重要文化財

Important Cultural Property

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13,541 重要文化財 全国47都道府県
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石津寺本堂
滋賀県 室町前期 重要文化財
石津寺本堂

草津市矢橋町に残る石津寺本堂は、延文年間(1356〜1360)頃の建築。寺伝では足利義詮の再建と伝える。和様を基調に禅宗様を取り入れた室町前期の重要文化財で、ことわざ「急がば回れ」ゆかりの琵琶湖の港町に建つ。通常非公開。

石塔寺五輪塔
滋賀県 鎌倉後期 重要文化財
石塔寺五輪塔

滋賀県東近江市の石塔寺、巨大な石造三重塔の東側に並ぶ2基の石造五輪塔。嘉元2年(1304年)と貞和5年(1349年)の紀年銘をもつ重要文化財で、年号のない中世石塔の年代を測る基準資料として貴重な存在です。

赤人寺七重塔
滋賀県 鎌倉後期 重要文化財
赤人寺七重塔

滋賀県東近江市にある赤人寺の七重石塔は、文保2年(1318年)建立の国指定重要文化財。万葉歌人・山部赤人ゆかりの古刹に佇む鎌倉時代の石塔の歴史・見どころ・アクセス情報を詳しくご紹介します。

捴見寺三重塔
滋賀県 室町後期 重要文化財
捴見寺三重塔

享徳3年(1454年)建立の捴見寺三重塔は、織田信長が甲賀から移築した国の重要文化財。安土城跡の山腹に佇む室町時代の三間三重塔の歴史・見どころ・アクセス情報を詳しく紹介します。

第一大戸川橋梁
滋賀県 昭和 重要文化財
第一大戸川橋梁

滋賀県甲賀市信楽町に架かる第一大戸川橋梁は、1954年竣工の日本初の本格的PC鉄道橋として国の重要文化財に指定されています。フランス人技師の設計思想を受け継ぎ、今なお現役で列車を支え続ける土木遺産の見どころ・アクセス情報を紹介します。

大行事神社本殿
滋賀県 室町中期 重要文化財
大行事神社本殿

滋賀県野洲市久野部の圓光寺境内に鎮座する大行事神社本殿は、室町時代中期(1466年頃)に建てられた一間社流造・檜皮葺の神社建築で、1943年に国の重要文化財に指定されています。山王二十一社の一つとして勧請された由緒ある社殿は、欄間や格狭間の装飾が高く評価され、隣接する圓光寺の重要文化財群とともに中世の神仏習合の伝統を今に伝えています。

大通寺含山軒及び蘭亭
滋賀県 江戸前期 重要文化財
大通寺含山軒及び蘭亭

滋賀県長浜市の大通寺にある重要文化財「含山軒及び蘭亭」をご紹介。狩野山楽・山雪や円山応挙の障壁画、伊吹山を借景とする枯山水庭園など、江戸時代の文化芸術が凝縮された書院建築の見どころ、アクセス、拝観情報を詳しく解説します。

大通寺広間
滋賀県 江戸前期 重要文化財
大通寺広間

滋賀県長浜市に佇む大通寺広間は、伏見城の謁見の間の遺構と伝わる国指定重要文化財の書院造り建造物です。狩野派の絵師による極彩色の障壁画や格式高い建築意匠が、安土桃山時代の華やかな文化を今に伝えています。東本願寺の別院として井伊家との深い縁を持つ大通寺で、歴史と芸術の融合をご体感ください。

長命寺鐘楼
滋賀県 桃山 重要文化財
長命寺鐘楼

滋賀県近江八幡市の長命寺山中腹に建つ鐘楼は、慶長13年(1608年)建立の国指定重要文化財です。入母屋造・檜皮葺き・袴腰付きの格式高い二層構造を持ち、中世に遡る梵鐘を安置。西国三十三所第31番札所の境内で、琵琶湖の絶景とともに400年の歴史を体感できます。

千代神社本殿
滋賀県 江戸前期 重要文化財
千代神社本殿

滋賀県彦根市に鎮座する千代神社は、寛永15年(1638年)建立の本殿が国の重要文化財に指定された歴史ある神社です。芸能の始祖神・天宇受売命を主祭神として祀る全国唯一の神社として、俳優や芸能関係者をはじめ多くの参拝者が訪れます。極彩色の彫刻と漆塗りで飾られた三間社流造の本殿は、江戸時代前期の流造建築の典型例として高く評価されています。

百済寺本堂
滋賀県 江戸前期 重要文化財
百済寺本堂

滋賀県東近江市の鈴鹿山麓にひっそりと佇む百済寺本堂は、慶安3年(1650年)に完成し、平成16年に国の重要文化財に指定された江戸時代前期を代表する仏堂建築です。聖徳太子創建と伝わる近江最古級の天台宗寺院で、織田信長の焼討の後に天海の高弟・亮算によって再建されました。中世仏堂の伝統を継承しながら近世建築の特質を備えた本堂は、湖東三山の一つとして紅葉の名所でもあり、千年菩提樹や石垣参道、天下遠望の名園とともに四季折々の風景を楽しめます。

日吉神社本殿
滋賀県 鎌倉後期 重要文化財
日吉神社本殿

滋賀県野洲市小篠原の杉木立にひっそりと佇む日吉神社本殿は、鎌倉時代後期建立の一間社流造・檜皮葺の小社殿。1944年に国の重要文化財に指定された、地域の人々に大切に守られてきた素朴で気品ある名建築です。

不動寺本堂
滋賀県 室町前期 重要文化財
不動寺本堂

滋賀県大津市、湖南アルプスの主峰・太神山の山頂に立つ不動寺本堂は、室町時代前期に建立された懸造りの仏堂で、国の重要文化財に指定されています。巨大な花崗岩に寄り添い、背面の岩窟に本尊を安置するその姿は、山岳信仰の原風景を今に伝えます。

旧宮地家住宅(旧所在 滋賀県長浜市国友町)
滋賀県 江戸後期 重要文化財
旧宮地家住宅(旧所在 滋賀県長浜市国友町)

滋賀県近江八幡市の近江風土記の丘に移築保存された旧宮地家住宅は、宝暦4年(1754年)に鉄砲鍛冶の里・国友町に建てられた江戸時代中期の農家住宅です。湖北地方特有の「伊香造余呉型」民家として、土座や茅葺屋根など古式な建築的特徴を良好に残し、昭和43年に国の重要文化財に指定されました。安土城考古博物館に隣接し、安土城跡や信長の館とあわせて見学できます。

紙本墨書永源寺開山祭文(貞治六年九月二日)
滋賀県 南北朝~室町 重要文化財
紙本墨書永源寺開山祭文(貞治六年九月二日)

貞治六年(一三六七)、永源寺開山・寂室元光の示寂の翌日に草された葬送の祭文。遺偈や初七日香語と連なる開山忌関係文書の一点で、昭和十一年に重要文化財(古文書)に指定された一幅。東近江市の永源寺が所蔵する。

紙本墨書永源寺開山西来庵入祖堂法語(永和三年季春)
滋賀県 南北朝~室町 重要文化財
紙本墨書永源寺開山西来庵入祖堂法語(永和三年季春)

永和3年(1377年)の季春、永源寺が開山寂室元光を祖堂に迎えた入祖堂の儀で唱えられた法語の墨書。没後10年に建てられた開山堂(大寂塔)と対をなし、開山忌関係文書の一括指定に含まれる重要文化財である。

紙本墨書永源寺開山三十三回忌陞座語並ニ香語(応永六年九月一日)
滋賀県 南北朝~室町 重要文化財
紙本墨書永源寺開山三十三回忌陞座語並ニ香語(応永六年九月一日)

滋賀・永源寺に伝わる重要文化財の古文書。開山・寂室元光禅師の三十三回忌にあたる応永六年(1399)九月一日、命日に営まれた追善法要で、高座から述べられた陞座語と焼香の香語を記す三幅。南北朝から室町の禅林の儀礼と、名僧をしのぶ祈りの言葉を今に伝える。

紙本墨書永源寺開山初七日香語(貞治六年九月八日)
滋賀県 南北朝~室町 重要文化財
紙本墨書永源寺開山初七日香語(貞治六年九月八日)

貞治六年(1367)、永源寺開山・寂室元光の初七日に営まれた法要で読み上げられた香語を伝える一幅。寺を去れという師の遺誡を受けながら、弟子たちが永源寺を守る決意を固めた、その瞬間を今に伝える重要文化財です。

紙本墨書永源寺開山十三回忌法語(康暦元年九月一日)
滋賀県 南北朝~室町 重要文化財
紙本墨書永源寺開山十三回忌法語(康暦元年九月一日)

康暦元年(1379年)、永源寺を開いた寂室元光の十三回忌に唱えられた法語の二幅。命日と同じ九月一日付で、開山忌関係の文書群の一点として昭和十一年に重要文化財へ指定された。紅葉の名所として知られる永源寺の収蔵庫に納まる。

紙本墨書行歴抄〈円珍記〉
滋賀県 鎌倉 重要文化財
紙本墨書行歴抄〈円珍記〉

智証大師円珍が853年から五年に及んだ唐での求法を記した行歴抄。原本は散逸し、本文は主にこの抄録によって知られる。石山寺経蔵に伝わる鎌倉時代の写本で、明治36年に重要文化財に指定された貴重な一巻である。