江戸
Edo江戸時代(1603 – 1868)の日本の文化財を一覧で閲覧できます。都道府県・種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。
岡山県久米南町の誕生寺は法然の生家跡に建つ浄土宗寺院。元禄8年(1695年)再建の御影堂は円柱と三斗組で構えた本格的な仏堂型本堂、正徳6年(1716年)の山門は大型の薬医門で、2棟が重要文化財。拝観方法も紹介する。
鶴山八幡宮本殿は岡山県津山市山北にある寛文9年(1669年)の本殿で、重要文化財。美作地方独特の中山造で、三手先の組物と多彩な彫刻で飾り、旧美作国の中山造の遺構のうち最も手が込んで華麗な本殿とされる。
岡山県美作市中谷の林家住宅は、天明6年(1786年)建築の茅葺の主屋に長屋門・米倉・衣装倉が並ぶ庄屋屋敷で、1969年に重要文化財に指定。建築年と当初の間取りを示す板絵図が残り、毎月1日から7日に一般公開される。
岡山県総社市の備中国分寺に建つ江戸後期の五重塔。文政4年頃に着工し弘化元年頃完成、総高34.315m。塔身が長く相輪の短い比例や輪郭のない蟇股、長い四天柱の構造が評価され1980年に重要文化財に。見学方法も紹介。
岡山県高梁市の備中松山城は、現存天守を持つ唯一の山城。天和元〜3年(1681〜1683年)修築の天守・二重櫓・三の平櫓東土塀の3棟が昭和16年(1941年)に重要文化財に指定。見どころと開城時間、入城料、ふいご峠からの登城方法を紹介。
岡山県津山市小田中の本源寺は津山藩主森家の菩提寺。慶長12年(1607年)上棟の方丈形式の本堂、寛永16年(1639年)建立の霊屋と霊屋表門、庫裏、中門の5棟が重要文化財。拝観料や霊屋内部の公開時期も紹介する。
岡山県美咲町の本山寺に立つ三重塔は、承応元年(1652年)に津山藩主森長継が再建した県内最大の塔。外観は古式を守りつつ、軒を支える桔木など内部に新しい構造手法を採り入れた点が評価され、国の重要文化財に指定されている。
岡山県吉備中央町にある妙本寺番神堂は、桃山様式の極彩色彫刻で飾られた一間社流造の小堂で、国の重要文化財に指定されています。日蓮宗西国布教の拠点「西身延」と称される古刹の境内に静かに佇み、紅葉の季節にはひときわ美しい姿を見せる、知る人ぞ知る祈りの空間をご紹介します。
岡山県苫田郡鏡野町富西谷の旧森江家住宅は、17世紀後半頃の建築とされる山村の中型農家。正面以外の三方を大壁で閉じた三間取り広間型の茅葺民家で、昭和44年(1969年)に重要文化財に指定。無料で見学できる。
大賀家住宅表門は岡山市北区今保にある商家屋敷の入口で、水路に面して建つ江戸後期の門。間口4.1メートル、入母屋造本瓦葺の屋根に出桁造の深い軒を組み、引分の板戸と格子戸を入れた平成14年登録の登録有形文化財です。
大賀家住宅雑具物置及び臼場は岡山市北区今保の商家屋敷で表門の南に接して建つ江戸後期の付属屋。梁間1間のL字型平面で、表門側を物置、南側を臼場とし、平成14年に登録有形文化財となった20平方メートルの建物です。
大賀家住宅主屋は岡山市北区今保に建つ江戸後期の商家住宅。畳表を江戸と直接取引した家の中心で、6間取の平面、煙出し付きの入母屋屋根、海鼠壁の妻飾をもつ。平成14年登録の登録有形文化財9棟の核となる建物です。
大賀家住宅漬物納屋及び荷揚納屋は岡山市北区今保の商家屋敷の北辺に建つ江戸後期の付属屋。漬物納屋は真壁造の一室、荷揚納屋は屋敷側を吹放しにし、水路側に荷揚用の門を開く48平方メートルの登録有形文化財です。
大賀家住宅納屋は岡山市北区今保の商家屋敷に残る江戸後期の付属屋。水路に架かる北東隅を斜めに切り落とし、その形に合わせて切妻屋根を納めています。建築面積19平方メートル、平成14年登録の登録有形文化財です。
岡山市北区今保の大賀家住宅で、主屋の北・内蔵の東に建つ二階座敷。江戸後期の建物を明治中期頃に移築したもので、東が入母屋造・西が切妻造、各階6畳2室。縁板に桜、天井に面皮杉を用いる。2002年登録。
備前市日生町の大多府島にある石積みの防波堤。元禄11年(1698年)に岡山藩主池田綱政の命で津田永忠が築いた。延長129.7メートル、2段に石を積んだ曲面形状の堤で、数少ない明治期以前の港湾施設として登録された。
嘉永元年建立の茅葺入母屋造で、建築面積274平方メートル。三六畳半の教場と、教祖が晩年を過ごした居室が残る。明治15年に現在地へ移築。令和6年に登録有形文化財となった記念館の見どころと、内部見学の相談先。
江戸末期の建立で、建築面積58平方メートル。北面は切妻造、南面は入母屋造とし、外壁は腰高の焼杉板張。旧布教所兼主屋の正門にあたる。令和6年に登録有形文化財となった長屋門の見どころと、公道からの見学方法。
旧木村家住宅土蔵は、出雲往来勝間田宿で脇本陣を務めた木村家の江戸時代末期の土蔵。明治45年の郡役所建設で屋敷が取り壊されたなか唯一残り、壁の大部分を海鼠壁とする。勝央ふるさとミュージアムの敷地で外観を見学できる。
旧荘家住宅座敷棟は真庭市下呰部の伯雲往来に東面する庄屋屋敷の座敷棟で、棟札から文政8年(1825年)の建築と分かる。漆喰塗の大壁と入母屋造の屋根、東庭に4室が連なる続き座敷が特徴で、現在は北房ほたる庵として営業する。