆喰に柱形と格子窓。登録された酒造場7棟のうち最古の建物。

玉泉堂酒造土蔵
岐阜県 昭和前 登録有形文化財
玉泉堂酒造土蔵

岐阜県養老町高田の酒造場で、店舗兼主屋の東背面に建つ昭和3年の家財蔵。切石3段の基礎に黒漆喰の壁を立て、出入口脇の腰壁を蜀江文様風に仕上げ、扉と2階窓を掛子塗戸とする。高い左官の技術を見せる小さな蔵である。

玉泉堂酒造南酒蔵
岐阜県 大正 登録有形文化財
玉泉堂酒造南酒蔵

岐阜県養老町高田の酒造場で最大の建物、大正15年の貯蔵蔵。桁行12間・梁間6間の土蔵造2階建で、二重梁の和小屋が広い梁間を支える。北酒蔵で仕込んだ醪を清酒と酒粕に分け、精製・熟成・瓶詰めまでを行った蔵である。

熊野神社目隠門
岐阜県 昭和前 登録有形文化財
熊野神社目隠門

熊野神社目隠門は岐阜県加茂郡八百津町八百津の熊野神社の拝殿の真正面に建つ昭和13年(1938年)の石造の門で、登録有形文化財。拝殿を塞ぐように建ち、壁面の上部に波に龍、下部に獅子を浮き彫りにし、中央に連子をはめる特異な門である。

桑谷第一号砂防堰堤
岐阜県 大正 登録有形文化財
桑谷第一号砂防堰堤

桑谷第一号砂防堰堤は岐阜県飛騨市宮川町桑野の桑谷で第五号砂防堰堤の90メートル上流にある大正10年(1921年)の砂防堰堤で、登録有形文化財。堤長29メートル、堤高6.4メートルの練石積で、正面に副堰堤を付け、精緻な石積が渓谷の景観を彩る。

桑谷第五号砂防堰堤
岐阜県 大正 登録有形文化財
桑谷第五号砂防堰堤

桑谷第五号砂防堰堤は岐阜県飛騨市宮川町桑野の桑谷の最下流部にある大正9年(1920年)の砂防堰堤で、登録有形文化財。堤長31メートル、堤高9.1メートルの空石積で神通川上流部で最大の高さを誇り、落差4メートルの滑滝状の水流をつくる。

桑谷第十号砂防堰堤
岐阜県 大正 登録有形文化財
桑谷第十号砂防堰堤

桑谷第十号砂防堰堤は岐阜県飛騨市宮川町桑野の桑谷で第二号砂防堰堤の220メートル上流にある大正9年(1920年)の砂防堰堤で、登録有形文化財。堤長23メートル、堤高4.5メートルの空石積で、植生の回復した渓谷になじみ、砂防の効果を示す。