重要文化財

Important Cultural Property

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13,541 重要文化財 全国47都道府県
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伊砂砂神社本殿
滋賀県 室町後期 重要文化財
伊砂砂神社本殿

滋賀県草津市の旧中山道沿いに鎮座する伊砂砂神社の本殿は、応仁2年(1468年)建立の一間社流造・檜皮葺の神社建築で、国の重要文化財に指定されています。蟇股の宝相華唐草の透かし彫りが見事な室町時代後期の名建築を、JR草津駅から徒歩8分で訪ねることができます。

延暦寺相輪橖
滋賀県 明治 重要文化財
延暦寺相輪橖

比叡山延暦寺西塔の丘に立つ高さ約11.65メートルの青銅製相輪橖。最澄が弘仁11年に創建したと伝わり、現在の塔は明治28年頃の改鋳。仏舎利ではなく写経を納め、受花の下には縦笛や琵琶を奏でる天女が鋳出されている。大正6年に重要文化財指定。

延暦寺大講堂(旧東照宮本地堂)
滋賀県 江戸前期 重要文化財
延暦寺大講堂(旧東照宮本地堂)

比叡山延暦寺東塔の大講堂は、寛永11年(1634年)に坂本の東照宮本地堂として建てられ、昭和31年の旧堂焼失後、昭和38年に山上へ移築された重要文化財。和様に禅宗様を交えた江戸前期の端正な建築で、各宗祖師像も並びます。

延暦寺転法輪堂
滋賀県 室町前期 重要文化財
延暦寺転法輪堂

貞和3年(1347年)に三井寺の金堂として建てられ、信長の焼き討ち後の文禄4年(1595年)に豊臣秀吉が比叡山西塔へ移した堂。延暦寺に現存する最古の建築で、本尊の釈迦如来から釈迦堂とも呼ばれる重要文化財。

老杉神社本殿
滋賀県 室町中期 重要文化財
老杉神社本殿

滋賀県草津市の老杉神社本殿は、宝徳4年(1452年)建立の三間社流造・檜皮葺。正面欄間には桐や牡丹、宝珠の極彩色透かし彫りが残る。明治39年に指定された重要文化財で、5月3日にはユネスコ無形文化遺産のサンヤレ踊りが奉納される。

奥石神社本殿
滋賀県 桃山 重要文化財
奥石神社本殿

滋賀県近江八幡市の老蘇の森に鎮座する奥石神社本殿。天正9年(1581年)、織田信長が家臣の柴田家久に命じて造営させた三間社流造・檜皮葺の社殿で、明治35年に国の重要文化財に指定された。安産の守り神としても信仰を集める。

大笹原神社境内社篠原神社本殿
滋賀県 室町中期 重要文化財
大笹原神社境内社篠原神社本殿

滋賀県野洲市の大笹原神社境内に立つ篠原神社本殿は、応永34年(1427年)建立の重要文化財。鏡を鋳た神を祀り「餅の宮」と呼ばれ、鏡餅発祥の地に伝わる一間社隅木入春日造の小社で、隣の国宝本殿と並んで立ちます。

大津別院書院
滋賀県 江戸中期 重要文化財
大津別院書院

滋賀県大津市の大津別院に建つ重要文化財の書院。寛文十年(一六七〇)に地震で倒れた先代を再建したもので、中庭を囲むコの字型の平面をもつ。手前の部屋に龕・炉・棚を設けた珍しい構成で、天井や襖には草花や花鳥が彩り豊かに描かれる。

大津別院本堂
滋賀県 江戸前期 重要文化財
大津別院本堂

滋賀県大津市にある大津別院本堂は、教如が慶長5年(1600)に開いた東本願寺別院の中心建築。現在の堂は慶安2年(1649)の再建で、外陣を広くとった大型の真宗本堂。入母屋造本瓦葺の重要文化財で、拝観は事前連絡が必要。

大野神社楼門
滋賀県 鎌倉前期 重要文化財
大野神社楼門

滋賀県栗東市荒張の大野神社楼門は、県内の社寺に残る楼門で最も古い遺構です。鎌倉前期の建立ながら平安末期の様式を残し、三間一戸・入母屋造・檜皮葺で東を向きます。祭神は菅原道真公。明治34年に重要文化財へ指定されました。

小津神社本殿
滋賀県 室町後期 重要文化財
小津神社本殿

滋賀県守山市に鎮座する小津神社本殿は、国の重要文化財に指定された室町後期の三間社流造建築です。日本三神像のひとつ木造宇迦乃御魂命坐像や、国指定重要無形民俗文化財の長刀踊りなど、見どころを詳しくご紹介します。

小田神社楼門
滋賀県 室町前期 重要文化財
小田神社楼門

滋賀県近江八幡市の小田神社楼門は、南北朝期に建てられた三間一戸の二階建ての門です。入母屋造・檜皮葺で約七百年前の姿をとどめ、石鳥居と松林の奥に静かに構える国の重要文化財。信長ゆかりの言い伝えも残ります。

懸所宝塔
滋賀県 鎌倉後期 重要文化財
懸所宝塔

滋賀県守山市金森町に立つ懸所宝塔は、鎌倉後期(1275–1332年)に造られた高さ約3.83メートルの石造宝塔で、大正14年(1925年)に国の重要文化財に指定されました。基礎・塔身・屋根・相輪がすべて完全に残り、均整のとれた姿と基礎側面に刻まれた孔雀の浮彫が美しく、近江に数ある石造宝塔のなかでも屈指の名作と讃えられています。日本史上初の一向一揆として知られる金森合戦の舞台、善立寺・因宗寺の境内に静かに佇む本塔は、中世日本の祈りと歴史が交差する貴重な文化遺産です。

地主神社本殿
滋賀県 室町後期 重要文化財
地主神社本殿

大津市葛川の地主神社本殿は、滋賀県でただ一つの三間社春日造。文亀2年(1502年)再建の重要文化財で、12種の蟇股彫刻や隅木入りの屋根が見どころ。明王院の鎮守社として、安曇川の水神・思古淵明神を合祀する。

志那神社本殿
滋賀県 鎌倉後期 重要文化財
志那神社本殿

滋賀県草津市の志那神社本殿は、棟木の墨書に永仁6年(1298年)と工匠藤井宗近の名を残す鎌倉時代後期の一間社流造。風神を祀り、抽象的な蟇股や白いしっくい塗りの壁に古式が見える重要文化財で、檜皮葺の屋根が松並木の奥に建つ。

篠津神社表門
滋賀県 桃山 重要文化財
篠津神社表門

大津市中庄の篠津神社表門は、琵琶湖畔に築かれた膳所城の北大手門を、明治5年(1872年)に移築・再建した高麗門である。本瓦葺の屋根には本多家の立葵紋が残り、桃山期の城門の姿を留める。大正13年に国の重要文化財に指定された。

寂照寺宝篋印塔
滋賀県 鎌倉後期 重要文化財
寂照寺宝篋印塔

滋賀県日野町の寂照寺の境内に立つ花崗岩の宝篋印塔。無銘で造立年代は不明だが、鎌倉後期の作とみられる。塔身の四面に四方仏、基礎の格狭間に三茎蓮を浮彫にし、垂直に立つ無地の隅飾が古い形式を示す。相輪は後補。重要文化財。

白鬚神社本殿
滋賀県 桃山 重要文化財
白鬚神社本殿

滋賀県高島市に鎮座する白鬚神社本殿は、慶長8年(1603年)に豊臣秀頼により造営された重要文化財建築です。桃山時代の意匠を伝える本殿の魅力、琵琶湖に浮かぶ大鳥居の絶景、2000年以上の歴史を持つ近江最古の大社の見どころをご紹介します。

新宮神社表門
滋賀県 室町後期 重要文化財
新宮神社表門

滋賀県甲賀市甲南町に建つ新宮神社表門は、文明17年(1485年)建立の国指定重要文化財。室町後期の貴重な楼門建築として、木鼻や蟇股の彫刻が見どころです。日本遺産「忍びの里」の構成文化財でもあり、甲賀忍者の歴史とともにお楽しみいただけます。

新宮神社本殿
滋賀県 室町後期 重要文化財
新宮神社本殿

滋賀県草津市野路町に鎮座する新宮神社本殿は、大永3年(1523年)建立の国指定重要文化財。一間社流造に珍しい唐破風を備え、蟇股の精緻な彫刻が見どころです。旧東海道沿いの歴史散策とともにご紹介します。