大阪府・江戸

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大阪府 の江戸時代(1603 – 1868)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

425 大阪府 江戸時代 1603 – 1868
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超心寺山門
大阪府 江戸
超心寺山門

超心寺山門は大阪市天王寺区下寺町に建つ一間薬医門。江戸後期の建立とされ、大阪大空襲で伽藍を失った超心寺で唯一焼け残った。間口3.1メートル、切妻造本瓦葺。妻と中備に流水や雲紋風の蟇股を彫る。平成20年に国の登録有形文化財となった。

塚本家住宅蔵(旧覚兵家住宅米蔵)
大阪府 江戸
塚本家住宅蔵(旧覚兵家住宅米蔵)

塚本家住宅蔵(旧覚兵家住宅米蔵)は泉佐野市本町の角地に建つ江戸末期の土蔵。壁が二方の道筋に沿うため平面は台形で、桁行は南13メートル・北12メートル。切込矧の石積に載り、外壁は下見板張り。廻船問屋の蔵が並んだ町の記憶を留める建物である。

佃家煎茶室土蔵
大阪府 江戸
佃家煎茶室土蔵

佃家煎茶室土蔵は大阪市中央区大手通に建つ嘉永元年(1848年)の土蔵造二階建。昭和16年に煎茶室「獨樂」へ改修され、平成27年に国の登録有形文化財となった。主屋の南西に建ち、磚を敷いた土間と中国風の窓桟を備える。

藤井家住宅乾蔵
大阪府 江戸
藤井家住宅乾蔵

大阪府東大阪市東石切町の藤井家住宅乾蔵は、敷地北西隅、表門の西脇に建つ江戸末期の道具蔵。桁行5.9メートル、置屋根式の切妻造本瓦葺で、腰は人造石洗出し。表門と一体に表構えを引き立てる登録有形文化財です。

藤井家住宅表門
大阪府 江戸
藤井家住宅表門

大阪府東大阪市の藤井家住宅表門は、江戸末期の木造平屋建。西半にケヤキ扉の門口、東半にもと供待を置き、桟瓦葺屋根の東面を入母屋造とします。西面は乾蔵に接続し、二棟で風格ある表構えを創る登録有形文化財です。

藤井家住宅東門及び土塀
大阪府 江戸
藤井家住宅東門及び土塀

大阪府東大阪市の藤井家住宅東門及び土塀は、江戸末期の門塀。東門は間口約1.8メートルの腕木門で、土塀は総延長61メートル、南北にのびて北端で表門に接続します。往時の街路景観を伝える登録有形文化財です。

藤岡家住宅内蔵
大阪府 江戸
藤岡家住宅内蔵

大阪市平野区平野上町の藤岡家住宅内蔵は、主屋西端に接続して南北に建つ桁行四メートルの土蔵。平成27年に主屋・道具蔵・高塀とともに登録有形文化財となった。明治28年の家相鑑定を受け、南側一間を切り縮めたとみられる。

八木家住宅主屋
大阪府 江戸
八木家住宅主屋

高野街道の旧三日市宿に西面して建つ町家。木綿問屋から酒屋へ転じた八木家の主屋で、屋号は東家屋。間口8間半、正面の深い軒だけを本瓦葺とする。18世紀後半の建築とみられ、平成20年に登録有形文化財となった。

八木家住宅土蔵
大阪府 江戸
八木家住宅土蔵

旧三日市宿の高野街道に妻を向けて建つ土蔵造二階建。上部は白漆喰、腰は杉の焼板張りとし、各階の窓に銅板の扉を吊る。主屋とともに旧宿場町の街路景観を構成するものとして、平成20年に登録有形文化財となった。

吉野薬師堂
大阪府 江戸
吉野薬師堂

大阪府の最北端、能勢町の吉野集落のほぼ中央に南面して建つ茅葺の薬師堂。天文24年(1555年)に始まり、中世の部材を今に残す。平成16年に登録有形文化財となり、里山の歴史的景観に欠かせない一棟として守り継がれてきた。

吉村家住宅衣装蔵
大阪府 江戸
吉村家住宅衣装蔵

大阪府貝塚市の寺内町に建つ吉村家住宅。油屋と両替商「和泉屋」を営んだ商家が江戸末期に築いた衣装蔵は、土蔵造二階建・切妻本瓦葺の蔵です。主屋・道具蔵とともに登録有形文化財となった商家建築と、紀州街道沿いの寺内町の町並みを紹介します。

吉村家住宅主屋
大阪府 江戸
吉村家住宅主屋

大阪府貝塚市、紀州街道に近い寺内町の一角に残る吉村家住宅主屋。江戸時代に油屋と両替商を営んだ商家の主屋で、北側主要部は十八世紀中頃にさかのぼる。貝塚では珍しく幕末に南側へ座敷を増築した町家として、平成十五年に登録有形文化財となった。

吉村家住宅道具蔵
大阪府 江戸
吉村家住宅道具蔵

大阪府貝塚市の登録有形文化財、吉村家住宅道具蔵。江戸末期の土蔵造二階建で、両替商を営んだ家らしく床下を石積みで高く上げ、地下に穴蔵を備える。貝塚寺内町の町並みに残る一棟で、外観のみ路地から見学できる。

利齋家住宅主屋
大阪府 江戸
利齋家住宅主屋

大阪府貝塚市の寺内町に建つ登録有形文化財。薬種を商い代々町年寄を務めた利齋家の主屋で、棟脇の三間を一段高くした段違いの屋根が目を引く。原形は17世紀に遡る可能性をもち、寺内町の歴史的景観に残る貴重な一軒である。

利齋家住宅土蔵
大阪府 江戸
利齋家住宅土蔵

大阪府貝塚市の貝塚寺内町に残る利齋家住宅土蔵。代々孫左衛門を名乗り薬種問屋を営んだ旧家が御下筋に面して建てた、桁行十間に及ぶ長大な袖蔵である。南半分にはかつて薬種が納められた。江戸後期の建築で登録有形文化財。

若山神社本殿
大阪府 江戸
若山神社本殿

大阪府島本町の若山神社本殿は、文化4年(1807年)に造営された三間社流造の社殿。大阪府内では数少ない向唐破風を正面に備え、平成30年に国の登録有形文化財となった。三川合流を望む丘の森に静かに鎮座する。

刀〈銘小野繁慶/奉納接州住吉大明神御宝前〉
大阪府 江戸
刀〈銘小野繁慶/奉納接州住吉大明神御宝前〉

住吉大社所蔵の重要文化財・小野繁慶の刀。鉄砲鍛冶から転身し新刀最上作と称された名工が、将軍秀忠の命により住吉大明神に奉納した一振り。その歴史的価値と見どころ、アクセス情報をご紹介します。

青磁鳳凰耳花生〈銘万声〉
大阪府 南宋
青磁鳳凰耳花生〈銘万声〉

国宝「青磁鳳凰耳花生〈銘万声〉」は南宋時代の龍泉窯で焼かれた砧青磁の最高峰。後西院が詩句「擣月千声又万声」から銘を授け、東福門院から毘沙門堂へと伝来した。高さ33.6cm、大阪府の和泉市久保惣記念美術館蔵。

宋刊本史記集解
大阪府 南宋
宋刊本史記集解

大阪・道修町の杏雨書屋が所蔵する国宝「宋刊本史記集解」は、司馬遷『史記』最古の注釈書を宋代の木版印刷で伝える11冊。内藤湖南旧蔵の恭仁山荘善本として知られ、北宋刊本の希少性と確かな伝来で名高い逸品です。

宋版毛詩正義〈紹興九年刊/(金沢文庫本)〉
大阪府 南宋
宋版毛詩正義〈紹興九年刊/(金沢文庫本)〉

大阪・道修町の杏雨書屋に伝わる国宝、宋版毛詩正義17冊。紹興9年(1139年)刊のきわめて希少な単疏本で、各冊の金沢文庫の蔵書印が鎌倉武家の学問との縁を示す。原本の公開機会、影印本、薬の町道修町の歩き方も紹介する。